ロシアで『伝道規制法』成立 と777の分析 | 777のクリスチャンへの警告と聖書 蛇のように聡く、鳩のように無垢であれ

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より一部転載


 『伝道規制法』は、次のように定めている。(1)信徒以外と神について議論することは宣教活動とみなされ処罰される。(2)宣教活動はその都度、政府の許可を必要とする。乗っている列車の中で許可証なしに信仰の証しをすれば拘束され罰金5万ルーブル(約10万5000円)を課される。(3)個人宅での宗教活動は許可されない。現状はロシアの7000教会は個人宅で会合している。(4)市民は、隣人の宗教活動を当局に通報する義務が課され、違反は処罰される。(5)個人が自宅で祈ったり、聖書を読むことは認められるが、非信者のいない時に限られる。(6)教会堂内で、神に立ち帰るよう人々に勧めることは許されない。礼拝は許されるが、非信者を「キリストの弟子」にすることは違法となる。(7)教会は資産を購入出来るが、そこを礼拝の場所としてはならない。(8)外国からのゲストは、ロシア当局から就労許可証を得ていない限り教会で語ることは許されない。(9)ロシア以外から来た友人や親類が個人宅で信仰の分かち合いをした時は、罰金を課され、国外追放処分。


表面的には宣教活動…実際はペンテコステ派、カリスマ派を主流とする獣のしるし悪霊のリバイバルを流入させない措置とみます
下の動画をご覧ください







何年か前に、どこかの動画でもロシア語で↑のような動画を見たことがあります。

アメリカの悪魔教徒らはどうしても悪霊のリバイバルを世界に広げよう、広げよう という執念を感じています。

日本の仏像に油をまいたアメリカ在住の人もまだ捕まっていませんし、力が働いていることがわかるわけです。


(3)個人宅での宗教活動は許可されない。現状はロシアの7000教会は個人宅で会合している。

こんな宗教活動を家でやっていたら↓ クリスチャンの破滅+国家の破滅に通じますし・・・





(2)宣教活動はその都度、政府の許可を必要とする。乗っている列車の中で許可証なしに信仰の証しをすれば拘束され罰金5万ルーブル(約10万5000円)を課される。
(8)外国からのゲストは、ロシア当局から就労許可証を得ていない限り教会で語ることは許されない。

日本もこうしたチェックが行われればアメリカの偽牧師うさんくさいベニーヒン等、外国のゲストが教会で語ることは許されず、何人かでも助かったのではないか!ということに怒りを覚えます。



ローマ13: 1すべての人は、上に立つ権威に従うべきである。なぜなら、神によらない権威はなく、おおよそ存在している権威は、すべて神によって立てられたものだからである。
13: 2したがって、権威に逆らう者は、神の定めにそむく者である。そむく者は、自分の身にさばきを招くことになる。
13: 3いったい、支配者たちは、善事をする者には恐怖でなく、悪事をする者にこそ恐怖である。あなたは権威を恐れないことを願うのか。それでは、善事をするがよい。そうすれば、彼からほめられるであろう。
13: 4彼は、あなたに益を与えるための神の僕なのである。しかし、もしあなたが悪事をすれば、恐れなければならない。彼はいたずらに剣を帯びているのではない。彼は神の僕であって、悪事を行う者に対しては、怒りをもって報いるからである。
13: 5だから、ただ怒りをのがれるためだけではなく、良心のためにも従うべきである。
13: 6あなたがたが貢を納めるのも、また同じ理由からである。彼らは神に仕える者として、もっぱらこの務に携わっているのである。
13: 7あなたがたは、彼らすべてに対して、義務を果しなさい。すなわち、貢を納むべき者には貢を納め、税を納むべき者には税を納め、恐るべき者は恐れ、敬うべき者は敬いなさい。