昨年、過去最高益「リアル超え」を目指しながらも、

下期以降は、TwitterAPI有償化に伴い

フィンテック事業の収益ベースであるサブスク大半解約、

同時にM&A事業の不調、更に減損(2023年4Q)と、

真逆の着地となり、粉身砕骨の時を過ごしていました。

 

そこでベースとなるサブスク収益とのハイブリッドから

流通総額拡大にフォーカスした成長戦略に絞り込み

組織を一本化し戦って来た1年でした。

 

一方、そのために早急に取り組んだ資金調達が

マッコーリのファイナンススキームでした。

 

 

今だからこそ、流通総額からの収益基盤を確立できましたが

当時はまだその過程、事業構造を組み立て直す最中、

このファイナンススキームが更なる売り圧力となり、

株価・出来高(流動性)共に下落しました。

 

結果、転換社債のコベナンツに抵触し、

契約上、社債の早期返済を迫られるリスクを指摘され

昨年末の株主総会に向けては、GC注記を巡って議論となり、

1週間遅れた異例の12月30日に

株主総会を開催することとなりました。

 

流通総額が伸びる分、先にアマギフ等の交換先を仕入れたり、

PayPayや各種銀行には残高を先行して預け入れる必要があります。

また後払いのお客様もいらっしゃり、

流通総額を拡大するためには、相応の資金力が必要となります。

 

GC注記を解消するために流通総額の成長角度を緩めるか、

資金ギリギリで、事業成長を示す流通総額拡大を優先するか、

岐路に立たされました。

 

無論、目指しているのは、

まず流通総額1000億円なので

流通総額拡大の一択でした

 

 

その結果最近では、流通総額が順調に拡大し、

キャッシュフロー黒字化、バックファイナンス等、資金調達の選択肢も拡がり、

ようやく最も苦しいフェーズを抜けることができました

 

上場企業とは言え、GC注記は会社与信に影響があり、

企業からの支払いが後払いになる等、

様々な意味で事業成長の難易度を高められていました。

(その中でも言い訳なく挑み続けた社員に感謝しています)

 

 

収益基盤が固まり、利益拡大期に突入しようとする今、

株価対策にも、本腰を入れていきたいと考えています。

そのため初めに着手したのが、

マッコーリーファイナンススキームの解消です。

 

転換社債2.1億円のうち、1.6億円を早期償還し、

コベンナンツリスクや希薄化を阻止しました。

続いて、TIP1の解消を行い、

更なる希薄化・売り圧力を解消しました。

 

行使価額修正条項付第 11 回新株予約権の取得及び消却並びに 資金使途の変更に関するお知らせ

マッコーリー・バンクが10日引け後に提出した大量保有変更報告書によると、デジプラス株式の保有割合が前回提出時の11.52%から9.68%

 

残りの転換社債5000万円が解消され次第、

(更に早期償還可能となるか、転換されるか)

TIP2も解消可能となり、大きな希薄化が阻止されます。

 

 

これらを前提に、

通期決算(11/14)に向け重要ポイントは次の通りです。

 

①上方修正後の2024年9月期の着地

②GC注記解消の有無

③2025年9月期の業績予想

④資金移動業取得の見通し

 

但し、過去の反省も踏まえ、③2025年度業績予測は、

2024年度同様、現状ベースのコンサバなものとさせて頂き、

(流通総額も目標ではなく現状ベースのコンサバに)

それらを毎回上方修正することが、当たり前に思われるよう尽力して参ります。

資金移動業取得は、銀行に近しいビジネスを展開することが可能となり、

事業領域を大きく拡大、流通総額1000億円、そしてそれ以上に向け、

非常に重要な一手となります。

 

一方で国際的なマネロン対策の温度感の高まりにより

結果的に銀行に近しい体制や仕組み、運用が求められ始めています。

 

先日のブログ「流通総額18四半期連続成長、年間約90億円ベースへ」に続き、

資金移動業取得に向けた進捗をX(Twitter)にてご質問を頂戴し、

ご回答させて頂いたため、こちらでも記載させて頂きます。

 

次の資金移動業者リストを見て頂けるとわかる通り、

2024年の新規取得はなされておりません。

https://www.fsa.go.jp/menkyo/menkyoj/shikin_idou.pdf

 

昨年末から動き始め正式には4月に改訂された

マネロン対策の規制改訂によるもので、新規は勿論、

既存取得業者においても新たに厳格な対応が求められています。

本申請に向け、規程や体制の事前確認を頂きますが、

現在この段階にあります。

 

最近では、この段階に入れないケースがほとんどで、

余程のことがない限り、受理されないことは考えづらく

一方で日本国内のマネロン対策に対し、

国際的プレッシャーが強く、金融庁も慎重に進めているため、

新基準における審査にどの程度時間を要するか断言できない状態です。

 

なお、規定や体制は事前に

金融庁にご確認いただいた上での本申請となるため、

不足等があれば本申請前に随時補う形となります。

 

取得した場合はマネロン対策改正後、

第一号の業者認定となる可能性が高いです。

 

取得に向けた動きを公表し、

既に2年が経過し長らくお待たせしておりますが、

申請を受理された時点で、早急にお知らせしたいと考えております。

 

 

■「汚れた資金」阻止へ 邦銀の対策有効性を検証 28年に

 

■FATF第5次審査に向けた金融機関のマネロン等金融犯罪対策の在り方

 

■マネロン対策で日本は合格点を得られず

https://www.nri.com/jp/knowledge/blog/lst/2021/fis/kiuchi/0917

 

 

 

このところ更新が滞っており失礼しました。

 

2024年4Q(7-9月)の流通総額約22億円

18四半期連続成長し、年間で約90億円となりました。

 

 

通期累計では、前期比1.6倍の72億円となり、

目標90億円に対しては未達となりました。

 

要因としては、資金移動業取得の遅れが大きく、

今後、流通総額は着実な想定数値をお伝えさせて頂きます。


資金移動業取得については、マネロン対策の規制改正後、

弊社が第一号の取得業者となる可能性が高く

審査にどの程度の時間が必要となるか読めない状況です。

しかしながら近い将来に、お伝えできるかと思います。

 

既に始まっております今期について

詳しくは11月の決算発表に際にお伝えしますが、

全てを織り込んだ中で、持続的成長を実現すべく

より精度を高めた戦略を全体で組み立て進めております。

2024年9月期第3四半期決算開示を行いました。

 

 

先日、流通総額速報を出させて頂きましたが、

 

流通総額17四半期連続成長
前Q比1.21倍
・前期同期比1.67倍

当3Q単体で20億円超、

通期80億円ベースへ
 

 

 

2Qより流通総額拡大のために
デジタルギフトをディスカウント販売し、
一時的に流通粗利率が低下しましたが
既に回収時期に入り、

流通粗利率の改善が始まっています。


当初フィンテック事業は

サブスクリプション収益と流通総額手数料の二本柱で

収益基盤を構築していました。

しかし昨年4月のTwitter(現X)APIの有償化を受けて、

流通総額手数料のビジネスモデルに注力しました。

 

当時(前期)、過去最高益を目指し、

そこから株価10倍、

さらには流通総額1,000億円に向け株価50倍と、

野心的な目標を掲げていたため、
非常に厳しい日々を乗り越えてまいりました。

 

今回、ようやく成長軌道に戻ることができ

安堵感と共に、飛躍的成長に向け

覚悟を新たにしています。


昨年の方向転換以降、

皆様への情報発信を控えておりましたが、

これは一重に、まずは確かな成果を上げ、

具体的な数字で皆様にお示しすることを

最優先とする決意でした。

 

あともう少しのところまで来ており、

間もなく、皆様に再び積極的に

情報をお届けしたいと考えています。

 

 

 
流通総額拡大と流通粗利率の改善により、
当3Qフィンテックセグメントにおいては、
過去最高の流通総額・売上・粗利を更新しています。
 

 

 

全社営業利益も黒字拡大しており、

 

全社業績進捗としては、

売上76.7% 営業利益227.3%

と堅調に推移しています。

 

 

現時点では、数字としてはまだまだ小さいものの、

粗利率85%という高水準を維持しております。

当社のビジネスモデルの特性から、

販管費を一定に抑えながら成長することが可能です。


そのため、今後の流通総額のさらなる拡大により、

営業利益率とその絶対額の大幅な向上が見込まれています。

 

 

 

成長から飛躍への転換点となる

資金移動業の取得に向け、

マネーロンダリング対策の厳格化に対応するため、

非常に多忙な日々を過ごしてきましたが、

ようやくその対応も終盤に差し掛かりました。

 

現在、ファクタリングや株主優待ギフトなどの

新たな分野でも流通総額の拡大が始まっており、

時価総額1,000億円に向けて邁進しております。

 

 

今期から始まる快進撃に、どうぞご期待ください。

 

2024年9月期3Q決算説明資料

 

IRTV youtube

 

 

 


 

 

 

2024年3Q(4-6月)流通総額の速報値を発表しました。

 

17四半期連続成長(4年3ヵ月)

前年同Q比167%・前Q比121%
20億円突破(年間ベース80億円)


https://digital-plus.co.jp/news/detail.html?post_id=20240704_001
3か月前から年間ベースが約10億円成長


先日リリースしたIT導入補助金を返済原資とする

債権ファクタリング事業は7月上旬より開始、

新たに流通総額に加わります。
https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS08876/4d5880b8/bf3a/46c3/9147/d8757442dac4/140120240627539276.pdf


市場性からすれば、まだまだ2桁も3桁も足りないため、

流通粗利率が一時的に低下しようと、

引き続き、流通総額を最大化すべく、フルアクセルで突き抜けます。

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先週金・土で経営合宿を行いました。
 
元々、四半期に経営合宿、
毎月フィンテック事業部合宿を行っていましたが、
全社で流通総額フォーカスに切り替えて以降は、
合宿を統合し、幹部育成も兼ねて毎月行っています。
またこれまで1Dayで行っていましたが
今回から四半期末は1泊2日で開催することとしました。
 
 
変わらず中期目標として
2027年流通総額1000億円としつつ
その上での来期2025年9月期事業計画、
今期においては以下3点を重点ポイントとして
重要な意思決定を行うことができました。
 
①今期流通総額90億円と内部営業利益目標
流通総額拡大を最優先としつつ、
前回上方修正はしたものの更なる利益拡大計画。
 
②GC注記解消やファイナンススキーム
流通総額拡大によって資金ニーズが拡大する中、
昨年9月のファイナンススキームとGC注記が絡み合って
株価・出来高への悪影響の解消。
足元では堅調な利益成長が始まったため
以前よりも資金調達の選択肢が広がっています。
 
③資金移動業の取得
今年4月に公式に金融庁より開示されましたが
マネロン対策の基準と必要な人材要件が高まりました。
そのため当初計画に対し取得が遅れているのが実情です。
しかしながら今後の流通総額成長、利益率向上においても、
非常に大きな一手となるため
引き続き優先度を高め進めており、
新基準に併せ準備は順調に進んでいます。
 
 

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幹部チームでの目標・目的、役割の共有を
中期に渡っても握り合えたことから
まずは今期の仕上げを精度上げて進めていきます。

 

 

本日、2024年9月期2Qの決算発表を行いました。

 

 

結論からお伝えすると、

営業利益の業績予測を期初▲1.02億円から

+1.27億円の2500万円としました。

 

利益としてはまだまだ小さいですが、

足元は引き続き好調で、
更なる拡大、上方修正に向け邁進していきます。
 

 

流通総額は16四半期連続成長

今回から成長率も高まった中での、

持続的成長が期待できています。

 

 

流通総額の伸びの要因としては

ディスカウント販売を強化していることもあり、

一時的に流通に対する売上・粗利が低下しています。

 

3Q以降は回復見込みで、

流通総額・売上・粗利と更に成長が見込まれています。

 

今回の決算開示で最もお示ししたかったのはこちらのグラフです。

 

丁度1年前までは、サブスク(システム)収益を

ベース利益として積み上げていました。

 

しかしながら、TwitterAPIの有償化に伴い半分が解約、収益も半減、

全体で目指していたリアル超えを断念することとなりました。

 

そこを機転に堅固なストック収益を目指し、

流通総額最大化に向け組織を一本化、経営資源と集中させました。

 

結果、流通総額が更なる拡大を続け、

それに伴い手数料売上が向上、

全社販管費を賄えるところまで成長しています。

 

今後は利益拡大期に突入、資金移動業を取得すれば、

その成長は飛躍的なものになっていきます。

 

 

2年前にはM&A事業が不調となり、

GAFAメディア事業からデジマ事業に転換。

 

1年前にはTwitterAPI有償化に伴う

フィンテックサブスク解約によって

流通総額拡大にフォーカス。


4年前に大きなPIVOTを初め、

全てがうまくいったわけではありませんが、

根幹に集中することで飛躍成長に向けた

基盤を築くことができました。

前回の決算でもお伝えした通り、

今が大きな分岐点です。

 

今後の飛躍的成長にご期待ください。

 

 

■2024年9月期2Q決算説明動画

 

 

 

■2024年9月期2Q決算説明資料

https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS08876/3cbda8ee/f0b1/4893/99dc/783a00603323/140120240515597759.pdf

 

 

 

GW中、カレンダー通りの営業となりますが、

先だって26日に4月締め会を行いました。

 

今月は社員総会もあったため、大きく3点を伝えました。

 

①中期及び下半期方針のリマインド・刷り込み

②顧客価値と粗利について

③AIの積極活用、AI組織に向けて

 

 

■中期及び下半期方針のリマインド・刷り込み
 

  1. デジタルプラス重要指標
    1. 粗利率(内部目標)
    2. 粗利成長率
    3. 販管費(生産性と成長基盤)
  2. 流通総額1000億円に向けた中間目標(内部)
    1. 2025年9月単月流通総額
    2. 2025年9月単月の営業利益
  3. 下半期目標
    1. 2024年9月期通期流通総額90億円
    2. 2024年9月期通期営業利益(内部)

 

 

 

■顧客価値と粗利について

 

続いて社員総会で伝えた

「売上は行動、利益は思考」についても補足説明。

 

足元ではディスカウントによって流通総額拡大を図っています。

功を奏し、16四半期連続成長、70億円のベースとなり、

ここ最近では大きい伸びとなりました。

 

 

一方、粗利額そのものは拡大する想定ながらも、

流通総額に対する売上率・粗利率は一時的に低下します。

 

 

さて利益は思考と伝えましたが、何を思考するのか。

 

ただ利益拡大のための数字シミュレーションでは、

成長し続けることにはならない。

 

私たちが最も思考すべきなのは、

サービス・事業を通して生み出す顧客価値。

顧客価値こそが利益に他ならない。

 

ディスカウントは顧客価値ではない。

ディスカウントは短期的成長率向上の施策に過ぎず、

手数料をプラスで出してでも、

お客様が欲しがるサービスこそが本質的顧客価値。

 

この点は、リアルワールド時代、

規模を追求するあまりに、思考が怠慢となり、

粗利率が悪化の一途をたどったことの反省にも繋がる。

 

私たちが何を提供し生み出すのか、

何を日々思考するべきなのか、

大切な目線となります。

 

■AIの積極活用、AI組織に向けて

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実は締め会の朝、深夜便でシンガポールより戻ってきました。

 

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※集合社員は日本からの参加者


EOという起業家の集まりに10年程前から参加しており、

現在私はEO Tokyo Platinumに所属しています。

 

今回は世界中から1800名近くの企業トップが集まる

コンソーシアムに参加していました。

 

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社員総会においても、

若手を中心に積極的に人材採用していくと同時に

AIといアウトソーシングを積極的に取り入れる旨を伝えましたが、

コンソーシアムでも、やはりAIの話も多かったように思います。

 

その中でAdobeとMid journyの話が頭に残りました。

Adobeの従業員数43,364名に対しMid journy11名。

Mid journyは生成AI画像創出企業で、

この従業員数の差がありながらも

同等の画僧生成量と言われています。

 

つまり1人あたりの生産性は約4000倍の差。

各業界でこのようなAI革新が起こり始めています。


多人数の組織やビジネスモデルによっては、

マニュアル通りに行うオペレータも必要で、

マネジメントに関わる間接コストも高まります。

そのため必然的に事業の本質に向き合う

社員の比率は低くなります。

 

一方でデジタルプラスは4年前に

250名から20名に縮小し再拡大期に入るところ。

 

現在、正社員数で言うとグループで約40名程となりますが、

決まった業務だけを行うオペレーターは存在しません。

それぞれがそれぞれの役割、目標をもって、

日々戦術や施策、業務改善を行い頑張っています。

 

次の大きな産業革命、大きな転換期となるAI時代。

当社はAI組織に適応する丁度良い組織サイズと捉えており、

積極的にトライし、取り入れていく旨を最後に伝えました。

 


 

 

 

 

社員総会デジタルプラスAWARD。

半年に一度の活躍した社員を選び出し表彰式を開催しています。

 

 

初めに、永年勤続賞

新卒入社10年目となる妻倉。

 

札幌採用でフィンテックプロダクト責任者として頑張ってくれています。

PIVOT期におけるプロダクト開発において、彼抜きでは実現しえなかった。

更なる成長が楽しみです。

 

続いて、新卒入社5年目の古瀬。

 

フィンテック執行役員で、今は千葉直下としましたが、

事業立ち上げの際には、私直下で鍛え上げました。

強みと弱みがはっきりしていますが、

引き続き、強みを武器に突き抜けてもらいたい。

 

4年前のPIVOT時は、10年以上と5年以内の新卒が半々でしたが、

最近は幹部体制含め、良い形でマージされています。

 

何よりこの激動の4年を、

直で共に戦い抜けた彼らは最大の会社の財産であり、

同時に上場スタートアップのデジタルプラスだからこそ

若手に多くの挑戦と成長の環境を提供できていると思います。

 

 

現在、永年勤続賞は15年までを用意していますが、

来年で創業20周年でもあり、

近づいている社員もいることから、

20年、そして30年も用意したいと思います。

 

 

続いて、最も活躍した若手に贈るMVR

今回の受賞者は昨年新卒の蓮池。

 

本来新卒や若手は安定し落ち着いた環境の中、

一つ一つの成功体験を積み上げ、戦力化することが一般的です。

しかし少数精鋭で事業立ち上げフェーズの当社ではそんな訳にはいきません。

変化への適応力・胆力と、

自らの向上心・学習力がなければ、埋もれていくばかりです。

彼自身も入社当時は、もがくことが多かったと思いますが、

ここ最近は大きな成果を立て続けに出し始めました。

新卒社員を迎える上でも、彼の活躍、戦力化は本当に嬉しい。

 

 

続いて、最も活躍した社員に贈るMVP

受賞者は子会社執行役員に昇格した城間。

 

今回は非常に接戦だったのですが、

多くのステークホルダーもいる中で、

主体性持って自ら事業やメンバーを

リードしたことが大きく評価されました。

 

新卒6年目でもある彼は1年前までは、

GAFAメディア(現デジマ)事業部のマネージャーでした。

しかし非常に厳しい環境の中、一度大きな挫折を味わいました。

そこから1年の時を経て、見事復活、

大きく成長し、活躍してくれました。

 

 

「失敗しても、またはじめられること。」

当社ビジョンにもある言葉ですが、

挑戦し、失敗しても、再度立ち上がり、挑戦すること。

 

この経験こそが成長力であり、

経験した人数が組織の厚みであり、

環境を提供し続ける器が会社の強みと考えています。

 

 

2人とも本当におめでとう!!

 

 

その後、場所を移して懇親会。

 

 

懇親会ではパネルディスカッションとして

私を除いた幹部陣に会社の未来についてディスカッションしてもらいました。

 

それぞれが現状をどのように捉え、

そしてどのような未来を描いているか。

それぞれの考え、普段なかなか聞けないこと、

経営ミーティングや合宿で議論していること等、

全社員の前に伝わったことが、

それぞれのリーダーシップが生きるよい機会となりました。

 

 

昨年年末には、3月までの3カ月が真剣勝負。

ここ全てが決まる重要な時期として伝えていました。

その中で起こった数々の試練。

それでも全員でやり抜いたからこそ、

笑顔と熱量あふれる良い社員総会になったように思います。

 

 

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今回、同じものを着て、同じものを食べ、

同じ時間を過ごすことも、ひとつのテーマにしていました。

 

また私は、誕生日に社員から社章をプレゼントしてもらったため

デジプラTシャツとジャケットに社章をつけて望みました。

 

 

皆で同じものを着て、同じ時間を過ごすことは

団結力を生み出す上でも効果的だったように思います。

 

 

今回の社員総会では他にも様々な実験もしていました。

これまでは私や千葉が、細部まで拘り仕切っていたり、

大枠を決めてその中で全てを進めていました。

 

しかし今回は、

組織内にリーダーシップを生みだすことを目的に、

敢えて手放し、事前のすり合わせも控えました。

 

また社員総会ムービーは半年毎に作り続けている会社の軌跡であり

現在も未来も、その時だからこそ伝えられるメッセージが多くあります。

 

しかし今回、私は作らないことをプロジェクトメンバーに伝えました。

結果、ムービーの重要性から、メンバーがムービーを作ってきました。

 

比較的私は器用な方で、何事も自分でやってしまうのですが、

それでは社員の経験と成長を奪ってしまう

 

例えそれが、

30点であっても、10人がやれば300点になります。

また、そこに意志があれば改善され100点に近づいていきます。

その時には、10人で300点が、1000点になります。

30点ばかりを見ていては人も組織も成長しない。

 

組織論の基本中の基本ではありますが、

会社の未来を主体性持って真剣に考える幹部やリーダー、

社員の総量が増えたからこそできたことであり、

事業のみでなく組織においても、

大きな転換期を迎えることができています。

 

 

 

社員総会プロジェクトメンバーの皆さん、

本当にお疲れさまでした。

 

 

■2024年中間期社員総会~入社式~

■2024年中間期社員総会~代表プレゼン~

 

2024年中間期社員総会、続いて私からのプレゼン。

2Q決算発表は5月となるため、現在開示できる範囲でご説明します。

 

 

はじめに、新卒社員も加わったこともあり

ミッションから各事業の役割、

流通総額1000億円に向けフォーカスしていくことを改めて伝達。

 

 

 

中期目標である流通総額1000億円、

そこに向けた前期倍増となる今期目標90億円。

 

4年前のPIVOT後、16四半期連続(4年間)成長し続け、

現在では通期70億円ベースとなりました。

 

下半期は90億に向け、加速していきますが、

資金移動業の取得が大きな転機となります。

 

 

次に、4年前に6事業のうち5事業を売却、

従業員約250名から20名に

高利益・高成長を掲げフィンテックに集中、

PIVOTしたところからの振り返り。

 

 

PIVOTにおいては大きく3点を重要指標としており

それらの振り返り。

 

①粗利成長率
前期においては課題が残りました。

フィンテック事業は、持続的成長を実現できていますが、

サブスク大半解約の影響で成長が限定的となったこと。

またそれ以外のM&A事業においては利益貢献こそすれど、

粗利成長においては大きな課題を残しました。

 

これらを経て今期においては、

フィンテック流通総額中心の粗利成長に切り替え

一時的な流通総額拡大のためのディスカウント影響はあれど

持続的粗利成長に大きく期待を持てる状態となっています。

 

②粗利率

継続的に85%を下限に推移することができており、

今後も約85%前後を基準としています。

 

③販管費

一定額まで販管費は10億円以下を基準としています。

この中でこの半年は、高い生産性を出すことができ、

フィンテック事業のビジネスモデルの強さを実感しています。

今後もAIやアウトソーシングを積極的に取り入れ、

益々生産性を高めていきます。

 

一方で先日の社内不正でも見られたように

社内ガバナンスやフロー

また人材採用・育成には、積極的投資が必須で、

早速それぞれ責任者を立て、プロジェクトを立ち上げ

強化に向け動いています。


こちらも現在開示できるのは1Qまでの数字推移ですが

フィンテック事業の立ち上げには時間がかかることから

3年半前からM&A事業で利益を繋ぎながら立ち上げるも、

M&A事業のボラから非常に苦戦を強いられる状態となりました。

 

一方で昨年4月のTwitterAPI有償化に伴う

サブスクの大半の解約、

持続的システム収益を損ねたことを機に、

フィンテック流通総額にフォーカス、

流通総額拡大と、そこから生まれる手数料売り上げによる

着実な利益成長のフェーズへと転換できました。

 

 

中期目標として流通総額1000億円を掲げていますが、

今回は更にそこに向けた中間目標を立てました

 

その上でこの下半期(4-9月)にやるべきこと、

アクションプラン、施策を的確に伝えました。


 

 

 

 

続いて、今後の成長を実現すべく昇格者と経営体制のは発表。

 

 

今回は3名がサブマネに昇格。

彼らも含め、このところ若手の成長と活躍が著しく

本当に嬉しく、益々勢いが生まれています。

 

また今回、子会社の執行役員および

MIRAPRO(人事プロジェクト)リーダーとして

新卒6年目の城間を任命しました。

 

社内における執行体制は以下の7名で進めています。

 

千葉は2013年新卒、原田は2009年準新卒、

古瀬は2018年新卒、城間は2017年新卒と、

新卒若手幹部が多いことも特徴で、

最も熾烈な時期を共に戦い抜き

たくましく成長してくれている若手幹部陣です。

 

 

取締役には、元三井住友銀行専務の志村さん、

現セブン銀行常務の西井さん等の加わって頂いており、

非常に中身のある取締役会を運営することができています。

 

今期スローガンの「ミラチャレ」を掲げ、

下半期もガンガン行きます。

 

 

各幹部陣からの未来に向けたプレゼン。

ミッション実現に向け多くの人を巻き込むべく、

今後は社内外に向けた幹部陣から情報発信も楽しみです。

 

 

■2024年中間期社員総会~入社式~

■2024年中間期社員総会~代表プレゼン~