先日23日に株主総会を開催し、
例年よりも多くの皆さまにご参加いただきました。
年の瀬のご多忙の中、ご足労いただき、
誠にありがとうございました。
この1年で約40%の新たな株主の皆さまに
加わっていただいたこともあり、
株主総会後には、成長可能性資料に沿って、
当社の事業内容および今後の展望について、
私自らご説明させていただきました。
当日は多くの方に高い関心をお寄せいただき、
経営や事業に関するご質問も数多く頂戴しました。
結果として、気が付けば約1時間半にわたり、
ご支援いただいている株主の皆さまと
直接お話しできたことを、
大変うれしく思っております。
またお取引先の皆さま、そして日々現場で
挑戦を続けている社員一人ひとりにも、
あらためて心より感謝を伝えさせていただきます。
今回の株主総会および事業説明は、
こうした多くのステークホルダーの皆さまの
支えがあってこそ、
実現できたものだと強く感じています。
このブログでは、株主総会後に行った
成長可能性プレゼンでお伝えした内容に加え、
年末のご挨拶も併せて、
あらためて私の考えとこれからの展望を
お伝えします。
■過去・現在・世界と未来をつなぐ
~当社ミッションは「人を不幸にしないための、デジタルと」~
AIやデジタル金融は、社会を便利にする一方で、
「使える人」と「取り残される人」の差を
広げてしまう側面も持っています。
私たちは、
過去(従来):現金や銀行振り込み
現在:各種Payやマイル、ポイント
未来:暗号資産やデジタル資産
すべてをつなぐ金融アグリゲーターとして、
誰もが簡単かつ自由に、
望む形でお金を受け取れる世界を実現していきます。
この思想が、
デジタルギフト®とデジタルウォレット、
そして資金移動業取得へと、
一本の線でつながっています。
~平均年収1000万円を目指す~
前回の決算開示にて、
2028年9月期に流通総額1,000億円を
目指すことをお伝えしました。
その上で、今期2026年9月期は、
年間営業利益10億円につながる
月間流通35億円を前倒しで実現
を目指しています。
そのため今期も引き続き、
流通粗利率よりも流通総額拡大を優先し、
月間流通35億円と持続的成長に向けた
戦略的な積極投資を行います。
主な投資先は、人材と仕組み・システムです。
人材投資については、この6年間、
各種資料や場面ごとに
断片的にお伝えしてきましたが、
今回あらためて人的資本主義として整理し、
お伝えします。
言うまでもなく、労働人口の減少により、
今後、国内における人材獲得は、
ますます難しくなっていきます。
また国際的に見ると、日本の平均所得は伸び悩み、
優秀な人材の海外流出も大きな懸念材料
となっています。
事業機会が多く、
ビジネスモデルが優れていたとしても、
人材不足によって事業が立ち行かなくなるケースは
今後、確実に増えていきます。
こうした背景を踏まえ、
私たちは生産性と利益性を前提に、
正社員の平均報酬1,000万円を目指します。
流通総額1,000億円は、
約100名体制で実現できると見込んでおり、
正社員一人あたりの流通総額は10億円。
流通粗利率5%とした場合、
正社員一人あたりの粗利額は5,000万円となり、
そのうち約20%を人材へ還元します。
また、経済条件だけでなく、
当社の存在価値や意義、社会貢献度についても、
社員総会や月末締め会を通じて丁寧に共有し、
組織としての求心力とロイヤリティを高めています。
流通総額1,000億円が実現した際には、
営業利益率50%を見込んでおり、
株主の皆さまへの還元についても、
積極的に行っていきます。
■2025年の振り返り
1年前のブログで掲げた目標をもとに、
今年を振り返ります。
https://ameblo.jp/realworld/entry-12880061487.html
6月に資金移動業を取得し、
8月には資金移動業対応デジタルウォレットをリリース。
さらに先日、新たな収益モデルとなる
財務局登録の格安振込代行サービスも開始しました。
https://digital-plus.co.jp/news/posts/20251218_001
前期比で倍近い流通総額成長を実現し、
流通粗利率も5%近くまで回復しました。

前倒したフィンテック以外の事業売却に伴う
新任執行役員2名が加わり、
来年に向けても、優れた経験を持つ
人材の参画が続いています。
6年前、約20名で再スタートした当社は、
今年、大きな組織転換期を迎えました。
⑤2025年9月期総論
この2026年は、
創業20周年、上場10周年という節目の年でもあり、
上場維持基準40億円を意識せざるを得ない局面でした。
しかし、事業の実態成長に加え、
株主の皆さまの継続的なご理解とご期待、
日々当社の事業をご利用頂いている取引先の皆さま、
そして現場で挑戦を続けてくれている
社員一人ひとりの力により、
無事にこの局面を乗り越え、
次の挑戦へ進めていることを、
心より御礼申し上げます。
事業立ち上げの最も厳しいフェーズを終え、
ここから本格的な成長フェーズに入ります。
※株主優待導入目標100社の進捗については、
年明け早々に、流通総額の速報と併せてご報告いたします。
■2026年に向けて
来年2026年は、
月間流通35億円の早期実現
ここに一点集中します。
日々サービスをご利用いただき、
ともに価値を創り上げてくださっている
取引先の皆さま。
そして高い目標に真正面から向き合い、
挑戦を続けてくれている
社員一人ひとりの力があってこそ、
初めて実現できるものだと考えています。
今年築いた事業基盤と信頼関係を礎に、
来年は成果という形でその期待にお応えし、
関わるすべての方に、成長を共にしていることを
実感していただける1年にします。
株主の皆さま、取引先の皆さま、社員の皆さん。
それぞれの立場から寄せていただいている
ご支援と挑戦に、心から感謝するとともに、
来年も変わらぬご期待とご協力を賜りますよう
宜しくお願い致します。














































