POPCORN LOVE / NEW EDITION | あの頃のアメリカ

あの頃のアメリカ

テキサス・マンハッタン・ハリウッドと
アメリカ滞在時の90年代を中心に 当時の思い出の曲やジュークボックスでかけた曲
R&Bを中心に、80年代 70年代など懐かしい洋楽をご紹介できればと思います。

 

 

POPCORN LOVE / NEW EDITION 

 

 

 

 

 

1983年にリリースされた 記念すべき NEW EDITION のデビューアルバム

"CANDY GIRL" から3枚目のシングルになった "POPCORN LOVE" です。

よく愛犬に聴かせていました 星

 

全く知らなかったですが NEW EDITION って、もともと BOBBY BROWN の

ソロプロジェクトだったのが上手くいかなくて

RICKY BELL と MICHAEL BIVINS そして RALPH TRESVANT が加わって

最後に RONNIE DEVOE が参加して、ボーイズグループになったようですね。

 

BOBBY BROWN の STAGE FRIGHT(人前で緊張してあがってしまう)が

ソロでやれなかった原因だったようですね。

成功してからの BOBBY BROWN しか知らないので、今じゃ信じられないな。

グループを組んで活動したことで場数を踏んで、STAGE FRIGHT にも慣れて

その後のソロの成功につながったんですね。

 

このデビューアルバムのプロデューサー MAURICE STARR について書き出す

と色々とあるので、いつかゆっくり書きますが、このアルバムのもう1人の

プロデューサーが、何んと当時成功を掴み始めた ARTHUR BAKER でした。

どういう経緯で、この二人のプロデューサーが組むことになったのかは想像が

難しいのですがが、きっと MAURICE STARR が CON FUNK SHUN にいた頃

に知り合ったのかなって僕は思っています。

 

 

 

 

皆いい顔してますね 星

 

■RICKY BELL

■MICHAEL BIVINS

■RONNIE DEVOE

■RALPH TRESVANT 

■BOBBY BROWN (1985年に脱退)

 

 

 

 

 

 

 

 

■CANDY GIRL

■IS THIS THE END

■POPCORN LOVE

 

 

 

 

このデビューアルバムからは3曲のシングルがリリースされ、、全米90位 アメリカ旗 

R&Bチャート14位のヒットを記録しました。

デビューシングル "CANDY GIRL" が世界中でヒットして、素晴らしいデビュー

を成功させてメインストリームに出ました。

この成功で次のアルバムからマイナーレーベル STREETWISE から、メジャー

レーベル MCA との契約を勝ち取りました。

 

この "POPCORN LOVE" は

全米101位 アメリカ旗 に終わりましたが、R&Bチャートでは25位のヒットになり

ました。

 

 

 

 

 

■NEW EDITION 関係のことを少し書いています。 お時間あれば 星

■CANDY GIRL / 記念すべきデビューシングル "キャンディ・ガール"

■I LOVE YOU (JUST FOR YOU) / RALPH TRESVANT / 美しい LOVE SONG

■FAIRWEATHER FRIEND / 頼もしい男の曲です

■GIVING MY ALL TO YOU / JOHNNY GILL / RANDY RAN の最高傑作

■LADY DUJOUR / 大人の LOVE SONG

■SOMETHING IN YOUR EYES / BELL BIV DEVOE 

■PRETTY LITTLE GIRL / BABYFACE がプロデュースした心地いい曲

■I'M STILL WAITING / JOHNNY GILL の美しいラブソング

 

 

 

 

 

 

 

MY DREAM IS STILL ALIVE

ROUGH BOY