CANDY GIRL / NEW EDITON
1983年にリリースされたデビューアルバム "CANDY GIRL" から、元気に
なれるタイトル曲の "CANDY GIRL" です。
当時このシングルレコードを買って、何度も何度も聴いていた頃を思い出します。
懐かしいなぁ
■RICKY BELL
■MICHAEL BIVINS
■RONNIE DEVOE
■RALPH TRESVANT
■BOBBY BROWN
皆若い(というか少年たち) 同年代なので、当時から凄いなって思ってました。
彼らがまだ10歳ぐらいのときに結成したボーイズ・グループのはしりです。
あの頃このPVを観たことがなくて、アメリカに行ってから初めて観ました。
皆いい顔してるなぁ
NEW EDITION のデビューアルバムなので、まだ BOBBY BROWN がいた頃
ですが、僕がテキサスにいた時に、彼のソロアルバム "DON'T BE CRUEL" が
リリースされ世界中で大ヒットしました。
NEW EDITION としては BOBBY BROWN がソロで脱退してしまい、新しく
JOHNNY GILL を迎えて制作された "HEART BREAK" が当時ヒットしました。
BOBBY BROWN のソロが大成功したあと NEW EDITION の3人で組まれた
BELL BIV DEVOE そして最後に RALPH TRESVANT のソロデビューの成功に
JOHNNY GILL のソロアルバムの大成功など、80年代後半から90年代の
前半のアメリカは、まさに NEW EDITION の時代だったなぁって思います
テキサス時代 の思い出がいっぱいあります。
■CANDY GIRL
■IS THIS THE END
■POPCORN LOVE
このアルバムからは3枚のシングルがリリースされましたが、全米90位
に終わってしまいました。
R&Bチャートでは14位のヒットを記録し、当時ボーイズ・グループとして
R&B界でのデビューは大成功しました。
元 CON FUNK SHUN の MAURICE STARR が全面プロデュースしましたが
次のアルバムなどに関する契約問題が、レコード会社などが発生してしまい
NEW EDITION を成功させた MAURICE STARR は離れてしまいました。
ただ
MAURICE STARR は、後に NEW EDITION に代わるボーイズ・グループと
して "NEW KIDS ON THE BLOCK" の全面プロデュースで、驚異的な成功を
掴みました。
デビューシングルになった "CANDY GIRL" は、全米でのチャートアクション
では、全米46位 に終わってしまいましたが、R&Bチャートでは1位の
ヒットを記録しました。
ヨーロッパで大ヒットし、イギリスでもヒットし、全英1位を記録しました。
日本でも僕がラジオで聴いて知って、シングルレコードを持っていたぐらい
なので、それなりにラジオでのオンエアもあったと思います。
僕にとっての NEW EDITION は、やっぱりこの "CANDY GIRL" です。
愛おしい愛犬のために創ったCDに、もちろん "CANDY GIRL" は編集されて
いて、いつ聴いても、元気で可愛い姿が目に浮かびます
MY DREAM IS STILL ALIVE
ROUGH BOY