RMU公式ブログ

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麻雀競技団体、RMUの情報をお届けするブログです。他競技麻雀団体のトピックも随時更新。

皆さんこんにちは。A級ライセンスの宮田です。

 先週のC2リーグに引き続き、8/22(土)にはB2リーグ、8/23(日)にはC1リーグとE1リーグがそれぞれ最終節を迎えます。その展望ということで、ここでは、その中のB2リーグとC1リーグについて見ていきましょう。

 

 

(B2)



 

 まず、誰がどう見ても暫定首位八尾の当確は揺るがないだろう。順位点が5-15のRMU-Aルールで16半荘とはいえ1半荘平均+20オーバーは正直意味が分からない。2位小寺の+182.8も十分いいスコアで、昇級ボーダーの5位萩原までが+150前後で続く。ボーダー下の6位角+81.4とここに大きな差があり、仮に昇級ラインが今のままだとすると、角や虎島ですら+60以上、そこから下は+100前後離れており、この差を自身のプラスだけで埋めるのは簡単ではない。

2,3,5卓には昇級圏内の4人が分かれており、そこに2桁プラスの6人が2人ずつ分かれて入る卓組になっており、卓内の上位を引きずりおろせれば昇級チャンス出てくる。ただ、単に下げただけだと角を含めた他卓の選手に攫われる可能性があるので、追う側もまずはスコアを伸ばすことが大前提となる。

 残留争いの方はというと、残留ボーダーを挟んだ北本と海保の差が50p近く離れているが、ご覧いただいて分かる通り直対なので、逆転の可能性は上がる。しかも北本の約40p上の金宮、海保の約60p下の渡辺も同卓で、ポイント差こそ離れているものの4卓に残留ボーダーを挟んで4人いることになるで、残留ボーダーの行方は4卓の動向に依存する可能性が高い。

それ以外の残留にいるマイナス組のなかで、新谷は北本とほぼ並びなものの、その上はもうマイナス1桁で、巻き込まれなければ残留はできそう。それ以外の降級にいる選手は、同卓にターゲットがいないので、自身のスコアを伸ばすのが先決。リーグスコアはポイントシステムへの影響が大きいので、残留が遠くても少しでもマイナスを返しておきたい。

 

 

 

 

 

 

 

(C1)

 



 

こちらの暫定首位金澤も、八尾ほどではないにしても+200オーバー、上位陣の中でも頭一つ二つ抜けており、ほぼ当確といっていいスコア。2位の千歳は3位以下をやや離しているが、昇級圏内の3~6位がほぼ横並びで、ボーダー下に宮田以下6のプラス2桁台の選手が続いているが、ここまで昇級ボーダーと50pも離れていない。しかも、宮田、霊元以外は1,4,6卓で上位と直対となっており、展開次第ではその下で同じく直対の西川高橋に可能性が出てくるケースもありうる。

残留争いは、一番下の西村は休節(それにより一部卓組変更あり)となっている。こちらも残留ボーダーを挟んで▲80台に5人がほぼ横並びという大混戦になっている上に、西村を除いて一番下の斎藤ですら残留ボーダーまで約60ポイント差と、全員に残留の可能性が現実的にあり、残留ボーダーの動きは全く読めない。

 

 以上になります。今週も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

(文中敬称略 文責・宮田信弥)

 


皆さんこんにちは。A級ライセンスの宮田です。

8月も折り返しを迎え、RMUクラウンの予選も始まる中、C2リーグとC3リーグが最終節を迎えるということで、今年も早速、昇降級を巡る各リーグの展望を始めていきたいと思います。

(C2)



 まず、下の方に無地の選手が3人いますが、彼らは休節予定のため卓組に入れず、一部は基準に従って卓組を入れ替えた上で話を

進めていきます。(もちろん、当日さらに変更になる可能性もあります)

 全体の傾向として、上から概ね

5卓→7卓→3卓→1卓2卓

となっていて、その間に4卓と6卓がバラけて入っているように見えます。

 現在首位の安井は、ポイント的には昇級ボーダーと100p以上離れていて余裕には見えるが、3位伊藤匡平5位細谷6位江口と同卓であり、2位伊藤敦4位眞衣子を含めた上位争いは一筋縄ではいかない。細谷や江口は卓内4位でも昇級できることはありそうだが、その場合は他の卓との争いとなる。

 現状の昇級ボーダーは+50前後と高くなく、数字だけみれば現状▲20〜30くらいからでも手が届くレベルである。ただ、似たような順位に同卓者が多く固まっているので、偏り方によってボーダーはどうとでも動きそう。

 残留争いに目を転じると、まず最終節休節予定の3人のポイントは当日の受付終了時に確定するが、これがちょうど残留ボーダーあたりになると見込まれるので、一つの目安となりそう。あとは、各卓に似たような順位の人が並びでいるので、そことの上下が大きく作用するかもしれない。千明以下の3人もそこまで大きく離れておらず、ある程度の基準も見えているので、残留の可能性はあるだろう。




(C3)



 人数や首位と2位のポイントだけ見ればC2と大差ないが、上位同士の直対が少ない分、首位の梶原が上位をキープする可能性は上がっている。なお、このクラスから下で上位昇級することは、年度末の特昇リーグの参加条件の1つとなっており、その分上位昇級の価値が上がっていると言える。

 C2と大きく異なるのは卓数で、あちらは32人開幕の29人参加なので7卓に分かれたが、こちらは開幕から29人なので6卓編制となり、同卓者が多くなる。その結果、昇級圏内に1人もいない4卓を除いた各卓に±0前後以上の選手がばらけ、各卓でボーダー争いが発生しうるような組合せになっている。門脇から下の数人も大きく稼げれば届かなくはない数字だが、残留ボーダーの方が近く、組合せ的にも上だけ見て、というわけにはいかないだろう。

 その残留争いは、数字的には現状マイナス2桁以下の選手全員が対象になりそう。さすがに、一番下の逸見はマイナスが大きすぎて、別卓の残留ボーダーをまくるのはよほどのことがない限り厳しいだろうが、その上の渡邉は、順位的には厳しいものの、スコア的には今の残留ボーダーは届く範囲内である。あと、C3は6卓ということで、最終半荘が抜け番となる人が5人となる。この抜け番は卓内上位者から選んでいくため、卓内下位の選手は最後のターゲットになりやすいが、少しでもいい位置で打ち切りたいところ。

以上となります。

今年度も順番に書いていきますので、お付き合いのほど、よろしくお願いします。

(文中敬称略 文責・宮田信弥)

皆さんこんにちは。A級ライセンスの宮田です。

2/7に最終節が行われC1、C2リーグに続き、2/8には4つのリーグの最終節が行われます。今回はそのうち、卓組があらかじめ決まっているB2、D1、D2の3つのリーグを見ていきましょう。

 

 

(B2)

 


 

ひときわ目を引くのが、2位におよそトリプルスコアの差をつけて独走中の一(にのまえ)である。第4節の4連勝を含む公式戦9連続トップ(RMU新記録)でRMUグランプリも制覇と今一番勢いがあるといっていい選手であり、さすがに昇級は間違いないだろう

というわけで残り昇級枠は3つなのだが、休節者が出て卓組が5人打ち3卓に変わる予定で、各卓に抜け番が発生する。また、首位と2位との差の次に大きい1順位の差が降級ボーダーを挟んだ12位と13位との間で、ここが約70p差がついている。これくらいならもちろんまだ逆転できる範囲内ではあるが、残留ゾーンの選手にとっては降級を回避する目途が立てやすくなるくらいの差ではある。昇級枠の争いは、各卓の(一除いた)一番上の1人ずつになるのか、あるいは暫定順位のように偏りが生まれるのか、全体的にスコアが近くて読みづらい。

残留争いは、上記のように現状では境目がはっきりしているので、現状の下位4人はとにかく早めにトップを取って差を埋めていきたいところである。

 


(D1)

 



 

ここまで全ての節でプラスの笹波と菅原が対戦、この2人と同卓の平野、そして別卓の梶原、この4人は現状のボーダーの低さからかなり昇級が有力で、そのまま首位争いになる可能性が高いが、現状笹波がやや抜けているといったところ。もちろん昇級そのものはどの順位でも同じだが、上位に入るとライセンスポイントの増大や特昇リーグへの参加権も得られるため、狙えるなら上位を目指すに越したことはない。

そこから下の昇級ゾーンには各卓にだいたい1,2人いるのだが、現状の昇級ボーダーが+18.6とかなり低い。もちろん29人中12人昇級という枠の関係があってのことだが、逆に言えば現状マイナスしていてもトータルプラスで終われれば昇級の可能性があるということでもある。(ちなみに、規定により+0.1以上のスコアでないと昇級ゾーンに入っても昇級できません)

とはいえ、▲50を超えている選手はまずは手堅く残留を目指すのも一つの選択。降級ゾーンに入っている選手のうち出場予定は3人で、しかも涼暮と川崎、岡田と小幡が同卓なので、その少し上にいる1卓や2卓の選手はこの争いに巻き込まれたくない。

 


 

(D2)



 

下の方のリーグではあるが、全体的に見ればおとなしめのスコアで、首位の高橋でも+123.1ととびぬけた選手はいない。ただ、昇級ボーダーである12位のスコアはD1と比べてはるかに高めの+41.2なので、昇級を狙えそうなのは▲10前後より上の選手になるか。

土曜のC2リーグがそうだったが、いくら全体的に僅差でも、に点在していればそれぞれがその卓でどれだけスコアを伸ばせるか、の争いになりやすい。さらに、C2と違って明確な段差が存在せず1位から真ん中過ぎまでなだらかに下っていて順位が変わりやすいのもあるので、まずは自身の目標をはっきりしたうえで、余裕があればポイントを気にするくらいでいい。

一方の残留争いは、卓組を見るとボーダー前後の選手が1卓と3卓に多く集まっている。となるとここは半荘ごとの着順意識もあるに越したことはない。卓内に明確な目標がいない杉谷以下の4人は、スコアが若干離れているのもあるので、まずはボーダーをうかがうところまでスコアを伸ばしたい。

 

 

以上になります。

なお、昨日も書きましたが、寒さによる体調不良や雪による交通機関への影響などで、卓組が変わる可能性がございますことをご了承ください。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

 

(文中敬称略 文責・宮田信弥)