RMU公式ブログ

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麻雀競技団体、RMUの情報をお届けするブログです。他競技麻雀団体のトピックも随時更新。

皆さんこんにちは。A級ライセンスの宮田です。

前回の最終節展望から約1か月、涼しい日も増えてきましたが、このシルバーウィーク期間中にD1~D3までのリーグが一度に最終節を迎えます。

 3リーグということで駆け足となりますが、さっそく見ていきましょう。

 

(D1)


 

上位6人のうち4人が6卓に固まっているので、ここが優勝争いの中心なのは間違いないが、数字を見ると首位の髙橋でも+113.5とそこまで抜けたスコアでもない上に、昇級ボーダーの+30台ともそこまで離れていないので、同卓のうち誰かは昇級争いの方に巻き込まれる可能性も多分にある。その昇級争いは、残留ボーダーが大きく離れており、かなり多くの選手にチャンスが残っていると言っても差し支えないだろう。

残留争いの方は、吉岡や松岡あたりが大負けしない限り、辻以下の7人中2人が残留ということになり、その中で一つの目安となるのが確定している藏園のスコアとなるだろう。

 




(D2)



 

 小幡と江﨑がやや抜け出しているものの、5卓しかないため直対も多くそこまで安泰と言えるほどの差ではない。また、昇級ボーダー前後で順位の近い選手同士の対戦も多く組まれているため、現状マイナスの五月女谷内にもチャンスはあるだろう。

 残留争いも同様で、残留ボーダーを挟んで3人同卓の4卓はもちろん、その少し上で3人が並んでいる5卓の争いも熾烈になるだろう。

 




(D3)

 




 昇級争いは、スコアが固定された熊川の+79.8が一つの目安となる。もちろんこのスコアを超えたからといって昇級が確定するわけではないが、現状でやや離れている上位4人は有利な戦いができるだろう。5位の宮咲から15位の竹内までの11人が50pほどの差の中に集まる一方でその下が60p近く離れているので、昇級争いはこの中の争いになる可能性が高いが、小山中出あたりは早めにプラスに戻せればチャンスはあるか。

 残留争いは、残留ボーダーを挟んで20p前後の中に交互に並ぶ2卓と4卓の5人プラスその前後数人は1半荘で入れ替わる差しかない。6卓の下2人はやや離れているが、届かないにしても少しでもプラスで終えたいところ。

皆さんこんにちは。A級ライセンスの宮田です。

 先週のC2リーグに引き続き、8/22(土)にはB2リーグ、8/23(日)にはC1リーグとE1リーグがそれぞれ最終節を迎えます。その展望ということで、ここでは、その中のB2リーグとC1リーグについて見ていきましょう。

 

 

(B2)



 

 まず、誰がどう見ても暫定首位八尾の当確は揺るがないだろう。順位点が5-15のRMU-Aルールで16半荘とはいえ1半荘平均+20オーバーは正直意味が分からない。2位小寺の+182.8も十分いいスコアで、昇級ボーダーの5位萩原までが+150前後で続く。ボーダー下の6位角が+81.4とここに大きな差があり、仮に昇級ラインが今のままだとすると、角や虎島ですら+60以上、そこから下は+100前後離れており、この差を自身のプラスだけで埋めるのは簡単ではない。

2,3,5卓には昇級圏内の4人が分かれており、そこに2桁プラスの6人が2人ずつ分かれて入る卓組になっており、卓内の上位を引きずりおろせれば昇級チャンスが出てくる。ただ、単に下げただけだと角を含めた他卓の選手に攫われる可能性があるので、追う側もまずはスコアを伸ばすことが大前提となる。

 残留争いの方はというと、残留ボーダーを挟んだ北本と海保の差が50p近く離れているが、ご覧いただいて分かる通り直対なので、逆転の可能性は上がる。しかも、北本の約40p上の金宮、海保の約60p下の渡辺も同卓で、ポイント差こそ離れているものの4卓に残留ボーダーを挟んで4人いることになるので、残留ボーダーの行方は4卓の動向に依存する可能性が高い。

それ以外の残留圏にいるマイナス組のなかで、新谷は北本とほぼ並びなものの、その上はもうマイナス1桁で、巻き込まれなければ残留はできそう。それ以外の降級圏にいる選手は、同卓にターゲットがいないので、自身のスコアを伸ばすのが先決。リーグスコアはポイントシステムへの影響が大きいので、残留が遠くても少しでもマイナスを返しておきたい。

 

 

 

 

 

 

 

(C1)

 



 

こちらの暫定首位金澤も、八尾ほどではないにしても+200オーバー、上位陣の中でも頭一つ二つ抜けており、ほぼ当確といっていいスコア。2位の千歳は3位以下をやや離しているが、昇級圏内の3~6位がほぼ横並びで、ボーダー下に宮田以下6人のプラス2桁台の選手が続いているが、ここまで昇級ボーダーと50pも離れていない。しかも、宮田、霊元以外は1,4,6卓で上位と直対となっており、展開次第ではその下で同じく直対の西川高橋にも可能性が出てくるケースもありうる。

残留争いは、一番下の西村は休節(それにより一部卓組変更あり)となっている。こちらも残留ボーダーを挟んで▲80台に5人がほぼ横並びという大混戦になっている上に、西村を除いて一番下の斎藤ですら残留ボーダーまで約60ポイント差と、全員に残留の可能性が現実的にあり、残留ボーダーの動きは全く読めない。

 

 以上になります。今週も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

(文中敬称略 文責・宮田信弥)

 


皆さんこんにちは。A級ライセンスの宮田です。

8月も折り返しを迎え、RMUクラウンの予選も始まる中、C2リーグとC3リーグが最終節を迎えるということで、今年も早速、昇降級を巡る各リーグの展望を始めていきたいと思います。

(C2)



 まず、下の方に無地の選手が3人いますが、彼らは休節予定のため卓組に入れず、一部は基準に従って卓組を入れ替えた上で話を

進めていきます。(もちろん、当日さらに変更になる可能性もあります)

 全体の傾向として、上から概ね

5卓→7卓→3卓→1卓2卓

となっていて、その間に4卓と6卓がバラけて入っているように見えます。

 現在首位の安井は、ポイント的には昇級ボーダーと100p以上離れていて余裕には見えるが、3位伊藤匡平5位細谷6位江口と同卓であり、2位伊藤敦4位眞衣子を含めた上位争いは一筋縄ではいかない。細谷や江口は卓内4位でも昇級できることはありそうだが、その場合は他の卓との争いとなる。

 現状の昇級ボーダーは+50前後と高くなく、数字だけみれば現状▲20〜30くらいからでも手が届くレベルである。ただ、似たような順位に同卓者が多く固まっているので、偏り方によってボーダーはどうとでも動きそう。

 残留争いに目を転じると、まず最終節休節予定の3人のポイントは当日の受付終了時に確定するが、これがちょうど残留ボーダーあたりになると見込まれるので、一つの目安となりそう。あとは、各卓に似たような順位の人が並びでいるので、そことの上下が大きく作用するかもしれない。千明以下の3人もそこまで大きく離れておらず、ある程度の基準も見えているので、残留の可能性はあるだろう。




(C3)



 人数や首位と2位のポイントだけ見ればC2と大差ないが、上位同士の直対が少ない分、首位の梶原が上位をキープする可能性は上がっている。なお、このクラスから下で上位昇級することは、年度末の特昇リーグの参加条件の1つとなっており、その分上位昇級の価値が上がっていると言える。

 C2と大きく異なるのは卓数で、あちらは32人開幕の29人参加なので7卓に分かれたが、こちらは開幕から29人なので6卓編制となり、同卓者が多くなる。その結果、昇級圏内に1人もいない4卓を除いた各卓に±0前後以上の選手がばらけ、各卓でボーダー争いが発生しうるような組合せになっている。門脇から下の数人も大きく稼げれば届かなくはない数字だが、残留ボーダーの方が近く、組合せ的にも上だけ見て、というわけにはいかないだろう。

 その残留争いは、数字的には現状マイナス2桁以下の選手全員が対象になりそう。さすがに、一番下の逸見はマイナスが大きすぎて、別卓の残留ボーダーをまくるのはよほどのことがない限り厳しいだろうが、その上の渡邉は、順位的には厳しいものの、スコア的には今の残留ボーダーは届く範囲内である。あと、C3は6卓ということで、最終半荘が抜け番となる人が5人となる。この抜け番は卓内上位者から選んでいくため、卓内下位の選手は最後のターゲットになりやすいが、少しでもいい位置で打ち切りたいところ。

以上となります。

今年度も順番に書いていきますので、お付き合いのほど、よろしくお願いします。

(文中敬称略 文責・宮田信弥)