ある事実が判明しました。
私は、今までそんなに気にしていませんでしたが、息子は以前から斜視でした。
普段は瞳が定位置にあるので、全く気にしていませんでしたが、個人差はあると思いますが、斜視を持っている人は本を読むのが割と苦痛らしいです。
普通の人ならスッと本の文字に目の焦点が合うわけですが、息子は意識的に焦点を合わせないと、文字が二重に見えたりしているようです。
もっと早く気付いてあげれば良かったと後悔しています。
先日、息子と話したときに、驚いたんです。
「斜視で文字が二重に見えたりして本を読むのが苦痛だったので本を読んでこなかった。」
驚きました。
結果的に、センター試験国語100点程度で、九大医学部に合格することができ、今年、卒業する息子ですが、国語の力が高ければ、もっと上を目指せていたかも知れません。
もし、国語の成績が悪いお子さんをお持ちの親御さんがいらっしゃるなら、そういうことがあるということも頭の隅に置いていたらいいかもです。
今更ですが、息子は斜視の手術を近々受ける予定です。
斜視があると、顕微鏡も見にくいらしいです。
参考まで、ブログに書きました。
草枕キャンプ場から見た普賢岳
何かしらヒントが入ってるなと思うブログです。
参考にしてください😃