プライドを優先する医者 | レイノー病を治す(ETS手術)

プライドを優先する医者

私が某大学病院に通院していた時の話です。


胸部交感神経節切除(ETS)を受けた場合
レイノー病患者ならば、代償性発汗は出ない。
多汗症患者だけ代償性発汗が出る。

以上のような大ウソを言う医者がいました。

私は、これがウソだと知っていたので医者に指摘しましたが、

医者は激怒して
「何言ってるの?多汗症じゃないんだから、代償性発汗なんて出るわけがない」

それを繰り返すばかり…

その説明には理屈も根拠もない。

そこの病院ではレイノー病でETS手術を受けた患者は一人もいません。
そもそも、レイノー病でETS手術を受けるのは私が日本人初かも…
にも関わらず、経験もないのに全てを理解しているがごとく、
自分が正しいをゴリ押しする医者。


結局、最後まで間違いを認めなかった。
プライドが邪魔をして、間違いを認められない医者は
器が小さすぎると思う。

患者は医者のプライドを守るために、病院に来ているのではない。
治療をする為に病院に来ているのだから、
医者の履き違えた行動は遠慮願いたい。

こういうのをみると、この医者は何がしたいんだろうと思う。
周りから、チヤホヤされたいだけじゃないのか?と思う。

プライドを守りたいだけならば、よそで一人でやってくれと思います。

患者の病気を治療するよりも、自分のプライドを最優先するのだから。

理屈で証明されてる事でも、自分の考えと違う事は
プライドを守る為に絶対に認めずに判断を曇らす。

そういう考え方もあるというのを絶対に認めない。
自分が完全に正解で、他の意見は全否定する医者。

これでは、誤診が起こって当たり前です。
医者が自らの保身の事しか頭にないのですから。
教授・助教授というクラスの医者ですら、こんな状態です。

むしろ、そういう高い身分だからこそ、プライドが高くなり
間違いを認められないのだろうと思いますが…

医療は患者の為にあるという大前提を忘れてはいけない。
医者の保身の為の医療が提供されている時代なのだと感じました。
↑参考 神錯覚の医者


参考
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