これは、私みちが

人生の中でリフレクソロジーという

家族のための究極のトリートメントに出会い、

それを自分のライフワークとするまでのお話です。

 

まだ道半ばなので、

書きながら人生のストーリーを更新中✨

フォロー・応援いただけると嬉しいです😊

 

私の人生のミッションは

私が出会ったリフレクソロジーを

大勢の方に役立てていただき

家族の健康を守る手段として使っていただくこと。

 

 

こちらの自伝をお読みくださった方へ

感謝の気持ちを込めて

現在

「家族を守る基本のリフレ

足のアーチを作るマッサージ方法」

をLINEでプレゼントしています🎁


足のアーチがきちんと作れると

足の痛みが改善したり

ハイヒールが美しく履けたり

外反母趾、内反小趾などの足のトラブル解決にも

つながります。

 

お子様の体にとっては足のアーチを作ること=

体の土台を作ること。

大人になっても不調になりにくい

健康な体作りの基礎となるほか、

しっかり踏みしめて歩けるようになると

その子本来の持っている運動能力なども

高まったりします。

 

ぜひ実践してみて下さいね。

 

プレゼントプレゼントが受け取れる

ラインQRコードはこちら↓

 

 LINEプレゼント🎁


 

本編の前に


今までのお話はこちら↓

 

 『人生をリフレに捧ぐ マイストーリー#1 アメリカ』こんにちは。千葉県船橋市でリフレクソロジーのサロンとスクールをしているみちと申します。足裏から体全体を癒すのが、私の仕事です。突然ですが皆様は感動のあまり人生…リンクameblo.jp

 

↓↓↓

 

さて、先生から

リフレクソロジーの資格を頂いた私。


ついに自宅で

家族にリフレクソロジーが

出来るようになって、

大喜び。

 



卒業の時に先生は言いました。

 

リフレクソロジーは

実践してこそ意味がある。


家族にも、お友達にも、

必要としてくれる人がいたら

ぜひやってあげなさい。


君は将来プロとしても

頑張っていきたいのかな?」

 



「はい!

慣れてきたら

お仕事にもしてみたいです」

 

「そうか。わかった。

では、お友達にするときは、

必ずお金をいただきなさい。





 

えっっ?

でも私、

まだ全然プロじゃないんですけど…」

 

「別に大金とは言っていない。

5ドルでも10ドルでも、

材料費だけでも良いから、

君が良いと思う金額を頂きなさい。


お金を頂くことで、

君にプロ意識が芽生え、

きちんとクライアントや

自分自身と向き合うことが

出来るようになる。」

 

この考え方には驚きました。

 

お金に関しては、

各個人によって考え方は異なると思いますが、

先生の考え方は、

お金には気持ちが入る、というものでした。

 

つまり、

お金というものが

間に入るからこそ


その価値に対して

等価もしくは

それ以上の価値を提供するのが

プロである。

 

仕事にするなら、趣味ではないのだから、

きちんとお金を頂く。

 

そして、そうしたなら

それ以上の価値を

提供しようと頑張れ。

 

最終的にはお金をいただくことが

セラピストの技術や

人柄を成長させていくのだという考え方です。

 



私はお友達には

無料でやってあげようと思っていたので、

この考え方に驚き、正直少し困りましたが、

私にとって先生は絶対の存在。

 

仕方がないので、材料費のみを頂き、

やってほしいと言ってくれた

お友達にリフレを始めました。

 



やっていくと、

いろいろなことが

わかってきました。

 

まず、

自分にはもっともっと

経験が必要だということ。

 

それから、

もっとお客様の質問に

答えられるような

知識がほしいということ。

 



最後に、

プロとしてやっていくと

いうことの責任感と、

このお仕事のやりがい。

 



経験については、


とにかくたくさんの足にふれるしかないので、

来てくださった方で

他に知り合いでやってほしい人がいないか

声をかけたり、


自分で

周りの人にリフレの資格を取ったので

もし興味があれば施術させてほしい、

とお願いしたりしました。

 



トリートメントしながら

お客様に聞かれたことに関しては、

自分で調べたり、先生に聞いたりしました。

 

やっていくうちに、私は、

お金をいただきなさいと

言った先生の意味に

ようやく気がつきました。

 

確かに

お金を頂くと思ったときでは、

お客様との向き合い方が違う。

 

お客様のお財布から

お金を出していただくのだから、

良いものを提供したい。

 



せっかく来ていただくのだから、

お客様のお悩みを解決したい。

 

これが、働くということ、

お金を頂くということの

本当の意味なのかと思いました。

 

そして、こんなに

やりがいがあることなのか

とも思いました。

 

先生、

一瞬困ったなんて思ってしまってごめんなさい。笑

 

そして、甘ちゃんな自分に喝!笑

 

さて、ここで、

 

みちさん外では働かないの?

 

というお声が聞こえてきそうですが、

働きませんでした。

いえ、働けませんでした。

 

これにはシンガポール独特の事情があります。

 



シンガポールは、

外国人に対してはなかなか厳しい国で、

その時のシンガポールの雇用事情によって

働けるか働けないかが決まります。

 

例えば、

シンガポール人が

職に困っているような状況では

外国人が働くポストが減り、

シンガポール人を優遇。

 



ある程度落ち着いてきたら、

外国人も受け入れる。

 

その受け入れ方についても、

その時にシンガポールで

需要のある産業で


シンガポールで

働きたいと申請した人に

優先的に労働ビザを出す。


そして国内では

労働ピザの有効期限に合わせて

その職業に関わる人全体の

人数を調整する。


なので、その年によって、

今年はIT系、

今年は金融系、

など、毎年トレンド的なものがありました。

 



徹底的に国民第一主義なんですね。


(最近ではさきのコロナ禍の時にも

これと同じような締め付けがありました。


日本人の入国がかなり制限され

労働ビザもおりにくくなっていたので

その時に国内にいたけど

ビザの更新が出来なかった日本人が

大量にシンガポールから去り

でも新しく人は来ず、

その場に残れた駐在員のみで対応、


結果として

一人あたりの駐在期間が延びたということが

起こったようです。)

 

また、足裏マッサージについては

シンガポール独特の

事情もありました。




マッサージ業に関しては

お隣のマレーシアから

働きに来ているマレーシア人を優先していたので、

日本人の入る余地はなく、


シンガポールで

セラピストとして働くことは

かなり厳しかったのです。

 



このような事情から、

私は自宅で家族や友人、

そしてその知り合いの方々のみに

マッサージを行っていました。

 

それでも、

毎日足を触り続けているうちに、

頭の中に強くなってきた思い。

 

それは、

 

「足だけじゃなくて

もっと体全体のことも知りたい」

 



まだまだ私の旅はつづきます。