これは、私が
人生の中でリフレクソロジーという
家族のための究極のトリートメントに出会い、
それを自分のライフワークとするまでのお話です。
まだ道半ばなので、
書きながら人生のストーリーを更新中ですが
フォロー・応援いただけると嬉しいです😊
私の人生のミッションは
私が出会ったイーグルスリフレクソロジーを
大勢の方に役立てていただき
家族の健康を守る手段として使っていただくこと。
思いに共感いただいた方は
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本編の前に
今までのお話はこちら↓
↓↓↓
主人の不調を改善してくれた、
デズモンド先生の
リフレクソロジー。
家族や自分の健康を
自分の手で守れる人になりたい。
ついに決意を固めた私は
デズモンド先生に教えを乞うために
先生のオフィスへ向かったのです。
再びチャイナタウンへ。
↑先生のオフィス入り口。
到着。
早速、先生から習いたい、
と片言の英語でお願いすると、
先生は一瞬不思議そうな顔をし、
そして私の目をじっと見て
聞きました。
「君は何のために
リフレクソロジーを
勉強したいんだ？」
後からわかったのですが、
先生のところには
遊びやひやかしで習いたいと言ってくる人が
結構いるようで、先生はそのたびに
技術を習いに来る人を面談し、
彼がOKと思う人にしか教えていなかったそうです。
（彼はシンガポールの有名な俳優さんだったので、
そういう意味で彼の経歴を面白がって来る人が
多かった様子）
私は一生懸命、主人の体調が
良くなった今、
この先も自分や主人の健康を
守るために
リフレクソロジーを
使っていきたいということ、
そして先生のリフレクソロジーを
広めていきたいということを
伝えました。
どもりながら、つっかえながらも
一生懸命に伝えた私の気持ちを
先生はじっと聞いて、
そして言いました。
「わかった。
それならば良い。
教えてあげよう。」
こうして先生のレッスンが始まりました。
先生のレッスンは
極めて実践的なものでした。
マッサージは自分の体を
使って行うものなので、
自分の体を壊さないための
いくつかの重要なポイントが
あります。
たとえば、
足の持ち方、力の入れ方、指の使い方など。
一つ一つの動作は一瞬ですが、
どれかが間違えていたり
正しい姿勢で行っていなかったりすると、
あとで自分の体が痛くなったりして
セラピストは体を壊してしまいます。
それでは本末転倒ですよね。
先生の指導はそれらに対して
丁寧で、
一つ一つの動きや力の入れ方への
細かい指導がありました。
それでも最初はやはり慣れていないので、
変に肩に力が入っていたり、
力の入れ方を間違えていたりしたのか、
レッスンを受け始めた時は
夜指が痛くて眠れず。
とにかく冷やして、
痛みを落ち着かせました。
そしてしばらくして痛みが
なくなってくると、
やっぱりもっと練習して
うまく出来るようになりたい。
その気持ちが強く、
とにかく必死で練習しました。
そしてまたレッスンに行き、
また指が痛くなって、
また治って、
また練習する。
その繰り返し。
先生はシンガポールの高官や首相、
海外の国の市長、
シンガポールの有名メーカーの会長など、
いつも予約で埋まっており、とても多忙な方です。
先生の時間は超貴重であることがわかっていたので、
いきなり来た名もなき日本人に
教えていただけるだけでもありがたく、
弱音なんて到底吐けなかった、
というのも本音としてあります。
今は、
リフレクソロジーって難しく
ないんだな、
力を使わなくても、
正しく行えばちゃんと
体に効かせることが出来るんだな、
というのが実感出来て、
ご家族を大切にしたい方が行うのに
まさにふさわしい
トリートメントだと
実感しています。
私の場合は
詰め込みだったので激しめでしたが、笑
今私が行っている講座は
一回あたり2時間、
座学と実技を組み合わせているので
体に負荷なく
じっくり学べる内容にしていますので
怖がらずお申し込み下さいね😊
詰め込みがちとはいえ、
レッスンも後半になってくると
だんだんと体の使い方にも慣れ、
指もいたくなくなってきて、
レッスン自体を楽しめるようになってきたころ、
講座は終了しました。
↑修了証をいただきました！
ついに私は、家族に
リフレクソロジーが
出来るようになったのです！！
やったーーーーー！！！！
（次回は、リフレ資格取得、その後、のお話です。）