★2024「ベルサイユのばら」公演詳細、あらすじ、キャスト、関連ブログ記事などまとめ | ラビブログ

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2024 韓国ミュージカル「ベルサイユのばら」

베르사유의 장미/𝐋𝐀 𝐑𝐎𝐒𝐄 𝐃𝐄 𝐕𝐄𝐑𝐒𝐀𝐈𝐋𝐋𝐄𝐒

2024.07.16 Grand Open

韓国ソウル・忠武アートセンター 大劇場

 

 

約50年ぶりにミュージカルとして誕生した世紀の名作
『生きなければならない世の中ではなく、生きたい世の中のために!』

 

 

公演詳細

 

【公演名】

2024 韓国ミュージカル「ベルサイユのばら」

2024 뮤지컬〈베르사유의 장미〉

2024 Musical〈LA ROSE DE VERSAILLES〉

 

【公演期間】

2024年7月16日開幕

 

【公演会場】

韓国ソウル・忠武アートセンター 大劇場

 

【日本公式販売】

詳細は後日発表

 

 

あらすじ

 

「私の短い生涯ではなく

 私たちの勇気を誰かが長く記憶してくれることを!」

 

代々、王室を護衛するジャルジェ家の末娘として生まれたオスカルは、家の名誉を引き継がなければならないという父の命令によって息子として育ち、祖国と王家のために忠誠を尽くす近衛隊隊長となり、使用人のアンドレは身分違いのためオスカルへの思いを隠したまま彼女をそばで見守る。

 

華やかな光と余裕があふれるフランス・パリのベルサイユ、貴族たちは女王の寵愛を受けようと媚びながら歌う反面、宮殿外の町の民衆は飢えに苦しみ絶望の中で生きている。

 

ある日、オスカルは不平等な社会に対する新しい秩序を主張する民衆に出会う。

貴族の邸宅だけを狙いものを盗むという黒い騎士が現れ、オスカルはアンドレを黒い騎士に偽装して本物の黒い騎士を誘引しようとする計画を皮切りに、次第に貴族社会の不都合な真実に向き合い嫌気を感じるようになる。

 

市民たちと近衛隊が対峙した1789年バスティーユ前、砲撃の音が鳴り響く中でオスカルは軍人の使命を果たそうと国民側に立つことになるが...。

 

※2023年に行われたオーディション概要より

 

 

キャラクター

 

オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ

王室を護衛するジャルジェ家の娘。王室近衛隊隊長となってアントワネットを護衛する。

 

アンドレ・グランディエ

ジャルジェ家の使用人。身分違いのためにオスカルへの思いを隠し、彼女をそばで見守る。

 

ベルナール・シャトレ

革命政府の一員。貴族たちを恐怖に震え上がらせる泥棒であり民衆の英雄。黒の騎士として活躍する。

 

フローリアン・ヴィクトール・クレマン・ド・ジェローデル

近衛隊所属の伯爵家出身でオスカルの補佐官。オスカルにプロポーズする。

 

ロザリー・ラ・モリエール

ポリニャック夫人に母親の復讐をするために近づく少女。オスカルが好き。

 

ポリニャック伯夫人

ロザリーとシャルロットの実母。マリー・アントワネットの寵愛を受けて権力を手にする。

 

ジャルジェ将軍

オスカルの父。家門の使命と原理原則を重視する軍人で、オスカルを男に育てようとした張本人。

 

乳母

オスカルの乳母でアンドレの祖母。いつもオスカルとアンドレを心配しながら戦々恐々としている。

 

ド・ゲネメ公爵

強大な権力を振り回し、傍若無人に振る舞う貴族。

 

シャルロット・ド・ポリニャック

ポリニャック伯夫人の娘。幼くして結婚を強いられ、運命を悲観して投身自殺をする。

 

ロベスピエール

フランス革命を主導した青年政治家。

 

アラン・ド・ソワソン

没落貴族出身の衛兵除兵士。オスカルの直属の部下である。

 

幼いオスカル

ジャルジェ家の末娘。11歳という若さで皇太子妃の近衛士官として選ばれる。

 

幼いアンドレ

オスカルの遊び相手兼護衛。乳母の孫として一緒にジャルジェ家で過ごす。

 

アンサンブル

 

※2023年に行われたオーディション概要より

 

 

2024年公演ティーザー映像

 

 

 

2024 韓国ミュージカル

「ベルサイユのばら」

2024.07.16 Grand Open

韓国ソウル・忠武アートセンター 大劇場

 

 

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