固ゆで卵で行こう!

ハードボイルド・冒険小説をメインにした読書の日々。


時に映画やRockな日々。またDragonsを応援する日々。そして珈琲とスイーツな日々。


テーマ:
風の名前 5 (ハヤカワ文庫FT) 風の名前 5 (ハヤカワ文庫FT)
パトリック ロスファス Patrick Rothfuss

早川書房 2017-07-20
売り上げランキング : 20738

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

 

チャンドリアンのしわざと思われる殺戮の話を聞いたクォートは、トレボンの町でデナと再会し、チャンドリアンの事を調べ始めるのだが、そんな二人の前に姿を現したのはドラゴン?!

 

 

 

〈キングキラー・クロニクル〉第一部完結編。

 

チャンドリアンを追ってやってきた場所でデナと共に発見するのは・・・ドラゴン?!

 

今まで名前だけ出てきた生き物と遭遇するクォートが取った行動とその結果が第一の山場でしたが、大学に戻ったクォートがアンブローズの挑発を受けた結果が描かれる場面が更なる山場。

 

更に、クォートが自身の事を紀伝家に語っている現在進行形の宿屋で

起こる事件と、その時のクォートは共感術を使えないような様子が示唆しているものは一体なんなのか?!

 

来年春の第二部刊行が待ちきれません。

 

しかし、完結編となる第三部は本国での刊行もいまのところ未定とのこと。

 

第二部が日本で紹介される頃にはどうかある程度の目途が立っていますように・・・。

 

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:
風の名前 4 (ハヤカワ文庫FT) 風の名前 4 (ハヤカワ文庫FT)
パトリック ロスファス Patrick Rothfuss

早川書房 2017-06-22
売り上げランキング : 54530

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

 

イムリでの演奏の結果、一旬間に三晩演奏するだけで、評判の旅館での部屋と食事を無料で提供してもらえるという豪華な暮らしを手に入れた。

しかし、夜道でアンブローズの差し向けた二人組の刺客に襲われたクォートは、折角手に入れた暮らしを手放す事になる。

 

 

 

貴族の学生アンブローズによる嫌がらせは命を狙われる事態にまで発展。

 

からくも逃げる事はできても更なる窮地に追い込まれるクォート。

 

ようやく金銭面での苦労から抜け出せそうになるも、そう簡単にいかなかったり、文書館になんとかして入り込もうとしたりと、クォートの学生生活を中心に描かれる中で・・・

 

あれれ、風の名前が出ませんでした?!

気づけよクォート!と思いましたが、実は全然違うのかな。

 

デナとの距離感も微笑ましい様子で描かれる中、ついにチャンドリアンの情報を得たクォートは?!

 

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:
風の名前 3 (ハヤカワ文庫FT) 風の名前 3 (ハヤカワ文庫FT)
パトリック ロスファス Patrick Rothfuss

早川書房 2017-05-24
売り上げランキング : 29243

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

 

15歳で大学入学を許されたクォートは、念願の文書館に足を踏み入れるが、司書を務める貴族の息子アンブローズに嵌められ、文書館への出入りを禁じられてしまう。

そんな中、大学での生活を続けるための金を得るために必死になるクォートは、ある時リュートを手に入れる事ができる。

 

 

 

 

 

〈キングキラー・クロニクル〉第1部の第3巻。

 

生来持っている知識への欲求と吸収力、そして路上生活で培った強さでもって大学生活を送る姿に、クォートにとって逆風となるようなところなどには応援したくなるのと同時に、どのようにそれを乗り越えるのかが楽しみで読み進めます。

 

そして久しぶりにリュートを手に取り、彼の芸術家としての血が騒ぐ場面では彼と共に胸が切なくなりました。

 

また、それを武器にステージに立つ場面には惹きこまれずにはいられず、クォートを敵対視する貴族の息子であるアンブローズの妨害に負けず演奏する様子には胸が熱くなります。

 

そしてその流れでの運命の女性との出会いの様子も美しく、まますます続きが気になるところで・・・4巻へ!

 

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:
風の名前 2 (ハヤカワ文庫FT) 風の名前 2 (ハヤカワ文庫FT)
パトリック ロスファス Patrick Rothfuss

早川書房 2017-04-20
売り上げランキング : 106480

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

 

一人、港町タルビアンに辿りついたクォート。

路上生活を余儀なくされたクォートは、大切なものも全て無くしながらも生きるためだけの苛酷な生活を過ごす。

そんなクォートは、その生活から抜け出すきっかけを酒場で語り部の老人スカルピからもらう事になる。

 

 

 

〈キングキラー・クロニクル〉第1部の第2巻。

 

家族を失ったクォートは辿りついた港町にて路上生活を余儀なくされます。

 

しかしながら、食べるものを得て生き延びるためという、その苛酷な生活もクォートが成長していくうえで大きな経験となっていたようです、語り部の老人スカルピの語る物語が、クォートに生きる目的をもたらします。

 

そしてついに大学へとたどり着き、学生生活を始める様子から物語は加速。

 

更に、それに比例するように面白さも増していき、いつの間にかページをめくるのももどかしく感じ始め、もう、ここまできたらこの物語から抜け出せない事を確信したのでした(笑)。

 

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:
風の名前 1 (キングキラー・クロニクル第1部)風の名前 1 (キングキラー・クロニクル第1部)
パトリック ロスファス 中田 春彌

早川書房 2017-03-22
売り上げランキング : 87133

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

 

田舎の寂れた宿屋「道の石亭」の主人コート。

実は諸国に「無血のクォート」や「王殺しのクォート」など様々な異名で知られる伝説の英雄だった。

そんなコートが暮らす田舎にも異変が起こり、そこへ現れた紀伝家に正体を見破られる。

そして彼の物語を語るように促された紀伝家に、クォートは“真実”の物語を話し始める・・・。

 

 

 

 〈キングキラー・クロニクル〉第1部の第1巻。

 

第1部を5分冊しての1巻目なので、まさに導入部に過ぎません。

 

寂れた宿屋の主人が「無血のクォート」など、実はいくつもの呼び名をもつ英雄だった。

 

その正体を見破った紀伝家に促されたクォートは、最初はしぶるものの、真実を知ってもらうためにと自身の人生を語り始めます。

 

そのクォートが語る物語には思わず引き込まれます。

 

この第1巻は幼少期の物語。

旅芸人の一座の息子として日々を過ごすクォート。

しかし、その一座に加わった秘術士との出会いで、クォートは知る事の欲求を強く感じる事になります。

そして知識を吸収、理解する能力の片鱗を見せて将来への期待を感じられるところに起こる事件・・・。

 

この1巻が終わる頃には、今回は物語のほんのさわりでしかないけれど、すでに面白さは間違いない感じ!

 

いいね!した人  |  コメント(2)  |  リブログ(0)

AD

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。