固ゆで卵で行こう!

ハードボイルド・冒険小説をメインにした読書の日々。


時に映画やRockな日々。またDragonsを応援する日々。そして珈琲とスイーツな日々。

ハリー・オーガスト、15回目の人生 (角川文庫) ハリー・オーガスト、15回目の人生 (角川文庫)
クレア・ノース 雨海 弘美

KADOKAWA/角川書店 2016-08-25
売り上げランキング : 144384

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

 

一気読み必至の、タイムリープもののSF小説であり、冒険小説。

 

ケン・グリムウッドの名作「リプレイ」が好きな人や、タイムトラベルものが好きな人ならきっと楽しめます。

 

感想はこちら。

  ↓

https://ameblo.jp/rasimaru/entry-12272322894.html

 

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
その先は想像しろ (集英社文庫) その先は想像しろ (集英社文庫)
エルヴェ コメール Herv´e Comm`ere

集英社 2016-07-20
売り上げランキング : 488474

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

 

フレンチ・ミステリ。

 

読み終えた時に、この物語の中で流れていた“愛”に気付き胸がいっぱいになります。

 

感想はこちら

  ↓

https://ameblo.jp/rasimaru/entry-12335201403.html

 

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
著者:ジェイムズ・カルロス・ブレイク  訳:加賀山 卓朗
『無頼の掟』 (文春文庫)


あらすじ及び感想はこちら

              ↓

http://ameblo.jp/rasimaru/entry-10008615947.html#cbox



いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
著者:ボブ・ラングレー  訳:海津 正彦
『北壁の死闘』 (創元推理文庫)

アイガー北壁で氷漬けになったナチ軍人の遺体が発見された。

BBC局員がその謎に興味を抱き調べると、そこには第二次大戦末期にナチ・ドイツによる原子爆弾の開発を巡った作戦が、魔の北壁で繰り広げられていた事が分かった・・・。





山岳冒険小説の傑作。

アイガー北壁を舞台に、歴史の裏に隠された作戦、初登攀への憧れや野心、魔の北壁で繰り広げられる死と隣合わせの登攀が、その緊張感や怖ろしさまでが伝わってくるかのように描かれている。


追い詰められつつあるナチ・ドイツが、戦争に勝つ為に原子爆弾の製造技術を得るためにクライマーとして優秀である者たちを集めて打たれた奇策。

そのクライマーの中の一人に選ばれたシュペングラーが、作戦の過程で出会うその他のクライマーたち。

はじめは敵対心を抱いていた者も、魔の北壁の前ではただのクライマーでしかなくなる。

圧倒的な自然の驚異を前にして、クライマーたちはひたす頂上を目指して、そして生きるためにいつしか全てを超えて結び合う。

そう、北壁で行われた死闘とは、単なる戦争ではなく、自分自身と自然とのまさに死闘。


大自然の前では人間なんてちっぽけな存在。

そこを生き延びた者たちが得るものは果たして・・・。




ラストはそうなるだろうと思っていた通りだったが、全てが語られず読者に想像を委ねる辺りが読後の余韻を長く浸らせてくれるあたりもにくいところです。


いいね!した人  |  コメント(4)  |  リブログ(0)
著:スティーヴン ハンター 訳:佐藤 和彦
『極大射程〈上巻〉』
『極大射程〈下巻〉』 (新潮文庫)

凄腕のスナイパーでベトナム帰りの元海兵隊員であるボブ・リー・スワガーは、戦争で負った心の傷を抱えながら孤独な暮らしを営んでいた。

そんなボブの元に新開発の弾薬のテストの為に力を貸して欲しいという依頼が舞い込む。

興味をかきたてられたボブは依頼を受ける事にするが、それはボブを新たな依頼と陰謀に巻き込むきっかけにすぎなかった。





映画化され、それを先日観てきたのをきっかけに(映画の感想はこちら )久々に再読した“ボブ・リー・スワガー”シリーズの一作目であり、ボブの父親の物語も含めた“スワガー・サーガ”の一作目ともなる本書は、「このミス」2000年版の海外編でも一位に輝いた傑作サスペンス&アクションの冒険小説。

久々に読み返したけど、やはり面白い。


まずは冒頭から心をわしづかみにされる。

見事な角をもった雄鹿をライフルで狙うボブ。

引き金を引き絞り倒れる雄鹿に対するボブの行動。

もうこの部分だけでボブという男に対して一気に感情移入してしまう。


ベトナムの英雄と称えられる働きをしながら、友を亡くした傷を癒す事が出来ずに孤独に生きるボブだが、その生き方は自分の信念に基づき力強い様は、全編を通じで感じ取れる。


また、ボブと行動を共にする事になるFBI捜査官のニック・メンフィスもいい味を出している。

ボブとニック、二人が別方向から敵と真相を見つけ出そうと、それぞれの視点から描かれるのも全体のバランスを良くしているのでは。


銃に対するボブの愛情と目標を捕捉して引き金を絞るまでの心理状態。

罠に嵌められたボブが国家的機関を相手どり相手の裏をかくように行動する様子や、壮絶な“戦争”でのボブの鬼神的な闘い。

そして最後に仕掛けられた逆転劇。

とにかく読み出したら止まらない、ノンストップサスペンス&アクション劇に徹夜必至だ。


なお、銃器に対する薀蓄というか説明部分が多いので、そういったものが好きな人にもお勧めですね。

自分はその辺の知識には疎いのですが、同じように銃に対してそれほど興味が無い方でもそういった描写を斜め読みにしてもじゅうぶん楽しめるのでご安心を(笑)。




ちなみに自分の中ではこの作品がシリーズ一番だとは思っておらず、シリーズ三作目というか番外編のような『ダーティホワイトボーイズ』が個人的に一番好きだったりします。

せっかくの機会なので、このままリーズを通して再読していこっかなぁ。



いいね!した人  |  コメント(4)  |  リブログ(0)

AD

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。