固ゆで卵で行こう! -72ページ目

固ゆで卵で行こう!

ハードボイルド・冒険小説をメインにした読書の日々。


時に映画やRockな日々。またDragonsを応援する日々。そして珈琲とスイーツな日々。

 

 

 

全国統一大学入試を控えた高校3年生の陳念。
ある日、同級生の女生徒が苛めを苦に自殺を図ると、吃音のある陳念が次の苛めの対象に。
そんなある日、下校中に集団暴行を受けている少年を目撃し、その少年北野を助けようとした事がきっかけで、二人は惹かれあうように。
しかし、陳念に対する苛めはエスカレートし、やがて起きる連続暴行事件が二人を…。



中国の青春ミステリにして純愛小説。

鮮やかに目に浮かぶような情景が美しく、特に前半はその詩的な、というか文学的な文章にうっとり。


そしてミステリ要素を含めながら描かれていく後半は、二人の少年と少女が守ろうとしたものの行方を想って夢中にさせられました。

信じるもの、信じられるものとは果たして。

母親と離れて暮らすしか無く、吃音のせいで孤独を深めていた陳念。
その生い立ちからストリートで生きるしかない北野。


互いに相手を守ろうとするその姿は切ないまでに純粋です。


そんな二人が惹かれあう純粋なその様子、そして流れるように描かれる物語はどの場面も印象的です。


中でも、北野が自身の住処に陳念を連れて来た際に見せる魔法のような景色は鮮やかに目に浮かぶようで美しかったです。


この場面、数年前に公開された映画版では無かったのが残念に思えます。

それに訳文もまた日本の小説を読んでいるのと違和感なくて読みやすく、様々な情景もイメージしやすかったです。

 
苛めや暴行に関しては目を背けたくなるような描写もあり、陳念たちが受ける痛みに辛くなる事もありましたが、二人が築こうとした世界はやはり美しかったですね。

 

なお、本書には二人のその後を描いた小冊子がついているんですが、二人の未来が垣間見えたのが嬉しかったですね。

 


また、映画版とは設定や展開、結末も違う事もあって、映画を観た人でもまた別の感動を得られるのでは無いでしょうか。


という訳で、映画を観たという方にもおすすめです!

 

 

 

 

 

昨日は大阪城ホールで行われたグリーン・デイのライブでした。

そのライブ前に小腹を満たさんとお茶してきました。



「新モンブラン」

食べ応えもあり、まさに栗って感じで美味しかったです。





妻はショートケーキ。

こちらで友人と待ち合わせてから開場待ちしました。





大阪城ホールでライブを観る時は、こちら.「SATSUKI」さんでゆっくりお茶が最近の定番になっていますニヤリ






それにしてもGREEN DAYのライブは楽し過ぎました!

何枚か写真も撮ったので、帰って落ち着いたらアップしたいと思います爆笑


再び「うちのぶどう」さんへ。
 
先日頂いたシフォンケーキが美味しかったので照れ
 
 
 
今回はシフォンケーキサンドを。
 
いちごシフォンとチョコシフォン。
 
あっという間にペロリ。
 
美味しかったです。
 
 
ちなみに今回は当日では無いけれど、誕生日祝いって事で買ってもらいました。いつもありがとう✨

 

 

 

まさかの続編ですよね。


ネタバレ厳禁、電子書籍化不可な前作の、例のアレの衝撃がなんとも印象に残っており、アレの続編は無いと思っていました。

 

で、実際どうなのと思いながら読んだんですが、本作は探偵役とワトソン役が一緒なだけで、超絶ネタが仕込まれている訳ではありませんでした。


けれども、前作でも感じられる愛と優しさが本作でも。


コンビ作家・翠川双輔の片割れでありプロット担当だった菊谷が亡くなったため、連載作品の続きが読めなくなっただけで無く、結末についても執筆担当の宇津木も知らないという。


日本推理作家協会で手伝いをしていた燈真は、流れで未完の作品の続きについて探る事になるんですが、編集者で何かと気にかけてくれている霧子の協力を得て解決編を導いていく姿には、作家として壁にぶち当たっていた燈真の成長が見られると共に、解決編を書く必然性もちゃんと見られ、ミステリとしても十二分に楽しめました。


何気に霧子さんが嫉妬する様子があって可愛かったですね(笑)。


二人のコンビぶり、また見てみたいので更なる続編、シリーズ化となると嬉しいですね。





 

一つ、歳を重ねました。
 
妻がお祝いしてくれ、一緒に日本料理屋さんで過ごしました。
 
訪れたのは福井の片町のはずれにある「歳時鹿火」さん。
 
 
 
 

 
鴨ローストのジュレがけ、ばい貝松前、サーモンマリネの前菜
 
 
 
 
大蛤と蕪と山菜のお吸い物
 
 
 
 
 
 
 

 
お造りは、鰆の焼き霜、鮃の薄造り、水ダコをポン酢と梅醤油をつけて頂きました。
 
 
 
 
 
 

 

 

 
焼物
・麦こまち豚塩麴付漬け
・赤こんにゃく
・大浦牛蒡
・赤蕪の酢漬け
 
 
 
 
 
 
 

 
煮物は、穴子と湯葉に水ガニの餡、淡雪蒸し
 
 
 
 
 
 
 
最初は生ビールをいただき、おかわりで日本酒「伝心 雪」を。
これ、美味しかったなぁ。
 
 
 
 
 
 

 
揚物は、牡蠣とモッツァレラチーズの揚げ物
 
 
 
 
 
 

 
御飯は、土鍋で炊いたコシヒカリ。
 
ちりめん山椒や漬物も充実していました。
 
お米が美味しく、おかわりしたいぐらいでした(笑)。
 
 
 
 
 
 

 
最後のデザートは、ずんだ餅パフェ風。
 
 
 
 
 

 
こじんまりとしたお店で、大将お一人で手掛けてらっしゃるお料理はどれも美味しかったです。
 
また、デザートに使う生クリームも、提供する前に作られていて、新鮮さや食感に拘っているのが見てとれました。
 
最後までお見送りまでして下さり恐縮。
 
ごちそうさまでした。
 
 
 
 

 

 
今年も無事に18歳に。

美味しいお店で一緒に過ごしてくれて、妻にも感謝。