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固ゆで卵で行こう!

ハードボイルド・冒険小説をメインにした読書の日々。


時に映画やRockな日々。またDragonsを応援する日々。そして珈琲とスイーツな日々。

GREEN DAYの大阪公演を観に訪れた際に、大阪城公演駅から大阪城ホールまで歩いている途中に見掛けたマンホール。
 

 
キン肉マン。
 
原作者である、ゆでたまごの両先生が大阪に住んでいた事から、大阪市内の何か所かに設置されているうちの一つだそうです。
 
 
 
 
 
 
大阪・関西万博の公式キャラクターのミャクミャク。
 
我が家にも万博のチケットがあるのですが、さて、どうしようかな。
 
 
 
 
 

 
グリーン・デイの開場待ちの場所に向かう途中で見た大阪城。
 
グリーン・デイの楽しかった思い出と余韻にはまだ浸っています照れ
 

 

 

 

昨年、ちょうど六甲山を登ったルートが本書の最初の方に登場するものとほぼ同じだったので、脳内でその時の事を思い出しながら楽しく読めました。

 

 
https://ameblo.jp/rasimaru/entry-12875486576.html

 

 


バリ山行の「バリ」は「バリエーションルート」の略で、一般の登山道とは異なって、整備されていなかったり、悪路が続いたり、クライミング的な要素があったり、ルートファインディングが必要だったりと、その山行がより困難な登山ルートを指すそうです。



本書は登山初心者の波多と、休日の度に一人でバリを行っている妻鹿という二人の男性を通じて描かれています。、
 

その「バリ」は一人でするものだという妻鹿の気持ちも、ソロで登山をする事が多い自分にも共感できる部分がありました。

 

多くの登山客で賑わう山行もいいですが、時には煩わしく感じる事もあり、人気が少ない道を静かにソロで歩くのは結構いいものです。


もっとも、バリをするような無謀さと背中合わせな勇気、それに技量も経験も自分は持ち合わせていませんが(笑)。

そしてそんな妻鹿に対し、波多が「向き合うのは山ではなく生活だ」と言う言葉にも大きく共感するものが。
 

しかし、妻との関係もどこか冷めたようにあるようで、自身の生活の基盤が危ういような波多に「どの口が言うんだよ」と思ったりもしましたが(笑)


ともあれ新しいギアを購入したくなったり、様々な悩みから無心になって山歩きする姿、山中で目撃する事になる鮮やかな光景、藪漕ぎする場面で受ける痛み、そしてバリ中に得る喜びと大きな危機に陥った時の感情の揺れなどがなんとも実にリアルで、読みながら感情を揺さぶられるようでした。


本書はそんな登山小説のような側面も強いものの、実際には仕事で悩む主人公のお仕事小説でもあります。

前に勤めていた内装リフォーム会社では、社内の人間関係を築く事を避けていた事が、仕事が出来る出来ないに関わらずリストラの対象になったのではと考えていた波多ですが、転職した先の会社ではその経験を踏まえ、誘われるままに社内の登山グループに参加するようになります。

その中で、職人気質で誰とも交わろうとせず孤立している妻鹿が、難易度の高い「バリ山行」を行っていると知り、妻鹿にどこか惹かれるように、バリに連れていってもらうようになるのですが、その山行を通じて、業績が低迷し社員が動揺している今の会社の現状の事や基盤だという自身の生活に向き合う姿が描かれています。

もっとも実際には、波多は山に登るようになり、更にはバリを行うようになった事で、小さな娘のために時短で働き家事もこなす妻との生活から、向き合うどころか結局は逃げているように見えます。

そりゃ体調崩して寝込んだ時に娘に伝染るからと家を出ていかれるのも自業自得。

仕事と将来への不安も、妻と相談し乗り越えようとはしないその姿と、ラストの様子からは離婚一直線なんじゃないかとも思ったりしたのは自分だけでしょうか(笑)。

ある意味、そんな破滅的な姿は、最初は芥川賞っぽくないと思った物語も、やはり芥川賞受賞に相応しい純文学だったのかなとも思ったりしました。

 

 

 

 

GREEN DAYの大阪公演を観た翌日のお昼ご飯は、せっかく大阪に来たという事で、お好み焼きを食べてきました。
 
 

 
かきぶた玉
 
 
 

 
風月デラックス焼きそば(豚肉、イカ、エビ、牛肉、牛すじ入り)
 
 
 
お店は阪急グランドビル、阪急32番街にある「鶴橋風月 阪急32番街店」さん。
 

 
 

 
この日は赤い観覧車や遠くは生駒山が見える、窓際の眺めのいい席に案内してもらえました。
 
 
 
キャベツいっぱいの風月のお好み焼き、好きなんですよね。
 
こちらの店舗は妻と結婚する前にデートでもよく利用していた、思い出なお店だったりもします照れ
 

 
 

 
先日、単独ツアーでは約15年ぶりの日本ツアーとなるGREEN DAYの大阪公演を、妻と二人で楽しんできました(≧▽≦)
 
 
 
 
 
日本ツアーの初日となる大阪公演の会場は大阪城ホール。
花道の先の方に陣取りテンション上がります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
最新アルバム『SAVIORS』から「The American Dream Is Killing Me」でスタートすると一気にもみくちゃに。
ぐいぐい押されたお陰で余計にステージに近い場所に陣取れました(笑)。
その後は『DOOKIE』メインの楽曲が続き、盛り上がらない訳がありません。
 
 
 
 
 
 
このバルーンからは爆弾が落ちていた模様。
ステージばかり見ていて気付きませんでした(;・∀・)
 
 
 
 
 
「Know Your Enemy」ではファンをステージに上げてのパフォーマンス。
この日に上がった男性、いい働きをしていましたね! 
見ていてこちらまで幸せになりましたし、めちゃ盛り上がりました(笑)。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
中盤は日替わり曲、レア曲「Who Wrote Holden Caulfield?」などを含めた構成。
 
「Brain Stew」のはじまりはブルーハーツの「リンダリンダ」を歌うというサービスぶりで、会場は当然のように大合唱。なんならこのままフルで歌って欲しかったです(笑)。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
後半は『American Idiot』メイン。
個人的には「Holiday」が大好きなのでパフォーマンスしてくれて嬉しい。
その他の名曲の数々ももちろん堪能。
 
 
 
 
 
 
 
「オオキニ」と言ったり、観客を盛り上げようとするパフォーマンスも格好いい。
 
「American Idiot」では"I’m not a part of the redneck agenda”と歌うところを"I’m not a part of the Elon agenda”と歌詞を変えて歌ったりもしていましたね。
 
また、SNSでは無く今を大切にみたいな事を言っていたような。
うんうんと思いつつも、周りの歓声の大きさもあるけど、聞き取りできない自分の英語力の無さが情けない💦
 
 
 
 
 
 
最後の曲は弾き語りでの「Good Riddance (Time of Your Life)」
染み入ります。
 
 
 
 
 
 
 
 
ラストショット。
ビリー、マイク、トレ、三人とも可愛い。
 
 
 
 
 
 
 
 
開場待ちしている時間が寒くて震えていましたが、ライブが始まってしまえば、跳んで、声を上げて、歌って、拳をあげてと、汗だくになって、とにかく楽しく最高の時間でした。
 
グリーン・デイのライブを観るのは2回目で、前回は20年以上前。
その時の方がビリーたちも勿論だけどファンも若かったので、アリーナの観客の暴れっぷりはもっと激しく何度も上に乗られたりした記憶が。
それからに比べるとみんな大人になったなぁ、なんて感慨深かったりして(笑)。

と思ったら、名古屋公演に行った友人によると、大阪よりブロック分けが大きいせいもあってか、ピットが出来たりダイブする人も多くてもみくちゃ度は高かったみたいですね💦
 
 
 
 
 
 
終演後、会場を出る際にこんなカードがもらえました。
電子チケットになって紙チケットのような記念になるものが無いので、こうやって公演日や会場の名前が入ったものを貰えるのは嬉しい。
 
 
 
 
 
 
その後は地元の友達や神奈川から駆け付けた友達とお疲れ様の乾杯へ。
とにもかくにも楽し過ぎた一日でした(≧▽≦)
 
 
 
《セットリスト》GREEN DAY@大阪城ホール(2025/02/21)
 
01. The American Dream Is Killing Me
02. Welcome to Paradise
03. Longview
04. Basket Case
05. She
06. Who Wrote Holden Caulfield?
07. When I Come Around
08. Know Your Enemy
09. Revolution Radio
10. Dilemma
11. 21 Guns
12. Minority
13. Brain Stew
14. Jaded
15. American Idiot
16. Holiday
17. Boulevard of Broken Dreams
18. Are We the Waiting
19. St. Jimmy
20. Give Me Novacaine
21. Letterbomb
22. Wake Me Up When September Ends
23. Jesus of Suburbia
24. Bobby Sox
25. Good Riddance (Time of Your Life)
 

 

昨日は鯖江の街中にある「La Tempo」さんで行われたライブを観に行ってきました。
 
 

 
元ザ・ルーズドッグスのタカハシケンジさん、そして大越佑華さん、二人のシンガーソングライターによるツーマンライブ。
 
 
 

 
アットホームな雰囲気の中で、お二人のあたたかく、やさしく、時にハッとしたりザワリとしたりする歌が染み入りました。
 
 
 
 

 
二日前に参戦したGREEN DAYの熱が残っていて、始まるまでに気持ちが落ち着いているか、切り替えられるか、グリーン・デイのようなパンクロックとは真逆のような音楽なのでちょっと心配でしたが杞憂でした(笑)。
 
お二人のMCも面白く、楽しかったです。
 
ちなみにタカハシケンジさんが「どっちが好き」という曲の中で歌い、大越佑華さんもMCで宣言していましたが、自分も"たけのこの里"派です。このあとスーパーに寄った際に思わず買って帰りました(笑)。
 
 
うん、やっぱり生のライブはいいね。
 
そしてまたお二人のライブ、観に行きたいです。