GREEN DAY@大阪城ホール(2025/02/21) | 固ゆで卵で行こう!

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時に映画やRockな日々。またDragonsを応援する日々。そして珈琲とスイーツな日々。

 

 
先日、単独ツアーでは約15年ぶりの日本ツアーとなるGREEN DAYの大阪公演を、妻と二人で楽しんできました(≧▽≦)
 
 
 
 
 
日本ツアーの初日となる大阪公演の会場は大阪城ホール。
花道の先の方に陣取りテンション上がります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
最新アルバム『SAVIORS』から「The American Dream Is Killing Me」でスタートすると一気にもみくちゃに。
ぐいぐい押されたお陰で余計にステージに近い場所に陣取れました(笑)。
その後は『DOOKIE』メインの楽曲が続き、盛り上がらない訳がありません。
 
 
 
 
 
 
このバルーンからは爆弾が落ちていた模様。
ステージばかり見ていて気付きませんでした(;・∀・)
 
 
 
 
 
「Know Your Enemy」ではファンをステージに上げてのパフォーマンス。
この日に上がった男性、いい働きをしていましたね! 
見ていてこちらまで幸せになりましたし、めちゃ盛り上がりました(笑)。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
中盤は日替わり曲、レア曲「Who Wrote Holden Caulfield?」などを含めた構成。
 
「Brain Stew」のはじまりはブルーハーツの「リンダリンダ」を歌うというサービスぶりで、会場は当然のように大合唱。なんならこのままフルで歌って欲しかったです(笑)。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
後半は『American Idiot』メイン。
個人的には「Holiday」が大好きなのでパフォーマンスしてくれて嬉しい。
その他の名曲の数々ももちろん堪能。
 
 
 
 
 
 
 
「オオキニ」と言ったり、観客を盛り上げようとするパフォーマンスも格好いい。
 
「American Idiot」では"I’m not a part of the redneck agenda”と歌うところを"I’m not a part of the Elon agenda”と歌詞を変えて歌ったりもしていましたね。
 
また、SNSでは無く今を大切にみたいな事を言っていたような。
うんうんと思いつつも、周りの歓声の大きさもあるけど、聞き取りできない自分の英語力の無さが情けない💦
 
 
 
 
 
 
最後の曲は弾き語りでの「Good Riddance (Time of Your Life)」
染み入ります。
 
 
 
 
 
 
 
 
ラストショット。
ビリー、マイク、トレ、三人とも可愛い。
 
 
 
 
 
 
 
 
開場待ちしている時間が寒くて震えていましたが、ライブが始まってしまえば、跳んで、声を上げて、歌って、拳をあげてと、汗だくになって、とにかく楽しく最高の時間でした。
 
グリーン・デイのライブを観るのは2回目で、前回は20年以上前。
その時の方がビリーたちも勿論だけどファンも若かったので、アリーナの観客の暴れっぷりはもっと激しく何度も上に乗られたりした記憶が。
それからに比べるとみんな大人になったなぁ、なんて感慨深かったりして(笑)。

と思ったら、名古屋公演に行った友人によると、大阪よりブロック分けが大きいせいもあってか、ピットが出来たりダイブする人も多くてもみくちゃ度は高かったみたいですね💦
 
 
 
 
 
 
終演後、会場を出る際にこんなカードがもらえました。
電子チケットになって紙チケットのような記念になるものが無いので、こうやって公演日や会場の名前が入ったものを貰えるのは嬉しい。
 
 
 
 
 
 
その後は地元の友達や神奈川から駆け付けた友達とお疲れ様の乾杯へ。
とにもかくにも楽し過ぎた一日でした(≧▽≦)
 
 
 
《セットリスト》GREEN DAY@大阪城ホール(2025/02/21)
 
01. The American Dream Is Killing Me
02. Welcome to Paradise
03. Longview
04. Basket Case
05. She
06. Who Wrote Holden Caulfield?
07. When I Come Around
08. Know Your Enemy
09. Revolution Radio
10. Dilemma
11. 21 Guns
12. Minority
13. Brain Stew
14. Jaded
15. American Idiot
16. Holiday
17. Boulevard of Broken Dreams
18. Are We the Waiting
19. St. Jimmy
20. Give Me Novacaine
21. Letterbomb
22. Wake Me Up When September Ends
23. Jesus of Suburbia
24. Bobby Sox
25. Good Riddance (Time of Your Life)