固ゆで卵で行こう! -38ページ目

固ゆで卵で行こう!

ハードボイルド・冒険小説をメインにした読書の日々。


時に映画やRockな日々。またDragonsを応援する日々。そして珈琲とスイーツな日々。

ポール・マッカートニー『マン・オン・ザ・ラン』ポスター

 

アマプラで映画『ポール・マッカートニー:マン・オン・ザ・ラン』を鑑賞。

 

ビートルズ解散後、ジョン・レノンが亡くなるまでのポール・マッカートニーを描いたドキュメンタリーで、WINGS時代のことが貴重な映像や音声を多く使用して、ファンならずとも興味深く見れる映画でした。

 

ビートルズ解散時におけるポール自身、そしてソロ作品やWINGS初期の作品への批判などは見ていて胸が痛むものが。

 

けれども、そんなポールを支えていたのはやはり家族だったんだなと。

 

WINGSも家族のようなバンドを目指していたものの、世界的スーパースターであるポールが率いるバンドということで、当然の如くそうはいかず、せめて良いリーダーでいようしていたポール。

 

そんなポールの色んな側面が垣間見ることができ、ポールへの見方も変わりました。

 

なにより、亡くなったポールの妻リンダが、妻として、バンドメンバーとして、そして母親としての偉大さを感じ取れるようでした。

 

また、ジョン・レノンの息子、ショーンの言葉によって、ポールとジョンの間にある深い愛情を知ることができました。

 

ぶっちゃけWINGSをちゃんと聴いたこと無かったので、これをきっかけにしっかりと聴いてみたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年初の鬼ヶ岳へ。
 
 山頂では少し読書しながらゆっくりしていこうと思いましたが、吹き抜ける風が冷たいからか、それとも花粉が舞っているからか、鼻がグズグズしてきたので、数十ページ読んだところで退散。
 
 
いつもはひたすら急登なこちらでは滝のように汗をかきますが、さすがにこの時期だとそこまでではなく、気持ちのいい山行となりました。
 
昨年はあまり鬼トレ出来なかったけど、今年はちょくちょくトレーニングがてらに来よう。
 
 
 
 

鬼ヶ岳登山道への案内標識

 
 

鬼ヶ岳の険しい登山道でトレーニング

 
ひたすら続く急登ですが、まだ気温も低いので滝汗とまではいかず。
 
 
 
 
鬼ヶ岳の森、フクロウの彫刻と木道
 
鬼ヶ岳の第二ベンチと景色の写真
 

鬼ヶ岳山頂の景観と木彫りのリス

 
 動物の木彫り越しの景色に癒されます。
 
 
 
 
 

鬼ヶ岳の急登を応援する看板

 
 

鬼ヶ岳の急な登山道と木々

 
OH! 坂 ハンパないって!!
 
 
 
 

鬼ヶ岳からの街並みと山々

 
山頂到着。
 
さわやか~。
 
 
 
 

鬼ヶ岳で読書と休憩

 
すこし読書タイム。
 
中身はさわやかではなく、エグイおはなしでしたが(;・∀・)
 
 
 
 

鬼ヶ岳山頂の景色と休憩所

 

鬼ヶ岳からの街並みの眺め、快晴

 
風は冷たく、花粉も舞っていましたが、気持ちのいい山行でした。
 
おつかれ山!
先日、美味しいお蕎麦を求めて丸岡のおろし蕎麦専門店、「蕎麦工房お仙」さんへ。
 
 

挽きぐるみと二八蕎麦

 
こちらは注文時に1食か2食、もしくは3食でお願いします。
 
2食で注文したところ、3月平日限定の「挽きぐるみ」と「二八蕎麦」の組み合わせで提供してくださいました。
 
だし汁は割とあっさりめで、お蕎麦の喉越しもよく、美味しく頂いてきました。
 
ちなみに大根は辛くなくて、辛み大根を希望の場合はお願いすれば辛み大根で提供してくれます。
 
 
 
 
 
蕎麦工房お仙の外観、丸岡のおろし蕎麦専門店
 
なお、1食の量は少な目だったので、2食でもちょっと物足りなく、3食でも良かったかも。
 
次は3食で注文しよう。
「café de musée PAPOTER(カフェ・ド・ミュゼ・パポテ)」さんでブランチしてきました。
 

クロワッサンサンドと佐川美術館展のパンフレット

 
ビーツのポテトサラダなどを挟んだクロワッサンサンド。
 
それにシャンピニオンのスープ。
 
 

café de musée PAPOTER 外観

 
店内、ちょうど誰もいない時間帯で静かな店内。
 
美味しくいただいてきましたが、こちらにお邪魔する前に「福井県立美術館」に寄っていました。
 
 
 

佐川美術館コレクション展 2026年2月14日〜3月15日

 
開催中だった「佐川美術館コレクション」展を鑑賞してきました。
 
芸術には縁遠い自分でも名前ぐらいは知っている平山郁夫の絵画の他、佐藤忠良の彫刻、それに陶芸家・樂直入の作品について、滋賀県にある佐川美術館が所蔵しているコレクションを、全国で初めて一堂に紹介される展覧会。

分かったような顔をして観てきました(笑)
 
鑑賞後は、気になった作品などを妻と二人で話し合いながらのブランチタイムでした。
 
佐川美術館自体は現在はリニューアル工事に伴い休館中とのことですが、美しいと評判の佐川美術館にも一度訪れてみたいもんです。

 

 

移植手術により左手を取り戻したシッド・ハレー。

しかし、その左手のせいなのか、妻のマリーナは娘を連れて家を出ていってしまう。

愛する妻を失う恐れに苦悩するハレ―の元に、騎手時代からの知人から競馬界で起きている不正についての告発が届き…。

 

 

 

 

文春文庫より刊行されている〈新・競馬〉シリーズもこれで3作目。

 

そしてシッド・ハレ―を主人公にした作品はこれで通算6作目ですね。

 

義手だった左手も移植したことによって、普通の生活を送れるようなったシッド・ハレ―ですが、まさかの家庭崩壊の危機に。

 

愛する妻が娘を連れて家を出てしまい、苦悩するのですが、このような危機に陥った理由もしかと分からないまま。

 

そんな中で競馬界に新たな不正疑惑が。

 

命懸けで告発した知人のために、そして愛する競馬界のために調査に乗り出すハレ―ですが、今回も大きな危険の渦に。

 

移植した左手のために薬も欠かせない状態でもあり、家庭の危機と共に平行して描かれることでスリル感も倍増。

 

しかしそれにしても最終盤の描き方が実に素晴らしい!

 

喪い、そして新たに繋げた左手と向き合うことは、自分自身、そして妻と正面から向き合うこと。

 

喪失と再生の物語。

 

思わず二度ほど涙がこぼれました。

 

特にラストシーンは感動的だったなぁ。

 

帯の、阿津川辰海さんにる「シリーズでも屈指の名シーン」とはこのことかと納得すると共に、思わず自分自身についても振り返ってみたりもしました。

 

 競馬小説「勝機」の書影