処方された薬の話はコチラ→白い粉に注意!
保育園を休んでいる間の娘の様子はコチラ↓
水ぼうそうの話はコレが最後です。
娘は、6月の最後の金曜日に診断を受けました。
普段は金曜日のお迎えで持ち帰っている、お昼寝の布団やお便り等を回収するべく、
診断を受けた翌日の土曜日、娘と夫を家に残し、私だけ保育園に行きました。
土曜保育をやっているので、出勤していた保育士に声をかけて、荷物を回収。
様子を聞かれたので簡単に説明し、しばらく休む旨を伝えました。
教室にあるレターボックスには、金曜日に配布されたお便りと一緒に、短冊が用意されていました。
2019年の七夕は日曜日。保育園で何らかの活動をするなら、恐らく直前の金曜日です。
短冊は休みの間に娘と一緒に書くけれど、保育園で飾ってもらえるかは微妙なところでした。
なぜなら、娘が1週間以内に治らなければ、保育園の七夕には参加できない計算だったからです。
幸い、娘は1週間ちょうどで登園許可がおりて、七夕直前の金曜日に保育園に行くことができました。
教室には既に大きな笹があり、飾りつけが済んでいました。
娘の短冊も急いでつけ、何とか1日だけでも飾ってもらえました。
夕方お迎えに行ったら、切り分けられた笹に、娘の短冊と見慣れない飾りがついていて、連絡ノート(保護者と保育士の間で、子どもの様子を伝えあうためのノート)に
「他にも休んでいた子がいたので、その子たちと飾りを作りました」と書かれていました。
娘もとても得意気に「きょうねー、コレ、切って貼ったのー!」と様子を教えてくれたので、本当に嬉しかったのでしょう。
特別な対応をしてもらい、保育士の激務ぶりを考えたら申し訳ないのだけど、でもとてもありがたかったです。
飾りは持ち帰り、今も我が家で飾ってあります。
しかし、1週間(厳密には月曜~木曜の4日)で、何と沢山の配布物があることかと驚きました。
普段は毎日回収しているので気に留まりませんが、休んでいた間に娘のレターボックスはパンパンになっていました。
更に、その配布物の中には提出〆切が登園したその日に設定されているものもあって、職場でお昼休みに慌てて準備したりして。
すぐには用意できないような書類もあって、仕方ないので事情を説明して、少し待ってもらいました。
毎日元気に通うって、普段なら当たり前で何でもないことなんだけれど、実は当たり前でも何でもなくもないんだなとしみじみしちゃいました。