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突然起きた目の異変・前回のお話
2023年10月某日
眼科医院を受診した後のお話です
ショックのあまり、
電車に乗って最寄り駅まで来た事を
よく覚えておらず…
瞳孔を広げる目薬の影響で
視界が余計悪くなり
危なかったので…
仕事が早く終わった夫に
連絡をすると、
駅前まで車で迎えに来てくれました。
夫
「眼科、どうだったの?」
私
「加齢黄斑変性の疑いだって…
(病気の詳細はコチラ)
F大学病院を紹介された。」
夫
「F大学病院って県外…?
いつも行ってる医大は
ダメなの?」
私
「…あそこは
黄斑疾患の専門医がいないらしい。」
夫
「せっかくがんの手術が
無事に終わったのに…
今年は何だかよろしくないね…
てか加齢って言うけどさ…
まだそんな歳じゃないでしょ(汗)」
私
「私だって何でこうなったのか
さっぱりわからないよ…
やっぱり本厄だからかな…
(去年私は36歳)」
なんて会話を車内でしている間に
家に到着。
先に学校から帰宅していた娘にも
目の病気が見つかったと報告するも、
加齢黄斑変性というワードに
ピンとこない模様…
私だってこの日初めて聞く病名だし、
ピンとこないのも無理はないよね…
この日は夕食後、
加齢黄斑変性について調べまくり、
検索魔に変身した私でした。…
眼科を受診した翌日…
私は眼科医院から
紹介状と一緒に渡された
F大学病院の案内プリントに書かれた
初診予約ダイヤルに電話をかけて、
初診予約を取る事にしました。
F大学病院スタッフ
(以下・病院スタッフ)
「お電話ありがとうございます。
F大学病院、
初診予約受付です。」
私
「眼科の初診予約を取りたいのですが。」
病院スタッフ
「かしこまりました。
患者様は紹介状はお持ちですか?」
…と、
どこの眼科医院からの紹介か、
紹介元の病院から何と診断されたか、
名前や生年月日、
連絡先を聞かれたあと、
希望する受診日を聞かれ…
病院スタッフ
「それでは10月◯日10時半に
予約をお取りしました。
当日は検査がありますので、
予約時間の
1時間前までにお越しください。」
と、やり取りは終了。
この電話から1週間後、
私はF大学病院に行く事になるのでした。
つづく…
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