お腹の底から直感する | 運の良い座敷童子的な生き方

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運の良い経理事務。 神話ファン。星読みをしています。

こんにちは😃

今日は太陽と月が次々と吉角を結び、カイトと呼ばれる幸運のアスペクトを作る日です。

とは言え、木星が星座をまたぐので、強烈にエネルギーが動きます😅

アップダウンがすごいので、持って行かれないようにしてくださいね💦

 

 

 

 

さて、勘が冴える、とは言いますが、ふと降りて来たひらめきというものは、「画像で見る」のと、「過去の経験から予測する」のと、ふたつの特質があります。

この直感が双方ともにスムーズに絡み合っていると、より精度の高い直感になるのです😆✨




 

これこそまさに、右脳と左脳の活性化であり、右脳はどちらかというとビジョンで見えるのに対し、左脳はで入ってくることが多いです。

これが、双方ともにスムーズに流れているときこそ、「冴えている!」のですね😅


 

 

 

願いが叶うとき、思いがけない出会いに遭遇するとき、実はエネルギー的に増殖しているのです😅

エネルギー量が増えているのですね。




これは運気が原因のかさましのときもありますし、何らかのシンクロが重なり、幸運の前兆となって返ってくる場合もありますが、

実はエネルギーが強く、増えた状態のほうが、なにごとも思い通りに行きやすい、のです。




 

ですが、この「思い通り」というのは、

 

 

 

お腹の底で思っていること、

 

 

 

 

なのです😅

わたしたちの本音というのでしょうか。



※土佐神社



お腹と口から出ている言葉と大きく一致しないときに、「腹の内は違う」とも言いますし、常に演技をしている人は、「腹黒い」とも言うのですね😅


 

 

 

お腹の底では思っていることが違う。

というのは不思議かもしれませんが、そもそもわたしたち人間が陸上に出てくる過程に、腸内細菌と共生した歴史がありますので、おそらく身体の仕組みは完全に解明されていませんが、もともとは、「おおもとは、お腹にある」のだと思っております。




 


「人を見る目がある」かたは、このお腹の中が見抜けるのですね😅

 

 

 

 

そこで気を付けて欲しいのが、「頭の中のビジョン」が会話形式であるときは雑念である可能性があります😅

というのも、ビジョンというのは「一瞬」なのです。

一瞬浮かび上がり、そして掻き消えるのですが、この記憶が瞬時に薄らいでくるのが、霊的な直感である特徴です。




「思い出す」のと、よく似ています。





さらに、その直感が降りてくるのは、リラックスした状態のとき、もしくは起きているのか、寝ているのかわからないくらいの境い目などです。




つまり、脳波がアルファー波かシータ波のときですが、意識が鎮静化していくと、こういったお腹の意識とつながってくるのですね。

 

 

 

わたしたちの本当の意識は、お腹にある。




いや、




意図する」でしょうか😅

 

 

 


これとつながれる方法が、マインドフルネスや瞑想や禅なのかもしれないですね✨

 

 

 

意識を鎮静化していくと、とつながってくる。




それは、感覚的に、そのときの一瞬を掴み取るような生き方でもあるのです。


 

 

 

この状態に、動きながらでもできるのが、「集中しているとき」であります。

合気道などの武道は、こういった状態に持っていける「型」を身に付けて行く修行なのかもしれません。



※土佐神社のにゃんこ♪

 

 

お腹の底からの直感こそ、魂の根源から引っ張ってくる情報であるので、わりとしっくりしやすい、というわけです✨

 

 

 

 

なかなか現実化できない、思うように人生が動かない…という人は、考えすぎているのかもしれないですね😅

もしくは、ずっと自分を押し殺してきた人でしょうか。

自分の感情を無視してくると、感覚が鈍くなり、色んな事に気が付かなくなるのです。

 

 

 

ということで、ぜひ直感はお腹から下ろしてみてくださいね✨