樹齢3000年を誇る日本一の大杉、高知県大豊町の八坂神社 | 運の良い座敷童子的な生き方

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こんにちは✨

わたしは3月末の九州旅行から帰って来た翌日、ヒイヒイ仕事をしていると、旦那から電話がかかってきて、

「ゴールデンウィークの行動計画を職場に出さなくてはいけないけど、どこに行きたい?」

と聞かれたので、わたしは真っ先にこう答えました。

「高知にいきたい。南九州は高知の香りがした」




と言うことで、やってきました高知県✨✨

鹿児島を走行しているとき、高知と同じエネルギーを感じたのです😅




ここは、高知県大豊町の八坂神社⛩️

延期12年(西暦912年)に京都の八坂神社から勧請したと伝承がありますが、それはこの地が特別な場所だったからなのです。





そう、ここには、





樹齢3000年の日本一の大杉があるのです✨✨





ずっと憧れていた御神木なのです😍





このレベルはもはや屋久島の縄文杉しかないのですが😅




樹齢4000年となると、日本遺産として縄文の埋没林が有名ですね😅





高知県の大杉は、生きて存在するのですね✨✨




まずは祭神のスサノオノミコトにご挨拶をします。




この大杉はスサノオが手植えをしたと伝わるのですが…




スサノオよりも、はるかに古いはずです😅




間違いない🤣




社務所などはなく、入り口で拝観料200円を払って参拝できますよ。

子供は100円です。






小学4年生の娘との対比です😅





大きいなんてものではなく、このレベルは見たことがありません。





この地は美空ひばりさんが少女時代にバスの事故にあい、ここで静養していたところ、

この木に願掛けをすると、

その後に日本一の歌手となったいわれもあるのです。





なんとこの大杉が、ふた株もあるのです‼️




この二株が根元で合着しているので、夫婦杉とも呼ばれています。





いやいや、すごすぎるスケール😍




しかも、なんとこの杉は…





宮崎県日南市にしか生えていない杉の木なのですって😅





まさかの豊後水道を超えて高知県へ❗️





一体誰が植えたのか?





そう、日南市といえば、3000年も太古の昔は…






日向国は存在していない‼️




ニニギノミコトも降臨していない、縄文時代なのです😅




いや、今は教科書が改訂されて弥生時代初期か😅←ややこしい





そう、そこは…





豊の国だったはずです。




南海道の王者は海神(ワダツミ)だったのですね。



豊玉彦と、娘の豊玉姫は竜宮城の乙姫さまのモデルとなった女神さまですね😆✨





西都原(さいとばる)古墳の考古学からも、日向国は豊の国であったことが判明しておりますよ。





だから、ここは大豊町なのかもしれません。

しかも吉野川沿いなので、渓流がつながっているのです。





このルートも古代にはあったのですね👀





九州は豊後水道や日向灘を通れば、大分県〜愛媛県が近く、宮崎県〜高知県も近いのですね😅




わたしはこの吉野川流域でばしゃばしゃ泳いで育ちました😅

中央構造線真上でもありますね。




四国を通ると、近畿(ヤマト)にも近いのです。




今も近い🤣🤣





ということで、樹齢3000年の日本一の生きている大杉でした✨

写真はヤモリを探し当てた娘でした😅

ちなみに今は、





こちらのド派手な一宮にいます😅

大判小判や〜✨✨