意識の高め方 | 運の良い座敷童子的な生き方

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運の良い経理事務。 神話ファン。星読みをしています。

こんにちは。

土星🪐が魚座に入りまして、今から2023年~2026年まで一気に、世界は加速していくだろうと思います✨

IT革命は一気に変容して、わたしたち人間のコミュニケーションにも変化が起きそうですよね😆✨

 

 

 

さて、今日はそんなロボットに負けない意識づくり、「意識の高め方」です😅




わたしは経理事務なのですが、新社員のころから思っていたのが、例えば領収証をピッと機械で読み取ったら、そこから精算や出納帳まですべてやってくれたら楽だろうな~とかそんなことばかり考えていたのですが😅

 

 

 

それが、実現するのです😅

 

 

 

 

ロボットはわたしたち人間よりも合理的にかつ客観性を持っているので、意志が弱いと、人間のほうが乗っ取られてしまうのかもしれません😅





そう思うと、「乗っ取られないような意識の高め方」が必要となってくるのですが、

これはズバリ、「本質を見極める力を持つ」ことだろうと思いますよ。




さて、問題というのは、表面に出てきたものが「現象」として出てくるのですが、

本当は水面下に、「行動パターン」が潜んでいるのです。

そして、そのさらに下には、「観念、思い込み」がひそんでいます。

 

 

 

 

この本質が、わたしたちの内面なのですね。

どういう風に育ち、どんなふうに考え、どんな経験を積んできたかで、観念が変わり、行動パターンが変わってくる。

それによって、持つべき「感覚器官」が違ってくるのです。

 

 

 

例えば、「すぐに恋人ができる人」と、「なかなか恋人ができない人」とでは、意識が違ってきているのです。

 

 

 

 

本当は、肉体の中にわたしたちの意識があるのではなく、あくまでも感覚受容体によって受信するのであって、

本当は意識というものは、そこらじゅうに満ちているのではないか、と思ってきました。

 

 

 

それを、感覚器官を用いて、受信している。

 

 

 

だから、

 

 

 

「どう感じるのか?」

 

 

 

が、人によって違うのです。

「どの意識層」にアクセスするかが、実はとても大切で、意識というものは、クラウドのようになっているのではないか、と思ってきたのです。



 

そのクラウドこそ、「無意識層」なのかなあと思っているのです。

 

 


 

わたしたちは、同じ出来事に遭遇しても感情や痛みが違う。

「よく耐えられますね」と言われて初めて、「ああ、そういえばそんなことがあったな」と思い出すかもしれないし、

「どうしてあんなことでカッとしたりするんだろう?」と疑問に思う。

それは、

 

 

 

感受性が違っているから。

 

 

 

 

それが、「受信するもの」が違うのです。

 

 

 

 

例えば、

 

 

 

ご神木や、

 

 

 

イワクラ。

 

 

 

の中に入ってしまえば、ほんとうはすべては「同じエネルギーに満ちている」のであり、

それが「木」や「石」や「土」などといった役割があって、分類によってカテゴライズされていて、それがから網膜に映る。

 

 

 

つまり、同じ場所にずっと長く居ると、波動的に似てくるのは、同じエネルギーに満たされ、家族や職場などといった「雰囲気」が作られるのかな~と思うのです。


 

 

 

だから、





人は「心地よい」と思ったり、「癒される」と思ったりする空間がある、と、

 


 

 

登山をしていると、そんなことを思うのです😅


※ピー♪


 

男と女。

犬と猫。

 

 

 

 

カテゴライズすると、分断される。

本当は入れ物のなかに、エネルギー体が入っているという意味では、わたしたちの意識はひとつであり、みんながつながっているのですが、何かのタイミングで、分断される。

 

 

 

その、「大きな意識の源流」にアクセスしたとき、

 

 

 

 

わたしたちは「幸せ」なのだと感じる。

 

 

 

 

ひとつのものを一生懸命、みんなで作り上げると、

 

 

 

 

そこには「情熱」によって、新たにエネルギー体が作り上げられる。

 

 

 

 

この、「新しいエネルギーの作り方」を構築したその最高位のエネルギー体が、伊勢神宮内宮のご神体なのではないかと思っているのです😅



遷宮という仕組み。

 

 

 

古代の私たちは、20年おきに神がよみがえる方法を、知っていたのかもしれません。

 

 

 

 

「何事のおわしますかは知らねども かたじけなさに涙こぼるる」

 

 

 

 

平安時代の歌僧、西行が歌った詩ですが、遷宮にたずさわるエネルギーにアクセスして、その余韻が返ってきたのかもしれません。



 

お猿さんの実験で有名なミラーニューロン細胞ですが、お猿さんは隣のお猿さんが何かをすると、それを「模倣」できて「ミラーリング」してしまう機能があるのだそうです。




霊長類にあるのでしたら、これは人類にもあるはず😅

だから、

 

 

 

共感

 

 

 

が生まれるのではないか、と思うのです。

だから、共感性が薄い人というのは、成育歴になんらかの事情があって、意識層にうまくアクセスできずに、分断されているのかなあ、と思っているのです。

つまり、ミラーリングが弱い。

影響を受けにくい。

 

 

 

「この世は自分のほうが尊い」と思い込みしやすい人は、意識が分断されていて、狭い世界で生きている。

 

 

 

なお、魂の霊格がどんどん高くなっていくと、

「わたしたちは一緒なのだ」と、わかってくるんですよね✨✨

 

 

 

 

なお、ミラーニューロン細胞が活性化されている人は、ミラーリングがとても上手です。

その「ちょっとでわかる」というところに、「センス」という名前が付けられているのかもしれないですね。

 

 

 

では、センスの見つけ方、というのは、ミラーニューロン細胞が活性化して、ミラーリングしやすい領域、かもしれないですね。

 

 

 

そして今からはじまる「魚座の世界観」というのは、あんまり分別をすると、分断されちゃうよ~ということで、その壁を取っ払うものかもしれないなあと感じるのです😅




いわゆるプロとアマが対等の世界、というのでしょうか。




昔の人はそういった情緒やわびさびの世界観が分かっていたから、「名もない詩人」の歌が今でも残されているのです。

 

 

 

それを、

 

 

 

「空海さんが作ったよ!」

 

 

 

という権威付けをしてしまうことで、

 

 

 

また分断される、ということかもしれないですね😅

 

 

 

ということで、どの意識層にアクセスするのか、どんな感覚器官を鍛えていくかが、いわゆる「意識の高め方」になるのかな~と思います。





魚座に土星が入ります


乙女座満月


出雲大社の境外摂社


価値観のシフト