こんにちは。
わたくしは今日、島根県の石見国一宮、物部神社の氏子さんに呼ばれて、初めてご自宅にお邪魔して、ホロスコープ講座を行いました。
ものすっごくおうちが綺麗でした✨
ここら一帯は剣などが埋まっていた神社の跡地だったそうですよ。
※家全体がパワースポット
なんと、石見国は旧暦で過ごしているのですって👀
桃の節句は4月3日なのです。
まさか、ひな人形を見られるなんて、思っておりませんでした👀
※物部神社
そう、ここは天孫降臨に先立って天下った、ニギハヤヒに連なる物部氏の社なのです。
まさに天孫系の占領地でもありますが、今日来てくださった他の方々も石見国の方々で、風土にまつわる情報を教えてくださいました。
出雲と石見の壁は、そうとうに高いみたいですね😅
背後にある裏山は、縄文時代からの聖地、八百山(やおやま)をご神体としており、眷属は鶴です。
こちらに、ニギハヤヒの御子、ウマシマジノミコトが鎮まっているため、鎮魂の宮と呼ばれておりますよ。
ウマシマジノミコトは、物部氏の祖神であり、石神神宮の御祭神ですね👀
こちらで亡くなられたのですね。
※降臨した岩
つーるとかーめがすべった♪
わたしは日本誕生のルーツにまつわる口伝や真相を学んでおりますが、その中で「かごめかごめ」という童謡が重要なキーワードとなっているのです。
なんと、こちらの石見国の三瓶山で、つい先日、藤井聡太さんと羽生善治名人の王将戦が行われまして、絵馬が奉納されておりました😅
※ひな人形
こちらは桃の節句ということで、ひな人形も飾られておりました✨✨
またひな人形を見ることができて、嬉しかったです。
暦には秘密が隠されているのですよ。
そして、とても立派な本殿ですが、
ハッと見てみると、
亀がひっついておりました。
鶴と亀が、物部神社では揃っているのですね。
ああ、もう、物部神社はあらゆることを知っているのだな、と思いました。
この物部神社は、去年の夏の、「ニギハヤヒについてブログを書いてくれないか」という声に従って、お盆に訪れた神社なのですが、
以前のわたしだと、なにもわからなかったのですが、
この鶴と亀が揃くと、何かが起こるのですよ。
まさに2700年の悲願なのです。
摂社も桁違いの強さです。
さあ、ご神陵に行きましょう。
なんと、椿の花がたくさん落ちておりました。
ここは縄文時代からの聖地。
ひな人形に、絵馬に、椿の花。
ありがたいですね✨✨
ご神陵はキラキラしておりました。
このあとの氏子さんたちから聞かされる出雲と石見の関係性は、まさに古代から続いているのだな、とわかりました😅
あと、先日の記事に載せた、伊勢神宮の西行法師のお寺がご近所にありました😅
とってもお強い井戸がありました。
この日本誕生のルーツをさぐる上で、ようやく、よーうやく井戸の役割を知りました😅
そして、氏子さんのおうちでは、なんと、先日の王将戦のおやつを出していただきました👀
※桜餅と桜茶🌸
広島県でも、大田市の三瓶山の将棋の戦いが流れていたので、色々と余韻に浸れて良かったです。
※王将戦
ということで、鶴とともに降臨した、物部氏の祖神を祀る鎮魂の宮、物部神社でした⛩
物部氏は同族支族がとても多く、こちらの石見国の物部氏が衰退しても、大和国の奈良県天理市にある石上神宮では、祖神の神霊はいまだに宿っておりますよ✨✨
鶴と亀、まさに偉大なる物部神社でした♪