こんにちは。
今日は満月ですね🌕
夜遅くに、土星🪐が魚座♓️に入っていこうとします。
ここからおそらく数年続く、魚座土星期間。
何が起こるのかは分かりませんが、魚座のテーマに「融合」がありますので、何かが分離されて、統合される、のかもしれないですね。
魚座♓️は星座の最終で、精神性やスピリチュアル、医療などを表すのですが、
日本のスピリチュアルサービスにはメスが入ると思いますよ😅
教祖がいて、ピラミッド型となっており、どう見てもお金儲けに走ってましたからね。
こういったコミュニティの構造が、冥王星水瓶座の同時進行で、変革を促されていくのだろうなあと思います😅
宗教に対する逆風と不信感はけっこう根強いので、今まで統一されていたものが分離されて、また再統合されていく過程で、価値観ががらりと変わっていくかもしれないですね。
なお、数千年残っているものは、残るだけの価値があるもの,でしょう。
伊勢神宮や出雲大社、大神神社など、日本人が残してきた数々の軌跡に、もしかしたら打破するコツがあるのかもしれません。
さて、今からは横のつながりが強くなってきます✨
リーダーは存在せず、気が合うもの同士で、得意分野を生かしていくのかな〜と思っております。
そういった「異業種の人たち」が手をつなぐと、新たな分野が生まれるかもしれないですね✨
ぜひ、興味のある分野がありましたら、学んだりしてみてくださいね。
去年からずっと「分離と統合」という話を書いておりますが、世界の二極化構造がけっこうあぶりだされているな〜と思っております😅
ぜひみなさん、最近に違和感を感じたものは、チェックされてくださいね。
3月23日に水瓶座へと冥王星が入っていくのですが、こういったコミュニティや友人関係、メンターなどの関係が、「そう思っていたけれど、そうではなかった」と思うような新たな局面を迎えるのかもしれないですね。
水瓶座は、NPO法人も差します。
こういった助成金がらみで、もしもビジネス化されているものがあるのなら、一掃されていくのかもしれません。
わたしは、日本誕生にまつわるルーツについて衝突が起きました😅
もちろん、望んだ結果でもあるのですよ。
「邪馬台国は九州から畿内か?」のように、歴史を「点」で見てしまうと、どうも落とし穴にハマるのだな、と知りました。
今、日本から海外に渡って活動される人が多いのですが、そういった方々の努力の痕跡を、数千年後の人間が、
「この国は日本が作った!」と認識すると、ズレが生じてしまうのと、同じです。
こうなのではないか、こんな証拠があるから、こっちが正しいのではないか…という論争になってしまうのですが、
神武天皇が西から東に東征しているように、
歴史を「線」で見ていくと、その軌跡は脈づいているんですよね。
「その当時はそれが流行っていたんだよ」
と、先日、出雲の宮司さんから聞かされました。
その当時ではそういった認識にした、ということで、そういった概念にみんなが傾倒していたのだそうです。
なお、宮司さんのいう「その当時の流行り」とは、戦国時代のことでしたが、
この戦国時代は、寺社が生き残るのに本当に苦労をしており、
有力な戦国大名の庇護に入らないと難しかった時代でもありました。
そのため、祭神が変わったり、無くなった寺社がけっこうあったのですね。
生き残るためには、形を変えなければいけなかった、
だが、それは本意ではなかった、
ことがあったのかもしれません。
だから、「点」で歴史を見てしまうと、その前後を見失ってしまうのだな、とわたしは感じました。
それくらい、日本ってあらゆるものを内包しているのです。
神社も行くし、お寺も行くし、結婚式は西洋風で、ハロウィンもクリスマスもやるよ、というのが日本式なのです😅
自分がどう感じるか、が重要なのだ、と感じました。
それを知って、どう思うのか?
その感覚を鍛えることが、土星🪐魚座期間なのかな、と感じております。
何を分離して、どうやって統合するのか。
というわけで、起こるのは、やはりこれですよね、パラダイム・シフトです😅
パラダイム・シフトというのは、「当然と思われていた価値観が、劇的にくつがえされる」というものです。
いわゆる、「定説をくつがえす」というやつですね😅
例えば、太陽☀️
太陽ってひとつしかないと思われてましたが…
古代エジプト人は、太陽の絵を二重円で書いているようです。
現代では、宇宙は、天文学と数学に支配されているのですが、「これが正しい」と思っていたことが、ある日にくつがえされるかもしれないですね😅💦
日本の源流についても、「すべては逆である」というサインが来ております。
天動説と地動説のように、すべては「逆だった」のであれば、縄文時代の人々は、いったいどこで何をしていたのでしょうか?
イザナギとイザナミは「日本の国生み」ではなく、「世界を創造」したのかもしれません。
これからの時代は「自分は何をしていたら楽しいか?」
「時間を忘れて没頭できるのか?」
を突き詰めていくと、自分の意外な能力を知ることができるかもしれないですね。
いったい何をしたら、「気」が「ハレ」るのか、それを見つけていく過程が、土星魚座期間なのかもしれません。
その中で、
「これはもう終わったのかもしれない」
「もう情熱が向かないな」
と思うものは手放して、どこかで寝かしておく。
すると、それを見つけたどこかの誰かが、その意志を引き継いでくれるかもしれません。
星を継ぐ者。
そうやって紡がれるのが、「今」なのだなあ、と知りました。
「整える」
というところに、神が動く、のだと思いますよ。
そしてそれは、
腑に落ちる、
とも言うかもしれません。