こんにちは。
今日はわたしは島根県にある出雲大社を参拝しましたよ😆✨✨
※娘のあたま
今日は出雲大社もそうなのですが、メインは境外摂社となりました😅
ぽつんと小さなお社があるのかなー、と思いきや、素鵞社(そがのやしろ)級でして、とんでもない歴史のお話も宮司さんから聞くことができ、ますます謎が深まるばかりです…😅
さて、わたしは日本誕生にまつわる天孫系と出雲系の勢力の神話に関わっております😅
ざっくりと、
天孫系=伊勢神宮
出雲系=出雲大社
だと思ってください😅
ざっくりですよ💦
正確に言うと、この伊勢神宮こそ、ヤマトの象徴であり、わたしたちのご先祖であり、日本の総氏神となります。
※国旗
出雲というのは、アマテラスが「この国が欲しい!」と思わせるような豊かな国が、どうも、紀元前の日本に存在していたようですね。
つまり、オオクニヌシというのは、日本の古代の王というわけです。
どちらもわたしたちのご先祖であり、日本の源流となります。
今日島根でも、「日本の源流」という看板を何回か見ました🤣🤣🤣
さて、まずは出雲大社のご紹介からです。
この、何気ないいつもの写真にひそむ、少しの違和感が、そのあと5時間後くらいで解けるのです😅
今日はとても参拝客が多く、駐車場もまんぱいでしたが、それでも、なかなか辿り着かない境外摂社が存在するのです。
この日は,いつも通りの参拝も済ませ、出雲そばも食べれて、もはや満足いっぱいでした。
そのあと、いつもは行かない境外摂社に行こうと思い立ったのですが、
いつもはご紹介しないのです😅
なぜかと言うと、「呼ばれないと辿り着かない」と言われているからです。
その意味が,今となってはよくわかったのです。
もともと出雲大社の周辺には、神在月にまつわる境外摂社が点在しているのですが、
そこは、国譲りの際に送り込まれた、天孫系の神を祀っているからです。
こういった歴史を含めて、実は日本は世界最古の国家たる所以でもあるのですね。
なお、オオクニヌシを祀るそのほかの神社で有名なのは、
石川県の能登国一宮、気多大社、
東京都府中市の武蔵国一宮、大國魂神社、
そして和魂を祀っていると伝えられている、奈良県桜井市にある大和国一宮、大神神社ですね。
オオクニヌシさまは、国づくりに際して、農耕や漁業を推進して、医療の法を定めたことから病気治癒や医療の神としても信仰されておりますよ✨
なお、今日訪ねた出雲大社の摂社は二つありまして、
ひとつは公式な境外摂社、
もうひとつはこのような摂社ですが、
ちょっと大神神社ちっくなんですね😅
これは、ワラで龍蛇を見立てているのだそうですよ。
まさにこれこそ、縄文の神ですね✨✨
さて、まずは公式な境外摂社です。
公式なのに、なぜか誰ひとりこちらには参拝しないという、謎の摂社なのです😅
名前や祭神は伏せさせてくださいね😅💦
導かれたかたがたどり着くのかな、と思っております。
なお、国譲りに関してこられた神を祀っておりますよ。
※正解のかたはコメント非表示にします🤣
こちらです。
突如社が現れますが、
お分かりでしょう。
石段が、少しずつ、社の中央を避けて設けられているのです。
出雲大社もこのような造りになっております。
石畳が少しずつズレて、中央を避けているのですね。
これは、魔を避けるという意味を持っているようです。
この社なのですが、実は後ろに回ると、
本殿がないのです👀
まさに縄文時代の里宮ですね👀
さあ、後ろの裏山に向かってみましょう。
ここはおそらく、天孫系の神々も登ったことがある場所だと、思うのです。
すると現れたのは、巨石です。
これはけっこう強い巨石ですね👀
この岩は、日本の歴史を知っているのでしょうね。
そして、そこからさらに上に登りますよ。
するとずいぶん高台になって、出雲平野を一望できるような場所となっております。
ここは絶好の場所ですね!
なんの絶好なのか…😅
見晴し台としての役目があったのかもしれませんね。
ということで、ひとつめの知られざる出雲大社の境外摂社でした😅
サラサラと歴史の風が流れて、心地よく吹き抜けていきますね。
さて、次は、