こんにちは✨
今年は梅雨入りが少し遅れるそうですね。
今から湿気の多い季節を迎えますので、熱中症には気をつけてくださいね♪
さて、今日は自然霊の応援サインについて書いていきます。
自然霊とは、わたしたちのような人や動物として生まれた経験のないエネルギー体のことで、「魂」ではありません。
※鬼の舌震
強い自然霊がいる場所に神社⛩が建てられており、そこで神として祀られている高級な自然霊もおりますよ😆✨
非常にパワフルで、人間が出す「祈り」のエネルギーは自然霊が育つ糧となっております✨
自然霊は大地、植物、鉱物などに宿る霊的なスピリットのことです。
樹木に宿る自然霊は「木霊(こだま)」とも呼ばれており、幹の太さが30センチを超えるものには宿っているといわれております😆✨
※ジブリ映画「もののけ姫」より こだま
昨日更新した土地を守護する氏神も、自然霊です。
妖精、精霊だけではなく、龍や天狗や稲荷などのキツネ、たぬきや猫又なども自然霊なのですね。
ちなみに自然霊ではなく、動物霊としての龍やキツネもおりますので、混合されないでくださいね😅
それはゆらゆら揺らめくだけの存在だけではなく、意思と秩序があり、
突如天候を変えたり、幻想的な風景をもたらしてくれたり、気持ちの良い風を送り込んできたりする、わたしたち人間と共存している存在です。
自然霊はだいたい、原生林、もしくは自然の物質に宿ります。
小さな植物にも繊細なエネルギー体は宿っており、それが枯れると次の植物に移っていくのです。
自然霊が宿っているあいだは、とてもみずみずしい植物となっておりますよ。
植物は「負のエネルギー」を吸い取ってくれる作用があります。
つまり、気持ちが落ち込んでいるときほど、ガーデニングをしたり、家の中に花や観葉植物を置いたほうが吉、ということですね✨
さて、そんな自然霊からの応援サインとなるものは、ズバリ「風」です。
これは逆に言うと、風のないところでは自然霊は宿ることはできません。
歓迎の意味も込めて、さわやかな風を吹かせてくれたり、
小鳥のさえずりを聞かせてくれたり、
木の葉がはらはら舞い散る様子を見せてくれたり、
雪が落ちる風景を見せてくれたりと、自然霊はわりとサービス精神が旺盛なのです。
姿も自由自在に変化ができ、その人が好みそうな外見で表れてくれますよ。
「いかにもフェアリー的な妖精」や、
「宇随天元によく似た稲荷神」としてだったり😅
いわゆる天狗やキツネなどの姿は、わたしたちの想念を結びやすくするために、イメージ画像としてあるのですが、
実際に自然霊は変化をすることができるので、聖域で表れた小動物などは、もしかすると変化した自然霊なのかもしれないですね✨
そう、自然霊と人間は古代から共存しており、人間のなかには、自然霊と波長が近いかたもいらっしゃいます。
波長が近いということは、エネルギーの質が似ている、ということです。
つまり、馴染みやすいのです。
例えば龍と波長が近いかたは、突如雷雨が襲ってきます。
お稲荷さんと波長が近いと、スカッとした晴天に恵まれたり、
たぬきと波長が近いと、身体が大きく、パワー系だったりします。
天狗が憑いている人は、前世が修験道の僧侶だったり、そういった山の神と馴染みやすいです。
なお、自然霊と共存するような生き方とは、ズバリ、自然と調和したライフスタイル、ですね。
そんな大層なことではなくて😅💦
植物を育て、樹木の世話をしたり、季節の野菜を取り入れた食事を用意したり、神社の氏子としてお仕事をしたり、自治体の役員などをして貢献したり。
ゴミを減らしたり、街の掃除なども、自然との共存ですよね😆✨
家の中の観葉植物なども、窓をあけて換気をして、せっせとお世話をすると、すくすく育ち、やがて一メートルを超えるような巨大な植物へと育っていきます。
さらに3年以上の月日が経つと、なんとなく、意思疎通ができてきます。
「わたし、そろそろお水がほしいわ」的な感じでしょうか😅
さらにさらに、話しかけたり、音楽をかけてあげたりすると…
なんだか家の中が満ち足りてきたりします。
これは植物を通じて、何らかの同じような気が集まってきてくれるのかもしれないですね✨
ここで重要なのが、意外や意外、「話しかける」ことだったりします😅
「いつもありがとう♪」でもいいと思いうのです。
植物って生きているんですよね。
ということで、ぜひ自然霊の力強さと調和しながら、感謝をして、共存していきたいですね♪
そうそう、最後にひとつだけ注意を😅
家の中の植物は、一家の大黒柱の身長よりも高くならないようにしてくださいね。