こんにちは。
タイトルだけ見ると、カッコイイこと書いていますが、わたしは霊界を見たことがないのですよ😅←知ってます
そんな不確かな霊界のお話です〜♪
以前は、「守護霊はご先祖さまだ」という通説がありましたが、
これは、先祖霊リーディングができる霊能力者が発した説なのだと、わたしは思っています😅
指導霊と先祖霊とでは、波長がどうも違うんだそうですよ。
だから、今世が日本人でも、前世はヨーロピアン、というのもあり得ますし、
前世は他の星の住人だった、というのも、案外普通なのかもしれないですね😅
さて、守護霊がいるのは次元が高い世界です。
そこは想念の世界だと言われておりますよ。
次元が高いので、魔物なんかはいません。
俗に言われる「あの世」が霊界となっております。
そしてどうも霊界にもいくつか次元が存在しており、魂の成長具合で守護霊も上に上がれたり下がったりするみたいですね。
わたしたちって魂の熟練度を上げるための修行僧なのですね。
その魂の熟練度は「霊格」という言葉で表されます。
この霊格と言うのは、わたしたちの精神状態によって下がったりもします。
けっこう下がるのは、「調子に乗る」ことだと思っておりますよ。
「あー、わたしって霊格が高いんだ♪」と思ったら、下がります。
そういうものなのです😅
なぜなら、霊格が高い人は、「わたしって高いんだ♪」と調子に乗ったりしないからです。
地に足が付いているので、頭の中が鮮明に現実を映し出しているからです。
グラウンディングできている人は、客観性に富んでおり、理性がよく効いています。
つまり、だまされにくいのです😆
そんな目に見えない霊格を基準とした世界、霊界。
守護霊からのサインは、直感を通してメッセージが送られてきますよ。
そして、守護軍団の中にいらっしゃる先祖霊も、守護霊の一員ですが、先祖供養をすると、絆はより深くなります。
日本のお盆というのは、先祖崇拝と、仏教の盂蘭盆会(うらぼんえ)という地獄で苦しむ人々を供養する風習が混じって成立しておりますよ。
そして、指導霊としての役割を持った守護霊とは、魂の本質を活かすことで、エネルギーが重なって、より才能が表に出てきます。
霊界には時間の流れがないので、守護霊は未来を見ることができるのです。
ということは、わたしたちは限りある時間の中で、「今ここ」を生きるしか、他にありません。
そして、この見えない霊界と通信できる技術が「チャネリング」です。
これは霊媒体質の人が行うことができますが、他人の守護霊や神仏と交信するときには、自分の守護霊に間に入ってもらわないと、できません。
そして、波長の法則が強く働きますので、交信する霊はどんな高級霊でも話せる、というわけでもないのです。
相手によっては、高級霊のフリをした低級霊が…というのはよく聞く話ですね🥶
イタコというのは、アイヌ語の「神がこう告げた」というイタクから来ているらしいのですが、
普通の人間でも、このチャネリングの技術を持っていなくても、交信できる場合があります。
それが、死後50日以内の死者の霊です。
一方的なんですが😅
「仏口」とも言われていますが、霊魂がまだ上がっていないので、部屋の中にいるからなんです。
千の風に~千のか~ぜになって~
ですね。
これはたくさんの遺族の方が経験されたのではないでしょうか。
私の場合は、耳の奥から聞こえるような、独特の音響でした😅
ボケーっと皿洗いをしていたときでした。
なお、ペットの場合も部屋の中に、いつも通り、飼い主の足元にいらっしゃいますよ。
動物は上がるのが早いですが、徐々に、徐々に、上がっていきます。
なお、死霊だけではなく、想念とも交信することができます。
あ、生霊か😅
したくないか…。
ちなみに、この不要なエネルギーを追い出す行為が、悪夢だったりします。
なお、波長の法則が働きますので、霊格に応じて、交信できる自然霊も、上位になったり低級霊になったりします。
なお、口寄せの内容は、チャネラーさん自身の語彙を使って行われます。
守護霊の世界には時間の概念がありません。
つまり、わたしたちは「有限」の時の流れを生きているということになります。
限りある人生の中で、自分の炎を燃やす。
悠久のときを、多くの魂が切磋琢磨しているなんて、何だか胸が熱くなりますよね😆✨✨
ぜひ、今年はチャレンジしたいこと、やりたいことがあれば、進むべきところに進んでみてくださいね♪
必ずや、霊界にいる守護霊が応援してくれるはずですよ‼️