こんにちは。
先日、凶が日本一出る大山祇神社でおみくじを引いたのですが、3年連続で吉でした。
良かった~😅
過去には2年連続凶だったことがあるのですが、運気は合ってましたよ。
おみくじは「今ここ!」を教えてくれます。
ありがたいですね✨
さて、新年あけてまだ間もないですが、今日は吉日のエネルギーの影響についてお伝えします。
さっそく2022年最大吉日がやってきます‼️
1月11日にトリプル吉日となっておりますよ。
甲子の日+天赦日+一粒万倍日ですね✨✨✨
甲子の日とは、大黒天さまの縁日ですね。
商売繁盛や財運、金運をもたらしてくれますよ。
2月から運気が切り替わりますので、今年凶星なんだよ〜といった方は、いっそこの日にスタートすると、良いかもしれません😆✨✨
さて、この吉日ですが、大地のエネルギーが良い方向に動くように配分されている日、でもあります。
わたしたち個人はそれぞれ固有のエネルギーを有しているのですが、
例えば西洋占星学でも、星の角度によって、「この日はものすごく良い日!」ということが起こったりします。
木星が良い角度で三角形を作ったときなどですね。
真ん中の星にビーム!という感じでエネルギーが注がれます✨
そして吉日と言うのは、
もう良いことが起こっている状態
であること、
つまり、前兆が事前に起きていることが多いです。
今年は良い年になりますように✨
と願うのなら、良い年になる前に、既に行動を起こしており、
あとは「果報は寝て待て」の状態、
その当日が吉日、なのですね。
だから、財布を買い替えるのなら、もう前もって用意しておいたほうがよく、それを使い始めるのが1月11日がベストだよ、ということです😅
つまり、運気の悪い年というものがあるのですが、すでにもう、前年度から、悪いことが起こり始めていることになります…。
この悪い運気の時には、何かを新しく始めることよりも、コツコツ家の中で準備をしておいたほうがいい、ということですね。
九星気学では、「5年我慢して、5年で伸びよ」と言われますが、その通りだな、と思っています。
なお、悪い運気がどう出てくるのかは、その人次第です。
渋滞で終わる人もいれば、事故に遭う人もいたり。
手術をする人もいれば、吹き出物で終わる人もいます😅
ぜひ、悪いものは最小にして、良いものは最大にしていきたいですね✨✨
平安時代は「物忌み」と言って、貴族たちは屋敷に引きこもっていました。
出雲の神在祭も、地域によっては「物忌み祭り」と言って、裁縫や踊りなどもせずに、じっと家の中でこもっていたそうです。
その日は神さまが出歩くので、障りがある、と恐れられていたのですね。
なお、エネルギーには向きがあります。
例えば職場のデスクワークの人などで、「常にわたしにエネルギーを向けたいわ」と思っている方は、
机の四隅に矢印を上向きに貼ると、エネルギーの向きを変えたりできます。
やり方は簡単で、アルミテープで矢印を作り、上向きに切って張るだけなんです。
付箋でもいいです✨✨
ほら、鉛筆みたいに先がとがった付箋があるじゃないですか。
あれを机の四隅にぺたっと貼ってください。
そんなんでエネルギーの向きが変わるわけないだろ!
と思った皆さん。
世界のTOYOTAが、車でそれを応用しておりますよ😅
風水もエネルギーの向きを良くして、循環させているのです。
というわけで、エネルギーには強弱がありますので、吉日の良いエネルギーはぜひ取り入れてみてくださいね♪