12/19 双子座満月と冬至からの星読み | 運の良い座敷童子的な生き方

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運の良い経理事務。 神話ファン。星読みをしています。

こんにちは。

こちらは初雪が降り、とても寒い日となりました❄️

今日は、幸先詣として、宮島を参拝してきました。

そして大聖院で、星まつりご祈祷の申込みもしてきました✨✨

ぜひ、大祓の準備をしてみてくださいね。



前回はこちらから。




さて、12月19日の13時35分に双子座で満月を迎えます。



※12月19日13時35分



満月と言うのは、月と太陽が180度の凶角を作るのですが、

今回は木星に120度吉角を作っております。

「調停」と呼ばれる複合アスペクトを作っておりますよ。



射手座新月




つい先日まで、射手座の太陽と魚座の海王星が90度スクエアで、精神的な不安定さが抜けきらなかったのです…🥶





そんな空模様を、木星が緊張をほっと和らげてくれる、そんな満月ですね。

 

 


 

そして、土星と天王星の凶角がタイトになってきており、24日にピークを迎えます。



緊急的な空模様



大阪では凄惨な事件が起きましたね。

あの日は、太陽と海王星以外に、月と火星も180度凶角を作っていたのです。





師走ですので、とても毎日が忙しく、気持ちにゆとりが無くなるのですが、どうぞ体調を崩されないように、労ってくださいね。






時期的なものなのか、火事が多いですね。

暖房設備や漏電には気を付けてくださいね。




わたしは毎年、台所の神さまのお札を貼っております😅

年々、廃止になりつつあって悲しいですね…。

↓関西のかたは、こちらの火の神のお札がありますよ✨✨



愛宕山の火の神



あと、人間関係のぶつかり合いや、病気などによる体調不良が、起こりやすいです。

「ずっと変わらなかったもの」が変動していく今年の世相。



 

 

わたしの会社では、とある部門が険悪になってきています😅

女性ばかりの20人規模のところなんですけど。

みんな喧嘩すんなー。

 

 



 

さて、22日に太陽が山羊座に入り、冬至を迎えます。





冬至は太陽の力が極限まで弱まり、陰が極まっていく日なのですが、

ここを境目として陽の光が強くなっていく日でもあります。




日食と月食の流れを受けて、まさに激動の時代の幕開けとなるのですね。





さて、満月と共に、山羊座にいる金星が逆行になります。

金星の逆行って一年半に一回しか起こらないのですよ😅





これは1月の終わりまで40日間ほど続くのですが、金星は「好き✨✨」を司る星で、好きなものへの愛情に不安定さが出てきやすくなります。



 

 

 

つまり、山羊座の金星が安定しない😅

政治や経済が不安定になってくる、というわけですね。





特に水星も1月14日から逆行しますので、前回の時のように交通遅延や回線のバグが起こりやすいかもしれません。


※大鳥居に飾られる神札

 

 

なお、冥王星が山羊座に滞在しているので、恋人関係、愛情方面で燃え上がってしまってとんでもないことになったり😅?





しないように、引き締めてくださいね‼️


 


 

 

金星と冥王星が近いと、「愛情が欲しい❗️」という狂気的な気持ちが爆発します。





この愛情が、肉欲に変わってしまったりするので…

 

 


 

別の意味で火の用心ですね😅💦


※色欲には気を付けろ!

 

 

なお、金星は「お金」という意味もあります。





去年は自粛だったり、緊急事態宣言などにより、ステイホームを強要されていましたが、

今年は旅行などの補助金が出ていますので、散財傾向になりすぎる可能性もあります。



 

 

クーポンもつきますしね😅

そりゃお財布も緩みますよね💦



 

 

クリスマス付近には、土星と天王星の最大凶角ピークを迎えますので、ぜひ気を付けてくださいね。

もちろん、オミクロン株も油断は禁物です。





なお、冬至には、柚子湯がオススメです✨✨





旬の果物には厄祓いの意味があるのですが、無かったら、お塩を一振り、お湯の中に入れてくださいね✨





どうぞ金星が輝くような、素敵な冬至やクリスマスを過ごしくださいね♪





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