イライラするのは「同じエネルギーの要素」だから? | 運の良い座敷童子的な生き方

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こんにちは。

今日から火星が射手座に入ります✨

昨日の蠍座29度ではついつい散財してしまいました😅💦


前回はこちらから。



さて、今日はイライラする要素についてのお話です。





イライラ、ざわざわする要素を追求していくと、自分というものが分かってくるのですよ。



皆さんの周りには、イライラする人はいませんか?





あの人、あんなアピールをして何をやってんの、とか。

あんな発言してみっともない、など。



 

 

 

実はこれ、「そうありたい自分」を含んでいるからこそ、イライラするのです。




そして、嫉妬だけではなく、激しい嫌悪感を覚えると、相手を攻撃します。






それはもしかしたら、「抹消した過去の自分」なのかもしれません。






に映った昔の姿。

シャドウ(影)とも呼ばれますね。





同じ要素を持っていないと、エネルギーが共鳴しないので、引き合わないのですよ😅





共通項を持たないと、他人が何をしようが、気にしないので、イライラしないのです。





心の距離が開いているので、波長が合わないからですね。



心の距離が近いと、ちょっとしたことに波長が合ってしまい、そのことに関してイライラします。






それは、同じ要素を自分も持っているから、ですね。






これは、何も「人」に限らず、ニュースだとか、

日常風景にあふれるちょっとした「心のざわめき」に注目すると、自分と言うものが見えてきます。

 

 

 



わたしは、この「イライラする要素」にこそ、克服するべき課題が潜んでいる、と思っていますよ。





ホロスコープで言うと、出生時間が分かると、詳細に分かるハウスと呼ばれる領域があるのですが、

その領域って「苦手」だったり、「邪魔」が入ったりする困難な場所があるのです。





その領域こそ、己が立ち向かっていく課題が潜んでいます。


 

 


 

つまり、エネルギーの要素が共通だから、嫌な人も、良い人も引き寄せてしまう。

結局は自分が招いたのですよね。



だったら、自分が変化をするしかない、ということです。

 

 


 

 

夫婦は合わせ鏡だと言われています。






配偶者を信じられない場合、よく「相手が悪い」と責めますが、これは自分の中にある要素を相手が鏡のように映し出しているのです。





つまり、配偶者を信じられず、疑い続けている人は、まず、自分を信じていないのです。






これでは負のループなのですね。


 

 

 

このパラドックスはひっくり返すと、吉凶同じ、というわけです。

 

 


 

つまり、イライラする、ざわざわする、というコンプレックス的な要素に出会ったときこそ、「自分に何が足りないか」がわかる縮図が手に入るのです✨✨




ざわざわ来い来い😆✨✨



 

 

 

それなのに、「みっともない!」とか「カッコ悪い!」とか非難をして攻撃するなんて、そっちのほうがもったいないなあ、と思います😅

 

 

 

 

ちなみに、「憧れの存在」も、同じように自分がなりたい理想の姿を映し出している、と言えます。





その要素を自分が持っているからこそ、憧れるのですね😆✨✨





だから、






自分の目標を定めたいのであれば、手段を選ぶよりも、





「こんな風になりたい将来の自分」を見つけた方が早いのです。


後押しの風



嫉妬も憧れも、同じものですからね。





願わくば、そのメンターから攻略法を学んだ方が手っ取り早いかもしれません✨✨





人生で四苦八苦している人は、手段ばかり探している…気がします😅

 

 

 

 

支配や依存からは何も生み出しませんので…

 

 



 

ぜひ、イライラスポットを克服してくださいね😆✨




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