こんにちは。
以前似たようなタイトルの記事を書いたような…まあいいか😅
ブログを始めて一年、分かってきたのは、
何度でも同じタイトルを使ってもいい、ということです。←どーん
と言うわけで、11月の初め、広島県尾道市にある千光寺を参りました✨
前回の参拝は6月で、コロナ禍でお休みでしたね😅
わたしの父方の祖父母は尾道が出身で、この町が父親の出生地となります。
※ぽんぽん岩
このブログを始めて、すぐに奇妙なことが起こり、千光寺に導かれました。
千光寺が、向島にある龍の岩に向かって建っている、ということが分かったのです。
※向島にある伝説の龍の岩
開基806年、弘法大師空海が夢枕に立ち、竜の伝説が残るこちらにお寺を建立するように、というお告げにより、大宝山の中腹に建てられました。
ここには如意宝珠があり、夜毎に海上を照らしていたので、この地を「玉の浦」ともいうのです。
如意宝珠というのはドラゴンボールのことですね✨✨←ざっくり
願いが叶うという龍の持つ玉です‼️
つ、か、も、う、ぜ♪
ど、ら、ご、ん、ぼ、う、る✨✨←歌うな
と言うことで、皆さまに如意宝珠のある場所をご案内します。
この細道の両側に巨石があるのですが、
こちらの左側の頂上にあります。
皆さんあまり気が付かないのですが、
売店の後ろにこのような石段があります。
それを、てくてく登ると、
不動明王堂があるのです‼️
真上にあるので、気が付かない人がとても多いです。
真正面に立つと、
ガタッ
と扉が鳴るので、ドキッとします🥶
ここからの眺めはとにかく絶景で、
なんといっても、
如意宝珠があった巨石の頂が眺めるからです。
今は仮の石があるのですが、千光寺にはこのように巨石がゴロゴロしています✨
大師堂の横の細道もとても素晴らしいのです。
光が映っているのは、正午の太陽です☀️
ここには鏡の岩が頭上にあるのです‼️
光が当たると、鏡のように光るのです✨✨
そして三つ目の見所はこちらの、石鎚山修行場です。
ついに、アフターコロナになり、修行場が解禁されました‼️
岩には烏天狗が彫られておりますが、
ここから鎖で山頂まで登ることができるのです😆
と言うことで、元気よく登っていきましょう‼️
わたしたちが登っていくと、
「あ、なんだ。子供にも登れるんだ」
という感じで、気軽にトライされる家族が必ず後を追ってくるのですが、
けっこう急なんです‼️
高所恐怖症は難しいかも…😅
後ろからは、
「むりむりむりむりー‼️」
と絶叫する子供の声が響いておりました😅
高学年になるほど、できないんですよね😅
想像力が働きますからね。
最後の難関ですね。
これを登り切ると、
尾道市を一望できる絶景が広がります✨
うーん、尾道の更なる高台は気持ちが良いですね✨✨
こちらの石鎚山山頂で手を合わせてから、もう一度千光寺に戻りますよ😆✨
こちらは毘沙門天の限定切り絵御朱印です。※売り切れ
千光寺では季節ごとに限定御朱印が出ているのです✨✨
さて、千光寺では、オンラインショップも始まったそうですよ。
今は千手観音の切り絵御朱印の予約が始まっております😆✨
わたしもお参りするごとに、限定御朱印を確認してしまいます。
御朱印も、文字だけ→イラスト→切り絵
と、バリエーションに富んできましたね😆✨✨
すると、売店のお姉さんが、わたしの御朱印帳を覗いて、
「ああああー、大聖院さんの曼荼羅御朱印だ‼️」
と叫んでおりました😅
わたしが持っているのは曼荼羅バージョンです。
切り絵御朱印ってすごく存在感がありますよね✨
真言を唱えながら、これからの広島県の繁栄を祈りながら…
美しき如意宝珠のある、秋の千光寺からでした✨✨