こんにちは。
いつもこのブログを読んでくださり、ありがとうございます♪
このブログは不思議なことをつぶやいたり、参拝日記を付けておりますよ。
さて、今日は満月チャート周辺の運気を読んでいこうと思います。
満月(金曜日)は月夜に祈る日ですね♪
身体がぐったりする人もいるはず😅←わたし
実はここから秋分まで、個人的にも、社会的にも、星周り的にも、節目の連続とも言えます。
※6月25日金曜日
まずは21日月曜日夏至ですので、太陽が蟹座に入ります。
と同時に木星が逆行を始めます。
23日の今日、水星が順行します。
そして満月を迎えるのが25日金曜日。
更に26日から海王星が逆行を始めます。
なんと8月から天王星も逆行を始めます。
つまり、木星~冥王星までの地球から遠い天体が全て逆行を始め、10月から順次順行をするのです😅
逆行祭りですね…。
逆行とは、地球の外側にいる惑星が逆方向に進行しているように見られる現象のことです。
地球の方が太陽に近いので、遠い惑星の順行に追いついてしまうため、逆行してみえるようですよ。
※太陽に一番近いところから、水星、金星、地球、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星の順です。
遠い惑星の逆行は「時代の修正」だとも言われます。
最初はネガティブなのですが、その後速やかに「見直し」が始まるのです。
とすると、ワクチンにより各国の動きが活性化をして、日本独自の「次の世代」に向けた動きが急速に拡大していく、というわけですね。
国力が問われますね。
太陽も蟹座、木星も魚座なので、力を合わせて開拓していくのだろうと思います。
ただ、木星が逆行を始めたので、少し遅延するかもしれません。
さて、木星が逆行をして、今から土星がいる水瓶座に戻ろうとします。
この水瓶座に戻る間、木星の力も強くなります。
サインを超えるとは、それだけ強いパワーが働くのです。
良いものも、悪いものも拡大する、そんな木星パワーは、来年度さらに強くなります。
魚座のかつての支配星ですので、どんな魚座の年がくるのでしょうか。
そして、今仮に魚座に入っているこの時期こそが、2022年のプレ期となります。
プレ期とは?
来年に向けてのお試し期間です。
皆さんは何か個人的に「あれ?」と思うような動きは起こっていますか?
それがプレ期です😅
来年はそれが本格化するよ、ということですね。
そして土星と天王星がタイトな凶角を結んでいます。
更に火星が獅子座に入ってますので、なんとTスクエアという強い凶角アスペクトを作っていて…。
これは不動宮と呼ばれる、「あまり変わらない領域」を無理やり変えようとする動きがあります。
不動宮とは、水瓶座、牡牛座、獅子座、蠍座のことですね。
私たち全員がこの領域を多面角のどこかに持っているのですよ。
そして、この凶角に対して、意外にも影響があるのが天秤座です。
現在だと、天秤座の初期度数~中間くらいに位置する方です。
これは「トールハンマー(神の拳)」と呼ばれるアスペクトに位置するからです。
まあ、天王星の90度も135度はあんまり良くないのですよ😅
天秤座さん、獅子座さん、水瓶座さん、思わぬアクシデントには気を付けてくださいね。
社会全体もそうなのですが、
「次の時代に移り変わっていけるような」変化を、急速に個人にも求められる時期です。
「どの部分が変化するのか」は、個人によって違います。
なぜ個人によって違うのかというと、生まれた時間と生まれた場所によって活躍する領域が違ってくるからです。
よって、産土神(うぶすなしん)とは必ずいらっしゃると思いますよ。
家族や仕事、趣味、友人関係、パートナーなど、他の今まであまり変わらなかったなにかが急速に衰え、価値が入れ替わっていくような、そんな運気となっています。
こういう時代の大転換は、だいたいが「少し前から始まっている」ものなのです。
つまり予兆があるのですね。
そういった風向きを読んでいくと、備えや準備ができるのかな、と思っています。
備えと準備は運命を転がすので(エネルギー的にも)、もしできるなら備えておいてくださいね。
そして、今回の大転換は個人の痛みを伴います。
とても辛い、
えぐられるようだ、
ここが私の弱点だった、
そこは変えたくなかったのに、
これが私のカルマなのだ、
など、ずっと変わらなかった価値観、感情、領域をそれでも変えざるを得ない、そんな星周りとなっています。
それを乗り越えた先に、人生すら変わるような新しい礎があるのだと、信じたいですね。
源平合戦で平家を打ち破り、源氏が政権を握った鎌倉時代と同じ、風の時代。
ちなみに私の不動宮は、「感性」と「目に見えない深い世界」と「ネットの世界」が大変化をしているのですが。
まさに…!
ですね😅
私のように、リアルなものは何一つ変わらず、内面のみがぶくぶくと深淵に入っていく方もいらっしゃると思います。
皆さんの何かが変わっていく、この大転換期。
そんな時代の幕開けを、
どうぞ後悔なきようにお過ごしくださいね♪