こんにちは。
いつもブログを見ていただき、ありがとうございます。
このブログはなにやら不思議なことをつぶやいたり、参拝日記を付けておりますよ。
さて、今日のテーマは守護霊チームのなかにいる指導霊についてのお話です。
守護霊チームとはなんぞや?
と言うと、私たちを守る守護存在のことですね。
守護霊はひとりだけではなく、チーム制となっており、そのときどきの私たちの生き方によって、センターが変わっていくシステムとなっております。
(センターという言い方をするとアレですね)
守護霊とは、過去の私たちであり、未来の私たちです。
私たちも守護霊チームの一員であり、地球の日本と言う場所で、肉体をまとって修行しているのだ、と捉えてください。
「修行」とは魂の修行のことです。
宿命というものがあるので、それを目指しながら、日々切磋琢磨をしておりますよ😅
さて、守護霊は前世の自分自身であるかたもいらっしゃいます。
どうして同時に存在できるのかというと、高次元には時間の概念がないからなのです。
つまり私たちも、死後に守護霊になれるチャンスもあるのです😅
「見守るだけなら…やれる!」という感じで、まったりと守護霊を狙ってくださいね。
(旗振り当番ではないが)
ただし霊格が高くないと選ばれませんが😅
つまり守護霊とは、過去の私たちのなかの、霊格の強い存在とも言えますね。
さて、守護霊チームは、守護霊と先祖霊と指導霊という分野がございます。
他にも色んな種類がいらっしゃるようですよ。
この指導霊というのは、才能や趣味や仕事に応じて付いているようです。
多才な方にはたくさんの守護霊や指導霊が順に入れ替わっている、という感じになるのでしょうか。
(私には家事の指導霊はついていないようだ…)←でしょうね
そう、つまり、才能もとっても大切なのですが、「趣味」や「仕事」も指導霊が付いているくらいにとても大切なものなのですよ、と言いたいのです。
もちろん、家事も立派なメンテナンスのお仕事ですからね。
国よ、給料くれーい😅
そしてその指導霊と守護霊が同じかたもいらっしゃいます。
魂の宿命に沿った才能の場合、守護霊が指導霊になっている場合があります。
もちろん、過去世の自分が付いていることもあるのですが、
な、なんと!
指導霊に自然霊が含まれていることがあると言われています。
自然霊って?
神社にいる神様のことです。
木の聖霊、お稲荷さんなどの眷属、龍のことですね。
海外だと天使や妖精になるのでしょうか。
※龍が映る八雲山(出雲大社)
そういうかたは特殊な才能を持っていらっしゃいます。
日常的に変わったことが起こりやすいので、浮世離れした人が多いと言われています。
つまり、わたしたちの魂に沿った才能、趣味、天職などは、
天からの追い風を受けることができる、
というわけです。
多才なかたも、ひとつしか才能がないかたも、趣味がないかたも、お仕事をされていないかたも、守護霊チームの強弱に問題はないと思っています。
スピリチュアルとは、
自分自身が、「いかに守護霊チームと繋がっているか」が大切なのでは、と私は思っています。
これは、いかに、
「自分の中にある神性に気が付き、それを高めていくか」
という意味です。
憑依霊などに乗っ取られると、心が動かなくなり、良心が鈍くなります。
すると、ダークサイドに引きずり込まれ、霊格も低くなるので、因果応報がやってくるのです。
ダークサイドのきっかけは2つ。
「お金」と「承認欲求」ですね。
だから、大切なのは「神様と日常的に繋がること」ですね。
この「繋がる」とは、霊視だとか霊聴などのリーディングではなくて、「祈ること」です。
自分の中の神性を高めながら、ぜひ指導霊に導かれて毎日を楽しく過ごしてくださいね。
以上、指導霊についてでした!