次元の違うもう一人の自分との対話 | 運の良い座敷童子的な生き方

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運の良い経理事務。 神話ファン。星読みをしています。

こんにちは。
今日も何だか怪しいタイトルですよ。

ものすっごい真面目にタイトルを付けたのですが😅

 

さてさて、私たちってどうやって「考えて」いるか分かりますか?

 

 

 

実はこれ3種類あるのです。

 

 
 

それが2種類、もしくは一つだけで物事を考えてしまうと、やがて人生が急落します。

 

そんな不思議な思考を、いかに3種類共に活かせるのかが、人生の鍵となりますよ。

 

 

 

さて、三本の矢ならぬ3種類の思考とは何でしょうか。

 

 

 

まず一つ目は脳みそですね。
色々とで考えますよ。
損得とか、交渉術とか、上下で物を見たり、そう言うのは頭ですよ。

 

 


必要な時があります。
社会的な生き物ですからね、私たちは。

処世術というやつです。

 

二つ目はです。
ワクワクすること、愉快なこと、楽しいこと。

密かなルーティンとか、ささやかな楽しみ。

 

 


心を癒す、って大切ですね。

 

 


心の動きって重要です。

ストレスフリーな時はこの心がリラックスしていて、よく感じ取れますよ。




さて、いよいよ最後は高次元にいるもう一人の私たちです。

 

巷ではハイヤーセルフと呼ばれておりますよ。

カッコイイ名称ですね😆

 

高い位置にいるもう一人の自分は、人生の正しい方角を教えてくれます。

 

 

 

開運の在り方、と言うのでしょうか。

 

 

 

私たちって肉体が滅びても、このもう一人の自分は輪廻転生を繰り返します。

 

 

 

この高次元にいる魂の核は、生まれるよりずっと前から崇高な存在で、肉体を着た私たちを見守ってくれているのですよ。

 

 

 

人生と言うのは、肉体という名の衣を着せられ、それぞれのカルマをこなしつつ、修行しています。

 

 

 

私たちってかぐや姫なんでしょうかね。

 

※竹取物語(作者不明)
 

心のワクワクとは、高次元の自分が覚えているからワクワクするのだ、とようやく私も今年になって身を持って理解しました。

 

 

 

前世で覚えた、頑張って会得したものは今世では才能となって現れます。

 

「才能なんて何もないよ」

と思っている方は、当たり前にありすぎて見えてないから気が付かないのです。

 

 

 

そんな自分の武器を手にしたとき、人生が開けてきます。

なるほど、ハイヤーセルフってこれか、と思いました。

 

 

 

このもう一人の自分が降りてくるときは、不安や恐れが消えている時に、インスピレーションとなって降ってきます。

 

 

 

ある日突然、一粒のしずくのような感じで。

 

 

 

うまく頭の上がつながっているときにやってきます。

 

 

 

それは神との対話でもあり、未来の自分との約束でもあるのかもしれません。

 

私たちの肉体は祭壇です。

 

 

 

そう思うと、せっせと磨いて大切にしないといけませんよね。

 

 

 

がご本尊で、肉体が拝殿。

本殿が心臓部で、ではでは、感覚器官とはもしや鳥居のことでしょうか。

 

 

身体を清め、

波動の高い食事を口にして、

家を清め、

呼吸を深く、

祈りを持って

光を浴びて、

感謝をして過ごす。

 

 

 

「キミ」という言葉は古代では「神」のことなのですよ。

 

 

 

君、あなたは神さまなのです。

 

 

 

ぜひ、高い位置にいる自分の言葉を聞いてみてくださいね。

 

 

 

今日はそんな不思議なもう一人の自分のお話でした。

 

 

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