引き寄せの法則の罠 | 運の良い座敷童子的な生き方

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こんにちは。

今日は、2014年以降に流行った引き寄せの法則について、お伝えします。


前回はこちらから。


引き寄せの法則と言うのは、自分の願いを意識的に引き寄せよう、という方法です。



私たちは信号のような波長を放っているので、同じ周波数のものを引き寄せることができるのです。



これが成功した方もいれば、難しかった方もいらっしゃるのではないでしょうか。


さて、この引き寄せの法則にはがあります。

望みや願いを引き寄せるのではなく、観念をベースに引き寄せてしまうことです。

かんねんです。

怨念では決してありませんが、運が悪い時はドロっとしている時があります。



観念と言うのは、知らず知らずのうちに自分の内面にできる印象のことです。



要するに、思い込みです。

学歴が高くないと、良い会社には入れない、とか。

美しくないと、恋人ができない、などです。



私たちは、無意識に、この観念によって決め付けをして、自分を縛りつけているのです。


さて、私はこの引き寄せの法則を2008年に知りました。

その時は「ひきよせ」なんて言葉が存在しなくて、振動数、という堅苦しい単語で知りました。



物って振動してるんだ❗️という驚きと共に、好きなものと周波数を合わせたら、引きつけられる、とも書いてありました。


そして、望んでいなくても、意識を向けているだけで引き寄せる、とも書いてありました。



最も重要なことは、「時間差が生じるので、すぐには叶わない」という事でした。



私はそこでポイっとして、忘れました。



要するに、自分のエネルギーが元気で、楽しいことに意識を向けていないと、なかなか難しいってことです。

天使を呼ぼうとしたら鬼を呼び寄せるものです。



観念とは、マイナスを帯びやすいからです。


しかし、2014年以降の引き寄せの法則は、そんなマイナスなことは書かれておらず、実に明快で、願いを放つと、思いのままそれを引き寄せると説いています。



今だったら分かります。

これが簡単にできる人は、高次元にいるもう一人の自分と繋がっている方ですね。


次元の違うもう一人の自分とは?


結論は、願いを引き寄せる前に、自分のエネルギーの質を高めることが先なのですよ。



神社参拝をするとか。

日々の行いを善くするとか。

人に向かって微笑みかけて、話をじっくり聞くとか。

率先して、職場を掃除するとか。



欲望を先に放ってはいけないのですよね。

そうやって自分の観念をプラスに書き換えていくと、自ずと運命が切り替わり、現実が変わってきます。



自分の思考の決め付け方、イラっとするポイント、不安定になる要素、情緒を安定させて、他人の顔色を窺わず、自分に集中する。



そうやってコツコツコツコツ積み上げた後に、空を見ると、それがとても美しかったりするのですよね。



こんなに、空は綺麗だったのか、って。



現実は変わっていないように見えても、実は神妙に変化しているのです。



神社参拝をする内に、神さまの方からお呼びがかかるようになれば、確実に現実が動き出します‼️



そんな風になったら、未来は明るく、ワクワクして、居てもいられなくなるはずです。



その頃には引き寄せって何だっけ❓という観念に書き換えられているかもしれません。



まずは、思考からを外しましょう❗️



どうぞ、より良い未来を😆♪


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