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AE 解剖しちゃうわ―①ライトバースト

遊木です。

先日まで参考書をさらうのに必死だったAfter Effects練習ですが、習作を見た須々木氏にひとつひとつどういう構成になっているのか知りたいと言われたので、メイキングとまではいきませんが、私がツイッターにアップした習作がどういう構成になっているのか、さらっとですが紹介していこうと思います。

全部やるかはわかりませんが、一応前からということでまずはライトバースト。



①ライトバーストするタイトル

<コンポジション内レイヤー構成>

(奥)
・背景…psd
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・ライトレイに照らし出される範囲指定マスク…AE
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・ライトレイ…AE
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・タイトル…eps
乱歩酔歩
・ライトバースト効果…AE
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・光に浮かぶ拡大されたタイトル…eps
乱歩酔歩
(手前)



分かり辛いですが…上がレイヤーの一番奥で下が手前です。
↑↑のように、ライトバーストするタイトルは、背景も合わせて6つのレイヤー構造になっています。

詳しい説明は省きますが、さんざん呼んでいるこの「ライトバースト」という効果は、CS6の場合[描画]→[CC Light Burst2.5]、CS5.5以下の場合[Generate]→[CC Light Burst2.5]を使用しています。
これの[color]をライトレイで使用した色と同じにして重ねると、うまく光ってバースト!って感じになります←



なんか説明できているかわかりませんが、とってもとってもとってもザックリだとこんな感じです…。うう…。


aki

グゥの音

どうもお久しぶりです霧島です。
明日から4連休な私です。5時間程かけて実家へ帰ります。
去年も秋頃帰ったので、一年ちょっとぶり…うーん、本当は年に2回くらいは帰りたいんですが、なかなか思うようにいきません( ´Д`)
お金も時間もかかるんだもの、と、まあこれは言い訳ですね。

さて、帰省にあたって母親からメールが届きました。

「明日の夕飯は何がいい?食べたいものある?」

なんか、じんとした。

「今日の晩ご飯なにー?」と日に三度は聞いて、「からあげ!さっきも言ったやろ!」というやり取りをしていた高校時代までが、なんだか懐かしいです。

大学に入って一人暮らしを始めて、自分が食べたいものを食べたい時に食べるようになりました。

1人で食事ができない学生が増え、大学にぼっち席なるものができたという話を以前聞いて驚愕しましたが、やっぱりね、ご飯は誰かと食べるのが一番おいしいと思うよ。1人で自分のペースで食べるのは楽だけど、家族や、友達と一緒に食べるあったかいご飯は格別です。

明日の夕飯楽しみだなーと頬を弛ませつつ、今日の私の晩ご飯はアイスだ。

ではでは今日はこの辺で。

rin

10日間の戦いに勝った

遊木です。

今しがた、使用していたAfter Effectsの参考書をすべてさらい終わりました~。
全15作品です。(16だと思っていたら最後はヴァージョン違いなだけでした)

基礎なんざ後からついてこいや!って感じで勉強を始め、いろんなものを吹っ飛ばしてここまでやり遂げましたが、なんとな~く、この10日でニュアンスは把握できたと思います。


ちなみに使用していた参考書はこれ↓↓

After Effects Standard Techniques 4 -Advanced O.../ビー・エヌ・エヌ新社

¥3,990
Amazon.co.jp



まぁ、本当に参考書に沿ってそのまんま制作したので、作品というより習作です。
この後は、完全にゼロから制作して…なんとか今月中には作品と呼べるものを完成させられたらと思っています。

それにしても、一人で新しいことを始めるのにはつくづくエネルギーが必要なんだなぁと実感しました。学生のときは、あんな大人数でやるより一人でやった方が集中できるだろうとか思っていた時もありましたが、マンツーマンじゃなくてもすぐ呼べるところに先生がいたり、わからない箇所を共有できる友人がすぐ傍にいるというのは、それだけで励みになるんですねぇ…(しみじみ
大学が懐かしいです。





全体的に苦労したところは、「一度躓いたらもう二度としねぇわ」っていう程、自分でも何故躓いたのか意味わからんところばかりだったので、多分もう平気です!次はサクサク作れます…ま…す!


とりあえず、参考書を全部さらい終わるまでは寝ないと息巻いてここまで来てしまったので、ブログを投稿した後は速やかに布団にダイブし、ブタさんぬいぐるみをぐりぐり抱え込みつつ深い眠りに入ろうと思います。



おやすみなさーい


aki

いっぱいたべるきみがすき!

$乱歩酔歩

黒子ばっかり描いてるけど、
黄瀬くんもしゃらっとしてて好きです。

規則正しい生活リズムがすっかりフライアウェイ!
夜型通り越してます、こんばんは。
夏野です。

黒バス二期、とりあえずOPだけで五回は観ました。
バスケは動きが激しいから本当にアニメ映えしますね……!
進撃の立体機動シーンにも同じことが言えるけど、
ああいうの観るとアニメってすごいなぁと思います。

動画良いよね……動画……動くってすごいよね……



さて。
今日は前回の予告通り、ダイエットの話でもしましょうか。

私は幼い頃からぽっちゃりで、高校に入ってから特に太り、
ピークだった高校二年生の頃は、今より20キロ以上太ってました。
完全にぽっちゃり超えてました。丸かったです。

ショッピングモールに入ってるお店の洋服なんて当然入らなくて、
大きいサイズを専門で扱っているお店で洋服を買っていました。
デザインも色も限られている中から選ばねばならないことが苦痛で、
洋服を買うのが苦手でした。

何より鏡に映った自分を見るのが嫌だったんです。
だから美容院や、アクセサリーのショップ、
眼鏡屋すら好きじゃありませんでした。
鏡が置いてあるから。


高校二年生の時に、当時好きだった人と出かける機会があって、
少しでも……!と思ってダイエットを始めました。

それから一年、食べた物のカロリーをひたすら計算するという生活を続けました。
原材料から計算したり、実際にグラムで測ったり、成分表示を確認したり。
かなり無理をしていて、一番少ないときは一日1200kcalに収まるように食事をしました。

で、一年でマイナス24キロ。
それからリバウンドしたりなんだりがあって、
結局今の体重に落ち着きました。
(ちなみにこの夏はすこーし増えた……)


痩せてからというもの、本当に世界が変わりました。
ダイエット商品の「世界が変わった!♡」というコピーを、
前は「そんな簡単に変わらねーよ」と思っていたんですが、
あれは事実でした。

鏡を見ることが以前ほど苦痛じゃなくなり、
ファッションや、メイクにも前向きになりました。
ものぐさなので今でもあんまり化粧しませんが……
お洋服を買うのが楽しいと思うようになりました。

初対面の人と話をしたり、友達と写真を撮ることにも、
以前の様な嫌悪感は抱かなくなりました。
美容院や眼鏡屋も、今では普通に行けるようになりました。

このダイエットを通して、
人の価値観って変わるんだなーと思うと同時に、
もっと早くコンプレックスを払拭出来れば良かった、とも思いました。



でも、よくよく考えれば、体重を落とすことで、
私の本質的な何かが変わった訳じゃないんですよね。
見た目がほんの少し変わっただけで。

太っていても、おしゃれな人はおしゃれだし、
可愛い人は可愛いし、魅力的な人は魅力的です。
「太っている」自分を誰より否定していたのは、
私だったんだなぁと、今は思います。

私の場合はたまたまスタイルだったけれど、
自分で自分に自信が持てない部分、というのは、
きっと誰しもが持ち合わせていると思います。
外見だけではなく、内面の部分でも。

自分の性格に嫌気がさしたり、他人に劣等感を抱いたり、
私なんてどうせ……と卑屈になってみたり、
そういう日もあると思うし、人間なんてそんなもんですよね。

ただ私は、自分で自分を認めてあげることも、
時には必要なんだろうなって思います。
人と比べること、競うことも、もちろん必要ですが。

みんなちがって、みんないいんだよ、と。
そう思える、ということも大事だよね。

ちなみに私は、美味しそうにご飯を食べる人が好き!


なんだか妙に長く書いてしまった……
長文にお付き合い頂きありがとうございました。

夏野でした。

aka

嫉妬とはどんなものかしら

遊木です。
そこそこ元気です。

夏野ちゃんがエアリード力を発揮してくれたので、今のところ無事に連続ブログ更新ができていて嬉しい限りです!


ところで10月に入ってから、最低一つはAfter Effectsの参考書に沿って映像を作っていたのですが、先日やっていたやつが久しぶりに躓きました。ここ4日ぐらいは、1日に2つぐらい作れていたのですが、先日試していたやつが、どうも納得がいかないというか…こんだけ上手くいかないのは右も左もわからなかった一番初めの以来です(ショボンヌ

ちょっと今から再トライしてきます。





そういえば、After Effectsばっかりやっていたので、気分転換に久しぶりに漫画を更新しました。

乱歩酔歩

タイトルは「jealousy」。

流れは本当に思いつきで、そして思いついた瞬間に描きだしたのでネームも切りませんでしたが、コンセプトっていうか、内容のニュアンスというか、ネタの部分は結構前からあったやつです。本編3pの超短編ですが、普段あまり描かない大人の女性を描けたことが思いのほか楽しくて楽しくて…まぁ唇描くのに一番感情込めましたよね…。


ちなみにネタ帳にはこんなふうにメモってありました。

「妬みって言うのは、自分に自信がない人がするのでもなく、逆に、自信がある人はまったくしないというわけでもないよ。
妬みは、自分の実力を把握できていない人がするもの。自分の足元を把握できていない人がするもの。
恋心からくる嫉妬も、そうやって割り切れればいいのにね」


いつ書いたのかは全く記憶にございません…。



アオリ文句は、「嫉妬とはどんなものかしら」

もちろん「フィガロの結婚」の劇中曲、「恋とはどんなものかしら」にかけているわけですが、内容はまったく関係ないです← 個人的に「~はどんなものかしら」って響きが好きなんですよね。



いやぁ、自分で描いておいてなんですが、この女性たちの関係が気になりますな!


aki