ここ数年のRW | 乱歩酔歩--Random Walk official blog--

ここ数年のRW

須々木です。

 

 

8月になって「第10回横浜創作オフ会:再開」の参加募集を開始しました。

参加したい人は、イベントページに目を通して、必要項目を幹事にDM!

 

 

RWは日常的に外部との交流が活発というわけでもないので、横浜創作オフ会は半年ごとに知ってもらえる良い機会でしたが、結構な期間中断を余儀なくされました。

 

前回第9回が2019年9月開催。

 

そこから実に4年ぶりです。

 

 

 

その間、RWはどんな感じだったのかというと・・・

 

やっていること自体はわりとシンプルです。

 

 

 

 

 

● とりあえず漫画制作!

 

RWはこれまでも、その時点での活動メンバーのバランスを考慮して重点的に扱う内容を調整してきました。

その流れで、ここ数年は、とりあえず漫画制作!

RWは「創作オールジャンル」のサークルで、これは今も昔もまったく変わっていませんが、漫画制作の位置づけは少し変わってきたかもしれません。

ここ数年の経緯や議論の末、「とりあえず漫画制作で一定の成果をあげ流れをつくって、そこから他の創作ジャンルに広げていくのが妥当」という認識が基本路線になってきました。

あくまで基本路線であり、これだけというわけではありませんが。

そして、今後、新たに仲間が増えれば状況も変わる可能性があります。

 

※関連過去記事

 

 

 

 

 

● さらなるレベルアップのための地味な基礎固め!

 

サークルとしても個人としても、常に広い意味でレベルアップを求めていきたいわけですが、そうすると結局すごく地味なところに行きつきます。

ここ数年はコロナ禍だったので、引き籠って基礎を固め直すにはむしろ絶好の機会だろうということもあり、結局、以下の3点はサークルとして結構重視されるようになりました。

 

 

① 体力

創作を楽しみながら生きていくには、身体が資本。

そして、本当の修羅場に突入する前に強化しておかないとガチで死ぬ。

集中力と体力も無関係ではないので、日々の効率性にも直結してきます。

RWはもともとあちこち繰り出すこともあるサークルなので、ちょうど良いと言えばちょうど良い。

というわけで、狙ったわけではありませんが、サークルとしてWalkingしましょうという流れになりました。

我々は、歩く!

 

※関連過去記事

 

 

 

② 一般教養

結局、創作するためには幅広い知識と頭の回転が必要だよねー・・・というごく当たり前の流れから。

少しばかりの試行錯誤の末、「義務教育レベルの教養を復習した方が良いのではないか?」となりました。

本部でのミーティングのときに小テスト形式でだいたい実施しています。

その名も「リベンジ義務」。

「復習」じゃなくて「復讐」になっていますが、気持ちとしてはそんなもんだろう。

世の作品について語ったり、メンバーの創作物について意見を交わすのは当然ですが、一見すると創作に関係なさそうなところも改めて向き合おうということです。

我々は、学ぶ!

 

※関連過去記事

 

 

③ メンタルマネジメント

ここぞというときに力を発揮するためには、メンタルの状態が重要です。

そのわりに、学校教育でメンタルマネジメントを体系的に学ぶ機会というのはほぼありません。

よって、メンタルに関して何となく「どうにかできるものではない」という感覚の人も結構いる気がします。

しかし、実際にはかなりの部分がスキルを学んで対処可能なもの。

というわけで、少し時間をとって体系的に知る機会を設けました。

自身のメンタルだけでなく、創作するときキャラのメンタルを考えるときにも役立つはず。

 

 

・・・という感じで、おそらく「創作サークル」と聞いて多くの人が想像するものと違うことも結構重視します。

我々の中では、しっかり「創作」に繋がっているのですが。

「普通に考えてこうなった」って感じです。

とにかく、すべてはより楽しい創作ライフのために!

 

 

 

 

もちろん他にもいろいろやってきましたが、そういう話を聞きたい場合は、

是非9月16日(土)の横浜創作オフ会で!

参加〆切が近づいてきているのでお早めに!

 

 

 

 

sho