頭では分かっているけど、
不安になる。
ってこと、あるよね?
あなたが
頭ではダメだと分かっているのに、
やってしまうことってないですか?
たとえば、
ダメだと分かってるのに、
子どもを無理矢理学校に行かせようとして、
墓穴を掘る・・・みたいな。
今回は、
頭では分かっているけど繰り返す
マイナス心理行動のお話です。
ランは先日、
もやもやしていました。
しょーもないことなんですが、
先日、
知り合いと話していて、
会話が全然
弾まなかったからです(笑)
その人は会社に勤めていて、
子どもはいないけど夫婦円満。
仕事もそれなりに楽しそうな人です。
(ラン)どう?
(友人)相変わらずよ〜
(ラン)忙しいですか?
(友人)そんなことないですよ〜
(ラン)休めてるんですか?
(友人)休めてるよ〜。これこれしかじか。
(ラン)まだジム通ってるんですか?
(友人)通ってるよ!これこれしかじか。
これは極端な表現ではありますが、
会話していても
その人の言ったことや、
生活や、仕事に
興味が持てなくてしまっていて
話が終わってしまうのです(笑)。
その人と別れた後、
なんかね、
もやもやして
イライラしてきて、
なんでだろー?
と考えていたのです。
ランは、
セッション中は
話が止まらなくなるぐらい
熱量たっぷりに話しまくれるのに(笑)
それに、ランは
サラリーマンだった頃、
接待が仕事の一部でした。
自分は会話が得意なはずなのに、
どうして?
って思ったんですよね。
ランは気づきました。
あっ、私。
もともとオタクやったわ。
実はランは、
小さい頃から会話が苦手で、
よく思ったことを言うと、
友達に泣かれたり、
仲間外れにされたことも
よくあったんですよね。
その度に、
うまく話ができない自分が嫌いで
私ってなんでこうなんだろう。。。
と自分を責めていたのです。
長年のサラリーマン生活を終えて
ここ数年ランは
自分の好きなこと、
好きな人しか会わない生活を送っていたので
オタク気質のランが浮上していたのです。
心理学的には、
あるがままの私。
なんだけどね(笑)
だから、
今回の知り合いのように
ある程度の仲
ぐらいの人との会話が
苦手になっていたのです。
これね、心理学的には
潜在意識の中にあった
許せていない自分が現れた
ってことなんです。
なので、
もしあなたが、
頭では分かっているけど、
無償に不安になって、
子どもに対してトライ&エラーを
繰り返しているならば、
インナーチャイルドの癒しが必要かも。
インナーチャイルドの癒しについては
下のオススメ記事にアップしておくね!
たとえば、
小さい時に、
一緒にいてあげればよかった。
あれこれ言って育てからら
子どもは不登校になった。
あの時、
無理矢理学校に行かせたから
この子は引きこもるようになった。
そもそも
私がこの子の親が私じゃなかったら
この子は不登校にならなかったかも。
そんな許せていない自分っていない?
許せていない自分がいると
すごく心が揺れ動きます。
得た知識をフル回転して、
見守れば良いの?
でも、
見守るだけじゃダメっていうじゃん!
傾聴上手くできない!
どんな風に声かけすれば良いの!?
そんな風に強い不安が
湧き上がってきます。
許せていない自分があると、
子どものネガティヴが
なかなか受け止められないからね。
あなたが子どもに対して
後悔していること
ないですか?
もし、あなたが
過去に子どもにやってしまったことや、
子どもにしてあげられなかったことで
後悔している自分、
許せていない自分がいたら、
どんまい!
と言って許してあげよう。
子どもを受け止めるには、
自分を受け止めてあげないと
できないよ〜
どんまいっ!
良かったら
フォロー&いいね!
よろしくで〜す
では、また〜
いつもブログ訪問ありがとう
前回の記事はこちらだよ
今日のオススメ記事はこちら