3月は、
不登校逆戻りの季節です。
親と子どもの思っていることの
ギャップが大きいのもこの時期です。
もう一度、
不登校回復の基本を
思い出そうね!
いつもブログ訪問ありがとう
前回の記事はこちらだよ
高校に合格したのに昼夜逆転。
せっかく元気になってきたのに
最近、ちょっと荒れ気味?
講座のセッションをしていると
昼夜逆転や
不安定な子たちは今の時期、
珍しくないからね。
不登校が定着している子も
不登校になりたての子も、
4月は節目なんだよね。
だから、
学校に行かなきゃって
多くの子どもは考えています。
そんな時の
親のあり方については
前回、前々回のブログで書いたので
今回は、
基本に立ち戻ろうと言うことを
お伝えしたいと思います。
ランのブログを以前から
読んでくださっている方は、
ご存じかと思うけど、
ランの知人に、
長年日本に住んでいる外国人の方で
心理学を修士課程まで自国で学んだ人が
います。
以前、
ランは、
日本で不登校が多い理由は
なんだと思う?
と、聞いてみたのです。
その人が言ったことが
不登校の原因を分かりやすく
話してくれたんだよね!
再度、
不登校の原点に戻ると
改めて感じることがあったので
シェアしますね。
日本の子育ては、
あれしろ、これしろ、
と子どもにプレッシャーを
与えるからね。
そうするとね、
子どもは
自分の意見が言えなくなって、
自分の殻にとじこもっちゃうんだよ。
でも、それは私は、
日本の国全体が持っている
価値観のような気がして、
母親が悪いとは思わないのです。
私が思う子育てで大切なことは、
いかに、安心できる平和な環境を
子供の周りに作ってやれるか?
です。
私は、自分の子どもが
一定の年齢になるまでは、
学校から帰ってくる時間には、
必ず家にいるようにしていました。
それから、
私が子どもに怒ったのは
3回だけなんですよ!
だから、怒った時、
子どもはびっくりしていました(笑)!
基本的に、私は
子供の言ってくることは、
受け入れるようにしていました。
何をするのかは、
彼らの問題だからね。
何か問題があるときは、
根気よく話し合いをして、
問題解決すること。
子供の意見をちゃんと聞くこと。
普段の生活で
コミニケーションの量を
いかに多くとっているのかが
大事だと思いますね。
いかがですか?
先日の松江での講演会で
話していたこととリンクして
やっぱ原点はこれだよな〜
と思いました。
親がどうあるべきか?
がめっちゃ端的に述べられていて
さすが!です。
やっぱり心理学をもとに
子どもに接すると
不登校から回復していくし
ちゃんと自立していくな〜
が実感値です。
新年度で色々不安だけど、
不安からの声かけはNGだからね!
せっかく築いた
親子関係を壊さないようにしようね!
では、また〜
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Infomation
↑以前のブログでは、
ランの不登校前半の体験が
盛りだくさんだよ!
↑これを参考に
子どもの段階に合った対応を
してあげてね!