子どもが不登校になっちゃった!
とあたふたしているママパパ。
あなたの子育てを振り返ってみよう。
今までの逆をするとうまくいくよ
前回の記事はこちら![ピンク音符](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/147.png)
子育てには
やり方とあり方があって
ほとんどのお母さんは、
やり方に意識があります。
たとえば、
小さいうちから
英会話をさせたほうがいい。
塾はどこどこが良い。
学校は私立の方がいいかも。
礼儀正しい子に育てないと。
体を鍛えさせないと。
栄養はバランスよくとらせよう。
などのようなことが
子育てのやり方。
一方で、
あり方とは、
子どもが安心するように
私は笑顔でいる工夫をしよう。
心が育つと子どもは
勉強も苦難も乗り越える。
家をほっとする場にしよう。
チャレンジできる子になるために
失敗した時、
笑顔で受け止めてあげよう。
苦しんでいる子どもを見るのはつらいけど、
失敗させる勇気を持とう。
子どもが元気がない時には、
普通に接してあげよう。
などのように、
子どもが健全に育つために
親がどうあるべきなのか?
が子育てのあり方。
子育ては
やり方もあり方も両方大事だけど、
あり方があってこそ、
やり方が生きるのだ。
ランの講演会やるよっ!
2024年3月3日(日) 14時より!
会場:松江市総合福祉センター
参加費:1,000円
・不安で子どもに当たってしまう!
・褒めても励ましても効果ゼロ!
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・どんなこえかけしたらいいの!?
一人で悩んでないで来てね
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なぜ、
あり方が大事なのかと言うと、
たとえば、
あなたが仕事場で
口うるさい人に、
あれしようね、
これしようね。
これが終わったら次これね。
とか、
こんな風にするのよ。
やり方はこうであーで・・・
など言われたら、
あなた、
やる気出ます?
嫌になってその人を避けるか、
言われた仕事をしても
一生懸命にできないよね?
自分でうまくいく方法を考えて、
こうしてみました!
なんてその人に言っても、
違うでしょ。
こうなのよ。
って言われると、
自分で考えること
やめるよね?
その人の言うことを
文句言わずにやる方がいいもん。
もし、
あなたが、
色々言ってもらった方が
失敗しなくていいし、
言われたことをしている方が
ラクかも。
と思っていたら、
きっとあなたの親は
しつけが厳しかったり、
過干渉だったり、
人目を気にする親だったかも。
子育ては
親子代々バトンリレーなのだ。
あなたの子育ても
そんな風になってない?
私たちの目にする
子育て情報の多くは
やり方が多いと思います。
ポストに入っている
塾や習い事のチラシなんかは
ほぼ
いかに子どもに良い教育をさせるか?
やり方ばっかり。
ランは、
娘が不登校になって
今まで自分が
娘の将来のためにと
子育てのやり方ばかりに
意識が向いていたと気づきました。
娘をちゃんとした子に育てなきゃ。
そのために
この子に何をさせれば良いのか?
やり方ばかり関心がありました。
不登校からの脱出は、
子どものやった結果を
意識するのではなく、
子どもがやろうとしたプロセスを
いかに親が受け止め認めてあげられるか?
です。
不登校で
子育て心理学を学び
私は方向転換できました。
不登校はつらいけど
悪くないからね。
子どもたちの未来は
今からだよ!
子どもの将来がダメだなんて
勝手に決めちゃダメだよ。
では、また〜
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Infomation
↑以前のブログでは、
ランの不登校前半の体験が
盛りだくさんだよ!
↑これを参考に
子どもの段階に合った対応を
してあげてね!