めんくい|ラーメン日記 -254ページ目

【活力屋】@秋葉原

活力屋は秋葉原の電気街、ふらんす亭の二階にあります。

電気街といってもこの周辺はアニメとか萌え~な感じの店が多いところです。
昔秋葉原に勤めているとき、(間違ってもアキバ系のショップとかではないですよ!)某居酒屋の店員が、
「時々、ここにきてフィギア広げたり、同人誌広げるだけで何も注文しないやつらがいる」
と言っていたので、カウンターでフィギア広げてたらどうしよう??
と思いながらはらはらしていました。
活力屋は、2階にあるので店内が見えず、余計に不安ではありました。

階段を昇る横にはすでにメニューがはってあり、「えび塩らーめん」に強く惹かれるながらも、「今日はつけめんだ!」と心に言い聞かせていました。

活力屋の店内はまったくアキバっぽさを感じさせないつくりでレトロな流行のつくりでした。
とりあえず「つけめん」「焼豚丼」の食券を購入。
でも「えび塩らーめん」食べたかった・・・・。。。。

さて、出てきたものは鉄の器に入った麺と、つけダレ。
つけダレは、出汁の味と自然な酸味がなかなかでした。
大勝軒なんかに比べるとちょっと動物系が強めかな?と言った感じ。
つけダレの酸味はなんとなく梅干の風味がしたが気のせいかな??
つけダレは上々ですが、残念なのは麺。

つけ麺はどうしても麺の主張が普通のラーメンより強くなります。
このタイプの固めのちょっとかん水が強めの麺はつけダレといまいちかなあと思いました。
まあ、大勝軒という既成概念にとらわれているだけなんでしょうけどね。

なお、焼豚丼は焼豚の切れ端をそぼろ状にしたものでした。
珍しいかんじです。

全体的には出汁の味が生かされていて満足できました。
でも、「えび塩らーめん」食べたかったなあ・・・・。

活力屋・・・また行ってしまいそう・・。

【三太】 @浜松

三太は浜松駅前、プレスタワーの裏、浜松フォルテの脇にあるラーメン店です。
浜松ではかなり有名。
ことしは、忙しくて正月も帰れなかったので名古屋に出張したついでに、
代休をとり浜松の実家にもどりました。
夜中まで仕事をしていたので起きたのがちょうど昼前、バスで浜松駅までいって何年かぶりに三太を訪れました。

三太は、家系の亜流のようなラーメンです。
もとは札幌の山岡家 で修行したとのことです。札幌でいった山岡家も純粋な家系とはちがう感じはしましたが、そこからさらにオリジナリティを高めたものになります。
豚骨醤油というのは共通ですし、太麺やのりも家系を踏襲しているのですが、
油がなんとなく違う感じがしました。
チー油とは表面の油の浮き方が若干違う気がします。
香りもなんとなく・・・。
やや、こっちのほうが香ばしさを感じます。

とは言え、浜松では三太は貴重な豚骨醤油の名店だと思われます。
どうしても東京と比べると浜松のような地方都市はラーメン文化は遅れてしまう部分があるので(浜松の方すいません。実家を襲撃しないでね★)三太のような店は貴重ですね。

追伸:最近浜松では、行列のできる店が増えたとか。実家に帰ると普通にご飯は出てくるし、ラーメン屋も行きたいしで大変です。
結局また太ることに・・・・。

【支那そば MIRAC shibuya】@渋谷

支那そば MIRAC shibuyaは麺家空海とフランス料理のシェフとのコラボレーションラーメン店&カフェです。

MIRACは、渋谷センター街を宇田川町交番のほうまで進み、渋谷BEAMの向かいの路地をはいったところにあります。
一見ラーメン店とはわからない概観なので気をつけてください。
RightONが目印になると思います。

MIRACはラーメンとカレーとコーヒーなどのドリンクが中心のラーメンカフェです。
このようなコンセプト店って増えましたよね。
女性やカップルには入りやすいのでしょうが、私のようにラーメンは一人でだまって食べるタイプの人間にはちょっと逆に入りにくいもんです・・・。
MIRACのことは雑誌でしりました。
とんこつ魚介つけめんが有名らしいので、それを注文しました。
腹がへっていたので餃子も・・・。
まず、つけ麺がきました。
魚介と豚骨の味が強いながらも、酸味の利いたつけダレと平打ちの縮れ麺がでてきました。つけダレは独特な風味で、例えばごとう大勝軒 とはまったく違うものでした。
もっと濃厚で、どろっとした感じで、なおかつ酸味が強く感じました。その酸味もバルサミコ酢のような「洋」のテイストが入っている感じがしました。

餃子は、ひとくちサイズのぱりぱりした食感がいい感じでした。
ジューシーでちょっと小腹を満たすのに最適でした。
MIRACのもうひとつの看板メニューカレーはメニューにのっていただけでしたがうまそうでした。
あと、カレーつけ麺はかなり惹かれます。
麺のあとに替えごはんができるそうです。
・・・・かなり惹かれます・・・。

MIRAC・・・奥が深そうです。



著者: 石神 秀幸
タイトル: 石神秀幸ラーメンSELECTION―首都圏ベストラーメンガイド (2005)