日銀が世界中から舐められる訳
日銀が世界中から舐められている訳
一言でいうならば
毅然とした態度をとらないから。
世界中から舐められています。
日本国内からも舐められています。
トレーダーからも舐められています。
どうせ何もやらないし
どうせ何もできない
どうせ何も動けないし
そんな勇気も決断力もない。
一部の既得権益者とメンツを守るために
一般国民全員がインフレの犠牲
となっている状況が続いている。
5月29日、16時40分時点で
米ドル円は、157.12
ユーロ円は、170.54
ポンド円は、200.57
メジャーな通貨の中で
トルコと並んで、円の安さが際立っている。
※通貨安=お金の価値が下がった状態=インフレ
金融政策の失敗、
人為的判断ミス、
国の先を考えた中長期戦略の欠如、
国民の貧生活をみてみぬふり、
問題先送り体質、
間違った誘導
等が根底にある。
日本も利上げが急務の状況であるのに
アクションが遅すぎる。
日本の決断の遅さと
アクションの遅さは
他国と比べてもピカイチである
唯一の戦略とは、
目先の痛みを先延ばしし続け
ツケは将来の一般国民にすべて押し付けること。
ここまで来たら開き直って
徹底的に舐め尽くされるまで
舐められたところまで行く算段かな。
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