日銀の介入は「〇〇餌」 | 【らくーん別邸】50歳から体調も運気もグイグイ回復

日銀の介入は「〇〇餌」

 

日銀の介入が続くが・・・ 

 

 

日銀は

無制限に「撒き餌」をしているだけで

世界の潮流や潮目をまったく考えていないし

本当に日本国民のことを考えていない。

 

「撒き餌」が定期的に行われることは

小学生でもわかるように

誰の目にも明らかなので

 

それを今か今かと待ちわびる

餌どりがそこに群がる。

 

その繰り返される一連の施策が

子供騙しであることにもほどがある。

 

 

日銀の介入は、

ドラゴンボールで言うと

 

「クリリンの太陽拳」に相当。

強い相手には通じないが

 

一瞬ビックリさせて目くらましに使える。

先延ばしつまり”時間稼ぎ”なのです。

 

しかし、何回も同じ手を使えば

すべて相手に読まれるし、

 

玉数である介入金額も限られているので

無限に使えるわけでもない。

 

結局、日銀が”撒き餌”を撒けばまくほど

かかった費用は、後で国民にしわ寄せがいき

全部その負担を国民がかぶることになる。

 

注意

日銀が残された選択肢は、

いち早く金利を最低限0.25%だけでも上げること。

 

たとえ焼石に水であっても、

日米金利差を少しでも縮める

”けん制”を入れることが1回必要。

 

今は、どうせ日銀は利上げしないでしょ!

利上げできないでしょと、

世界からも完全に舐められている。

 

日銀が利上げを渋れば渋るほど、

決断を先延ばしにすればするほど

ますます現状も選択肢も厳しいものとなる。

 

逆に、早く上げればそれだけ

国民への負担は軽減される。

 

今の日銀は本当に情けない。

他力本願でアメリカの物価と金利が

さがってくれることを神頼みするしかなく

 

今の日銀の態度は、

国民の首を絞め続けているだけ。

 

首をどんどん絞められていることに

全く気付いていない国民が多いのも大問題。

 

 

<過去記事>

📝日銀介入

📝小学生でもわかるインフレ