大物ほど人を許す"寛容力"を持っている

大物ほど人を許す寛容力を持つ！

癒し王ふじです

逆に言うと、

小物の人物ほど

重箱の隅をつついて

どうでもいい細かいことを指摘してきたり

過去のことをいつまでもネチネチいってきたり

許さないと言って、

ずっと根にもっていたりするのです

人を許す寛容力をもった大物としては

徳川家康を思い浮かべます。

家康は、敵として戦った相手でも

和睦する時はちゃんと手を組んで

許したのです。

人を許す”寛容力”は、

組織をまとめあげるのには

絶対に必要な能力だと思います。

※歴史を見ればわかります（過去記事参照）

長期安定政権を築くには、

恐怖政治や粛清厳しい弾圧政治でもなく、

単独独裁でもないのです。

寛容力のあるトップの方が

政権は長持ちします。

いつまでも過去のことを気にかけて

根に持っているのではなく

ちゃんと和睦して協力すべき時は

臨機応変に手を結ぶのが賢い人のやり方。

＜過去記事＞生き方の参考にどうぞ～

★日本史から学ぶ

★重箱の隅をつつかない

★怒ったら負け

★どうやって権力を握るか

★捲土重来のススメ

★戦術を臨機応変に使う

★待つ戦略

★長期に栄える人

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