(歴史から学ぶ)どうやって支配権・権力を握るか
歴史をみれば明らかです。
どうやって、支配権・権力をえるか?
つまり、言い換えれば
どうやって、ライバル・相手を排除するか?
歴史をみれば明らかです。
1.いちゃもん・言いがかりをつける
有名な話、家康が、豊臣家滅亡を企て
方広寺の鐘に刻まれた文字に言いがかりをつけ
戦うための理由付けとした。
2.嘘の情報・デマを流し相手をおとしめる
冤罪→流刑により失脚させる手口。
有名なのは、菅原道真の失脚。
崇徳院、長屋王、など自殺に追い込まれるケースも。
心理的にいうと、排除をしようとする人は、実は
相手のことが「怖い」(このまま生かしておくと怖い)
というのが根底にあるのです。
過去記事に詳しく書きましたが
嘘の情報やデマを流してくる人
いちゃもんや言いがかりをつけてくる人がいた場合、
まず、こちらが正しい事実関係を伝えた上で、それでも
話し合いが決裂するようなら、
距離を置いて、あまり関わらないのがよい。
万が一、不遇の環境に貶められても
その場所で、一生懸命勉強して
自己成長すれば、すべて問題はおのずと解決します。
問題は、乗り越えると絶対に「宝」になる!
前よりもいい状態になります!
絶対に不遇に負けるな!負けるもんかっ