戦い方である戦術を、その時々で臨機応変に使う | 【らくーん別邸】50歳から体調も運気もグイグイ回復

戦い方である戦術を、その時々で臨機応変に使う

これが体を整える時に忘れてはいけないこと。

癒し王ふじです

 

戦術をその時々で状況によって変えて使い分ける

こと

 

例えば、日本の戦国時代には

いろいろな戦術・攻め方がありました。

 

●力攻め(城を包囲し一点突破、犠牲を覚悟の正攻法)

●奇襲(少数の軍勢で大軍を落とすための不意打ち)

●兵糧攻め(自軍の被害を最小限に抑える長期戦)

●水攻め(城の水源を断つ、あるいは城を水浸しにする)

●内応工作(戦わずして勝つ究極の戦略)

●陽動作戦(相手をこちらの有利な場所に誘い出す)

 

※「兵法」と比べるとわかりやすくて面白いです

 

最終的に勝ち残ったのは、

①一回戦目は負けたけども

 それをすぐに立て直し戦術を変えて

 二回目は大勝したケース。

※同じ轍は踏まない

 

例 木津川口の海戦、第二次で信長が毛利に勝利

 

例 家康は三方ヶ原の合戦で負けるも、空城の計でしのぎ

  その後、武田を破る

  

②一回目の戦術で効果がないとわかるや

 すぐ戦術を変更して破ったケース。

 

例 三木城攻めで、秀吉は最初”力攻め”するも

  ”兵糧攻め”に作戦変更し勝利

 

ポイントは3つ

1★「戦術変更は状況によって臨機応変に切り替える

2★「スピード」(外部環境の変化に対し素早く動く)

3★「攻めと守りのバランス」

 

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人間の体にあてはめてみても同様で、

最初の施術法で効果が見込めないならば

すぐに作戦変更し、違うアプローチから攻める。