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これが体を整える時に忘れてはいけないこと。
”戦術をその時々で状況によって変えて使い分ける”
こと
例えば、日本の戦国時代には
いろいろな戦術・攻め方がありました。
●力攻め(城を包囲し一点突破、犠牲を覚悟の正攻法)
●奇襲(少数の軍勢で大軍を落とすための不意打ち)
●兵糧攻め(自軍の被害を最小限に抑える長期戦)
●水攻め(城の水源を断つ、あるいは城を水浸しにする)
●内応工作(戦わずして勝つ究極の戦略)
●陽動作戦(相手をこちらの有利な場所に誘い出す)
※「兵法」と比べるとわかりやすくて面白いです
最終的に勝ち残ったのは、
①一回戦目は負けたけども
それをすぐに立て直し戦術を変えて
二回目は大勝したケース。
※同じ轍は踏まない
例 木津川口の海戦、第二次で信長が毛利に勝利
例 家康は三方ヶ原の合戦で負けるも、空城の計でしのぎ
その後、武田を破る
②一回目の戦術で効果がないとわかるや
すぐ戦術を変更して破ったケース。
例 三木城攻めで、秀吉は最初”力攻め”するも
”兵糧攻め”に作戦変更し勝利
ポイントは3つ
1★「戦術変更は状況によって臨機応変に切り替える」
2★「スピード」(外部環境の変化に対し素早く動く)
3★「攻めと守りのバランス」
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人間の体にあてはめてみても同様で、
最初の施術法で効果が見込めないならば
すぐに作戦変更し、違うアプローチから攻める。