【らくーん別邸】50歳から体調も運気もグイグイ回復
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蛇の道

 

曲がりくねった蛇道の先に

本当の人生の道がある。

 

 癒し王ふじ

 

 

消耗を最小限にする人生戦略

 

みなさんは人生戦略を持ってますか?

 

消耗を最小限にする人生戦略

を実践しています

癒し王ふじです。

 

ポイントは以下の3つ

1.執着しない

2.マイナスと関わらない

3.充電しエネルギーを補充する

 

順に補足します。

執着=負荷=重荷であり

それがたくさんあればあるほど

前進を妨げます。

そして心身ともに疲労します。

 

マイナスのものとは、

老廃物のみならず

足を引っ張るような人間関係も含みます。

そのような人とは関わらないで

断捨離する。

そうすることで

自分の進みたい方向にスムーズに

進行することができます。

 

充電とは、

睡眠・気分転換・自然との触れ合い・

血液循環をよくする(温泉やマッサージ等)・

きちんとした食事・場のエネルギーが良い場所(神社等)へ行くなど。

つまり自分にエネルギーを養ってくれるもの。

 

📝

無駄なマイナスをできるだけ減らし

よいエネルギーを補う

これがいつも心身元気を保つ基本です。

 

 

 

 

 

 

 

「20」という数字が意味するもの

 

「20」の数秘

「20」という数字には

どのような意味が

隠されているでしょうか?

 

まず思い浮かぶのが

式年遷宮でしょう。

 

例えば、

式年遷宮が20年なのは

次のような意味合いが考えられます。

 

環境保護

持続可能なシステム

耐用年数

常若(とこわか)の思想

伝統の継承

そもそも神聖な数字

更新・再生

など

 

東洋的な思想から言えば

「20」という数字は

 

陰の性質

安定

静けさ

抑制

 

2→調和

10→完成

を意味するので

つまり「20」という数字は

一区切りをあらわす。

 

20年で自分の人生の軸を

大きく変化させ、更新・再生させることで

新たな人生ステージへと向かうと思います。

 

p.s.僕自身、店舗業態を20年という

 一区切りで終えて(閉めて)

 新業態へと転換再生しました

 

 

 

 

 

 

〇ほど安い自己投資はない

例えば、

1500円の本を買って

そこに書いてある内容から

 

ヒントを得て

それ以上の利益・メリットを

あげることができるなら

 

元をとっている

というだけではない。

 

自分にその知識・知恵は

蓄積され、その後の判断材料として

必ず役立っているのです。

 

結局、本ほど安い

自己投資はないのです。

 

 

📚らくーん文庫№8 読書は複利

 

 

思わず2度見!ビックらこいた「珍自販機」特集

いつも見やすくわかりやすく!

 

あらゆるジャンルに共通したルール

実例1

ある高齢者施設にて

 

施設運営者側は、

「プリザーブドフラワー教室」

なるものを企画し

その告知を廊下やエレベーター脇に

貼りだしていましたが・・・

 

その告知ポスターは

・字が小さい

・高齢者の目線より高い位置に掲示

・横文字を使っている

 

その結果、高齢者は

誰もみていないし

認知していない!

 

実際、

入居高齢者にヒアリングしたところ

みんな認知していない。

 

致命的欠点は、

字が小さくて、高いところに

掲示しても高齢者には見えない。

 

しかも、横文字(英語)で

プリザーブドと言われても

何やらわからない。

 

 

実例2

ゴミ捨て場にて。

 

先日もマンションのゴミが

燃えるものと燃えないものの分別が

できておらずゴチャゴチャになっていた。

 

施設の担当者は、

〇〇厳禁とか、

難しい日本語の言い回しで

貼り紙をしていた。

 

このマンションは短期在住の

外国人比率が高く

 

それほど日本語が堪能ではない

多種多様な外国籍の人が多く

 

恐らく、難しい日本語で貼り紙しても

理解できない人も多いのでは。

 

それよりも

英語を使って例えば、can→wednesday ok

などと写真とともに簡潔に表記した方が

ベターではないか。

 

 

<ポイント>

それを見る相手

伝えたい相手が

場所、言葉、表現方法まで含め

見やすくて、わかりやすい表記を!
 

 

 

 

 

 

 

 

髪を染めなくなって〇〇になった話

 

みなさんは髪を染める派?

染めるも染めないも

あなたの自由!

どちらでもいいと思います。

 

僕は、染めない派です。

染めたり増やしたりなど

手を加えていません。

自然体に加齢していって

いいと思っている派です。

 

75歳の江面氏曰く

「髪を染めなくなって

 自由になったよ!」

 

「染めなきゃ」という妙な暗黙の

プレッシャーが自由を奪う

という意味もあるのでしょう。

 

染めないメリットとしては、

単純にコストや手間がかからない

精神的にもラクである

肩肘はらないで自然体でいられる

 

などが挙げられるでしょう。

自然体で生きる

というのも人生の生き方の1つ。

 

今日もイージーモード

 

 

 

 

 

 

 

 

 

美味しいモノ≠体によいモノ

 

 ここを勘違いしてはいけません

マッサージ師、全米ヨガイントラ、調理師の

癒し王ふじです。

 

多くの人はここを勘違いしています。

美味しいモノだけを

摂取しようとしています。

 

いわゆる”おいしいモノ”

とは正確に言うと

 

脳が喜びおいしいと感じるモノ

と置き換えることができます。

 

でも、こればっかり食べてると

体を早期に壊し病気になります。

 

例えば、砂糖などは

わかりやすいでしょう。

 

甘い物は、歯だけでなく

脳の細胞までも

基本的に溶かしてしまいます。

 

一方で、体が喜ぶモノは

本来、体にとって必要なモノをさします。

 

体にとって必要なモノは

必ずしも美味しいとは感じないモノが多いですが

 

体力がでて、その人の持つべき

力を発揮することを助けますので

摂取することが必要です。

 

ただし、ここも注意が必要で

センサーが狂っていると

必要なモノを取り違えてしまいます💦

 

体にとって必要な栄養素が不足すると

体は機能しなくなるので

障害や病気という形が出現します。

 

 

風船<まとめ>

結局、

脳も喜ばせ、体も喜ばせる。

片方だけに偏るとダメ。

 

必要不可欠なものは摂取する必要がある一方で

脳も喜ばせることも必要なのです。

 

僕自身も、必要な栄養素は取りつつも

”ご褒美飯"と称して

 

美味しいものを必ず定期的に

食べる習慣を持っています。

 

脳を喜ばせると

明日へのやる気がでます!

 

 

 

 

 

 

 

人材登用の鬼に学ぶ

鬼は誰?

 

僕は、こう答えます。

徳川家康

 

こちらのブログでは家康について

何回も書いていますが

 

家康は、人材登用が非常にうまい。

例えば、敵だった人物を上手な

距離感で登用したり

 

外国人もうまく取り込んで

情報や窓口を確保したり

 

譜代と外様といった

絶妙な距離感で反抗しないよう

 

取り込む策や参勤交代など

仕組みの基礎を構築していった。

 

家康は、うまく”脅し”と”報酬”を

絶妙に使い分けて人をうまく扱った

人材を扱うプロです。

 

注意

注意点としては

何でもかんでも

誰でも受容し受け入れる

というのではなく、

 

ちゃんとした仕組みやルールを

つくった上で適性な距離感を保ちつつ

選択的に受け入れるということ。

 

すべてウエルカム状態だと

一定数悪意をもつ者も

内に取り込んでしまうリスクがある。

 

今でいうと

外国人の受け入れ、人材登用や移民問題

に関しても

 

策と仕組み・ルールを構築した上で

条件に合致する場合の

受け容れが必要になると思います。

 

 

家康に大いに学ぼう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

還暦になったらやりたいこと

還暦とは、

人生1周目

生まれ直しのタイミング

 

そのタイミングで僕が行いたいのが

日本1周です。

 

いままで部分的に

攻めてきたのですが

 

例えば、北海道1周、

九州1周、四国1周など

 

エリアターゲットを決めて

ざっくりと巡ってきました。

 

しかし、知識と経験を積んだいま

あらためて行う日本1周は

 

見える景色、感じ取るもの

すべてが違って見えると思っています。

 

もともと還暦とは、

干支(十干十二支)が一巡した状態。

 

十干(じっかん)

=こう おつ へい てい ぼ き こう しん じん き

 

十二支(じゅうにし)

=ね うし とら う たつ み うま ひつじ さる とり いぬ い

 

毎年、

十干と十二支を1つずつ組み合わせて

その年、1年がどんな年かをあらわす。

60年で一周、つまり一巡する仕組み。

 

 

人生を1周、60年とすると

どんな人でも、組み合わせ如何で

 

いい年(時)とわるい年(時)が

必ずあるように思う。

 

3万人以上の高齢者のお話を

今まで聞いてきた僕が思ったのは

 

誰でも「60年」という期間の中で

上昇波動(好調期)と下降波動(低調期)がある。

 

例えば、10代~20代前半の若い時は

ものすごく恵まれた家庭環境に生まれ

何1つ不自由なく過ごせた人が

 

中年すぎてからは何もかも失い

人生のドン底に落ちてしまった人もいる。

 

一方で、若い頃ものすごくお金や家庭環境で

苦労した人が、中年以降から次々と成功し

 

非常に満ち足りた高齢期を幸せに

現在過ごしている人もいる。

 

人生はおおきく俯瞰すれば

プラスとマイナスはバランスがとれて

帳尻があってくる。

 

いいことばかりは続かないし

逆にわるいことばかりも続かない。

 

風船

いずれにせよ

人生1周のタイミングで

今までの人生を振り返り

 

反省すべきところ

修正すべきところを見直す一方で

 

残りの人生で成し遂げるべきこと

を再確認し、そこにきっちり

エネルギーを集中していこう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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