子どもの寝かしつけ
といろんです。
うちの子(2歳半男)ですが、寝起きはすごくいい方だと思います。
まあ夜泣きで困った~っていうのもほんの数回くらいで、時間通りにだいたい毎日寝て起きてできています。
といろんのうちはダブルベッドですが、うちの子はそのダブルベッドの半分を占拠してごろごろ転がりながら幅を利かせて寝ております。
で、といろんは妊娠中のこともあって、折り畳み式のシングルベッドで1人寝ております。(部屋は一緒。)
うちは旦那の帰りが遅いため、その頃にはすっかり子どもは夢の中。だいたい子どもが寝るのは夜の8時半~9時くらいです。遅くとも9時半には完全熟睡です。
朝は、旦那が起きるのが6時半のため、(といろんが仕事の時は、6時)一緒に起こしています。
この習慣はだいたい離乳食がほぼ完了に近づく1歳くらいからずーっと続けています。回数がまちまちの時は授乳との関係で難しい場合もありますが、それでもなるべく朝夜のリズムが作れるように近づけておくと変更しやすいです。
といろんが行っている寝かせ方・・・
・寝る前にお風呂に入れて、麦茶を飲ませ、歯を磨き、髪をドライヤーで乾かします。
・挨拶をして寝室へ。
・お気に入りの枕をもたせて、1人でごろごろさせる。
・ママ~と呼ばれることがほとんどですが、なかなか寝る気にならない時は、そばにいて体を軽くゆっくりのペースでぽんぽんとしていると少しずつ目がとろとろに・・・。
・それでも駄目な時は、少しお話。今日食べたものとか、じゃんけんとか、今日の出来事を少々お話します。
子どもも話してくれます。うんうんと相槌。
・だんだん時間になってくると眠っていきます。
一緒に添い寝しながら疲れていると自分も寝てしまうことがあるので注意です。
なるべくその時間に寝る、起きるモードにさせるには・・・
・専門家にお聞きすると、やっぱり、1日しっかり遊ばせることが大事なようです。要は疲れさせることが必要とのこと。
・部屋は寝るときは暗く、起きるときは明るくすること。
・決まった時間に寝させ、決まった時間に起こすこと。なるべく1日の生活リズムを同じにすること。(食事なども。)
・本人にもわかる儀式的な内容を習慣づけること。
(といろんの場合は、寝る前に麦茶、歯磨き、ドライヤー、挨拶、枕をもたせること。起きるときはカーテンを開ける。呼びかけなど。)
最近はご両親もお仕事やなにやらで夜遅く寝ることが多いでしょうが、子どもは子どものリズムを早めに作っていくことが大事なようです。といろんもほとんど12時とか翌朝に寝るということも割と普通ですが、子どもだけは決まった時間にいろいろなことを行えるように都合をつけています。
なかなか習慣になるまでに根気と努力と家族の協力が必要でしょうが、子育て中の皆様、お互い頑張っていきましょう!!
らくいくママサイトでは、専門家の先生にいろいろ相談できるコーナーも用意しています。
1人で悩まず、まずは相談してみてはいかがでしょうか。
byといろん
らくいくママ
絵本 「ノンタン がんばるもん」
こんにちは、ペンです。
9月ももう半ばですね。
なんだか、毎日があっという間にすぎていきます![]()
バタバタしていると、いろんなことを忘れてしまうのですが、
10月になったら、タク(2歳)のインフルエンザの予防接種に行くことだけは、
忘れてはいけない!!と、しっかり冷蔵庫にメモが貼ってあります。
タクは4ヶ月のころに新型インフルエンザにかかって入院したので、
私の中では、「インフルエンザの予防接種」は必須![]()
でも、こどもにとっては、予防接種は拷問のようなものなんでしょうね。
タクも、毎回泣いています![]()
特にインフルエンザのワクチンは卵の成分から作るため、
卵アレルギーがあるタクは、アナフィラキシーショックが起きてもいいように、
点滴の針を刺してから、予防接種をします。
親は廊下で待っていないといけないのですが、
タクの泣き叫ぶ声が聞こえてきて、本当にいたたまれない気持ちになります。
毎回、こんなつらい思いをさせてまで、打つべきなのかと思ってしまうのですが、
やはり、脳症になる恐怖を思うと、できるかぎりの備えはしておきたいという結論になるんですよね・・・
なので、痛さはきっと変わらないけど、
少しでも、注射への恐怖心が薄れたらいいなぁと思って、
近頃、毎日のように読んでいる絵本があります。
それが、「ノンタン がんばるもん」(キヨノ サチコ 作・絵/偕成者)です。
とっても懐かしい気持ちで、手にとりました![]()
ブランコを立ちこぎして遊んでいたノンタンが、
ブランコから落ちて、耳にケガをしてしまいます。
友達が病院に運んでくれたのですが、
そこで待っていたのは、麻酔のための注射!!
怖くて一度は逃げ出してしまうノンタンですが、
友達に応援されて、「がんばるもん!!」と決意して戻ります。
麻酔の注射ができたノンタンは、無事治療が終わり、
数日後、包帯を取ると、ケガが治っていました。
というお話です。
途中、消毒→注射→縫合→薬の塗布→包帯・・・と、
治療の過程もちゃんと描かれています。
なので、この本を読むことで、こどもなりに、
「どうして注射をしなくちゃいけないのか」ということや、
「何をされるか分からない」という恐怖心が、少しでも和らぐのではないかな・・・
とちょっと期待しながら読んでいます。
タクは、ゾウやライオンなどの動物たちが、
それぞれの体の大きさにあった注射を打ってもらっている、
このページが大好きです。
自分がノンタンになったつもりで、
「こわいよこわいよ~」と言ったり、
タクがそれぞれの動物を指さすのに合わせて、
私が「そうさんもチックン、ワニさんもチックン」と言うのが楽しいようです![]()
これからも、注射を打つたびに泣いてしまうとは思いますが、
少しでも、この楽しい気持ちも思い出して、
タクなりに乗り切ってくれたら嬉しいなぁと思っています![]()
by ペン
らくいくママ
子連れランチ☆
こんにちわ
ひーうです
午前中、子どもとお出かけして、そろそろお昼っていう時間、
どこかランチしたいなぁって思いますが、子ども連れのランチは
いつも迷います

子をもつ母親としては、お店を選ぶ条件としては、、、
座敷がある、もしくは子ども用の椅子がある
お子様メニューがある
キッズスペースがある(←これ一番欲しいッッ
)
などですが、これを満たしてくれるお店はナカナカないです
あるとしても、そうゆう店はすでに混んでたりで、
フラッと行くには、難しかったり、、、
なので、あまり子どもと2人でのランチは最近してないのですが、
夏休み中に上の子も一緒に、オーキッドパーク内にあるカフェに
行って来ました
Sweets Cafe(スイーツカフェ)というお店![]()
何回か行ったこたがありますが、家から比較的近くて
モーニングも好きです
このお店は、テーブル席ばかりなのですが、なんといっても
お子様メニューと、小さいですがキッズスペースがありますッ
料理がくるまでや、食べ終わってからが、グズグズになりやすいので、
キッズスペースがあると、スゴークありがたいんです~

子どももかなり気に入ったみたいで、ご飯がきても
ずっと遊んでたいといった状況でした
お子様メニューを頼んだのに、ずっとあそんでばかりだったので
ある意味、大変でしたが、、、

ランチは、日替わりやパスタランチなど選べます
子どものメニューは3種類くらいありましたが、
私は上の子も下の子も食べれそうなパンのランチを選びました
キッズスペースは、牛乳パックで作ってあるような
子ども用の手作りの机や椅子があり、かわいかったです
私が行ったときは、子連れはうちだけで、あとは一人来てる方も
多い感じだったので、子どもと私だけでも入りやすいお店


下の子がここのお子様メニューを一人でも食べれるようになるのが
楽しみです
らくいくママ

