こんにちは。
楽生きマスターの’むらけん’です。
このブログでは「何物でもない人間がなんでもない毎日を幸せに生きられるようになるストーリー」をつづっていきます。
わたしが心の世界を知ったきっかけは約4年前、斎藤一人さんからでした。
当時わたしは毎日
「天国言葉」
を唱えるのが日課でした。
斎藤一人さんが言う「天国言葉」とは
嬉しい
楽しい
ツイてる
ありがとう
感謝します
愛してます
許します
幸せです
の8個です。
この「天国言葉」を唱えていれば幸せになる、と聞いたもので毎日通勤時、駅まで歩く間に必ず30回唱えるということをまじめに約2年間程度続けたと思います。
2年間やり続けた結果ですが
微妙に好転した
というのが結果です。
おそらく劇的に変化する人もいますがわたしはそれだけやり続けても
微妙に
しか変化しませんでした。
WHY?なぜに…
by矢沢永吉 アリよさらば
それはわたしが天国言葉を唱えたのは現状への不足感を早く解消したくてやっていたから。
早く結果を出したい、だから真剣にやりすぎる。
義務感
でやっていました。
現実をつくるのはその時に感じている感情です。
天国言葉自体はすごくポジティブな言葉でそのもの自体の波動は高い。
ただそれをネガティブな義務感というもので発していた。
感情>言葉 です。
天国言葉の波動を+10
心地よいという感情を+10
義務感という感情を-8
だとするとその時わたしが発していた波動は
(天国言葉10)+(義務感-8)=+2となります。
天国言葉を言わなくてもただ(心地よい+10)、という感情で居続けると+10です。
言葉は言うか、言わないかで存在が変わりますが感情というものは生きている間は常に存在してるので必ずプラスかマイナスに働きます。
それくらい感情というものが現実創造に寄与していることを知りませんでした。
これが幸せになろうと取り組みをしているのに+2しか現実的に動いていない、というからくりです。
今は天国言葉にとらわれることなくポジティブな言葉を使うようにしているので
言葉の波動+10 心地よい感情+10=+20の現実創造ができています。
感情というものは潜在意識と密接にリンクしています。
潜在意識を書き換えるためには思考(例えば言葉)だけでは難しい。
感情そのもの、どう感じるか、ということを変化させていくことで現実が変わっていく。
なぜなら感情の連続により現実は創られるからです。
思考は、ハンドル(5%)
感情が、エンジン(95%)
です。
思考で向かいたい方向を決めて、いい気分でいるだけ。
ハンドルは少し動かせばいいだけ。
うまくいかない人は5%のハンドルで走ろうとしている。
もしくは以前のわたしのようにエンジンが逆回転してしまっているのです。
わかってしまえばものすごくシンプルです。
うまくいってない方(以前のわたしです)はこのような話を聞いて頭で理解しようとしますがなかなか浸透しないと思います。
まず自分を緩めてみてください。
ねばならない、を手放してみてください。
本当はもっと楽に幸せを感じることができるのです。
本日のお話で皆様が幸せに気づくお手伝いができれば幸いです。
皆様の毎日が幸せにつつまれ、さらにその周りの人たちを幸せにすることがわたしのねがいです。
最後までご覧いただき
本当にどうもありがとうございました。
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