こんにちは。
楽生きマスターの’むらけん’です。
このブログでは「何物でもない人間がなんでもない毎日を幸せに生きられるようになるストーリー」をつづっていきます。
わたくし、本日カットに行ってまいりました✨
あー、スッキリ
スタイリストの方にはもう10年以上もお世話になっているソウルメイトの方です。
ほぼ月1回行っていますがお話するたびにお互いにたくさんの気づきをいただくような関係です。
いつも「最近思っている、悩んでいることに対する答えが私との会話の中にある」と彼はおっしゃいます。
わたしもしゃべっているとインスピレーションがいつもより働いているのがよくわかります。だからカットに行くというよりも彼に会いに行く、という要素の方が強いのです。
そんな彼から本日相談を受けました。
職業がらいろんな方から相談を受けてコメントを返す、ということをやっているのだけれど10代、20代の歳の離れた方からの質問に対して、お客様が自分の言ったことで傷つかないか心配で本心が言えない、とのことでした。
30代以上の方には特段忖度はすることなくしゃべれるようです。
実はわたしは職業がら大学生の方からのお悩み相談を年間100件以上受けており、紙ベースでの回答ですがわたしの見解、想いをお伝えしております。
今回わたしなりの意見を彼に伝えました。
こんな時わたしは
「悪意を持たずに目の前の人のことを本気で想って言えばいい」
と考え、実行しています。
「相手が自分の言ったことで傷つかないか」と彼は心配しますが
傷つく、傷つかないはその人の勝手
です。要はその人の捉え方の問題です。
その人の世界観です。
多感な時期の相手をおもんぱかるのは彼のやさしさですが
本心が言えずにモヤモヤしていると本当の自分につながることができません。
自分の精一杯の気持ちを伝えることが自分にとっても、相手にとっても誠実な行動だと思います。
自分にとって「嘘くさい」対応をして相手に気持ちよくなって帰ってもらうのも一つの手ではありますが、そこが彼が納得していないところなのです。
自分ファーストでいく
と考えるのであれば相手にとって良くも悪くも本当の自分の意見を伝えることがいいのではないでしょうか。
中には自分を肯定してくれる答えを求める人もいるかもしれませんが、それは
波動が違う
ということです。
波動が違う人はいずれは離れていく。
宇宙に対して正しいことをしていれば離れていったお客様の代わりは来る。
お客様を失ったら・・・というのはネガティブな波動、ネガティブな現実創造をしてしまいますので出さない方がいい。
ということです。
ただただ話を聞いてほしいだけの人に関しては「ああ、そうなんですね」でOKです。ただ聞いてあげましょう。賛否は必要ありません。
これは対お客様として考えていますが友人関係にも同じことが言えるのだとわたしは考えます。
友人関係を続けたいがために本心を出さない、という方いらっしゃいませんか?
どんな時も本当の自分につながっていることが楽に生きる近道ですよ。
言いたいことも言えないこんな世の中じゃ・・・
POISON
by 反町隆史 「POISON」
のマインドです。
お笑いのネタにされがちな歌ですが改めて見返すといい歌詞ですね。
本日のお話で皆様が幸せに気づくお手伝いができれば幸いです。
皆様の毎日が幸せにつつまれ、さらにその周りの人たちを幸せにすることがわたしのねがいです。
最後までご覧いただき
本当にどうもありがとうございました。
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